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がんばれ日本!大事に残すもの捨てなければいけないもの、覚悟を決めて。

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▼ もしかして、2014年ブラジルWCについてのザッケローニや日本サッカー界の考えが間違っていたのかも。
 
 よく聞く言葉だが、自分達のサッカーを追求するというがサッカーの最高峰であるのは異論が無い。それではその舞台で成果を出すのが真の目標であり、どういう戦術が最先端で成果が出ていて、ブラジルという土俵で出せるか出せないか。単に自分の満足マスターベーションに浸っていて勝てるのかと。
 
 ザックは何をやりたかったのか、もちろん自分が培ってきたサッカー理論の具現化であり、それを日本チームで体現化することである。
 
 ザックと言うイタリア人が見た日本人であり、現状の選手を組み合わせ、新しい組織を作ることだが。極めて古臭く、日本人の特徴を見違って理解していたと考える。
 
▼ トルシェもジーコもザックも彼らに共通する日本人に対する認識は「体格に劣る」である。
 それでは、その短所を総カバーするか。
長身で体躯があるメンバーをそろえ、彼らに技術を教えるのか、逆に体格には劣るがコンビネーションやスピードで補うか。3者ともスピードとコンビネーションを選択した。
 
▼ それでは、スピードとコンビネーションで対価うに勝る相手に勝つにはどういう戦法なのかというと、奇襲、速攻、短期決戦でしかない。
 
 もともと体格に劣るなら、陣形がそろう前に白兵戦、奇襲戦が死地に活路である。
 
 それでは、本田のトップ下で鬼キープ、左サイドからのバックスの上がりで左サイドを突破し、センタリングを上げるという戦法は理にかなっているのかというとそうではない。
 動作の遅い本田に球をあずけ、彼からの配球でサイドの香川などでゴールを目指すという戦法は遅い。
 
日本人が体躯で劣っているとすれば、敵味方入り乱れてまだ体制が整っていない時点で攻め込むべきで、トップ下の本田に預けるということは省略してそのままアーリーでセンタリングを上げるか、スルーパスをするか。ワンテンポ速い攻撃で相手側だけでなく、こちら側も完璧でない状態で攻撃することが必要だ。
 
形を作らない、不完全な状態から仕掛ける。
これが現代サッカーだと思う。
 
▼ 本田のトップ下ありきの戦術は、時代遅れ。
ボランチがトップ下と同じ役割を果たし、サイドも同じ役割を果たす。
 
選手自体の能力が上がり、パススピードとパスの距離が上がったことによって、ピッチの使い方が変わったのだ。
 
 残念ながら、ザッケローニのサッカーは古い。
 
現代社会に例えれば、彼の情報伝達ツールはマスコミでありそれを上手く使うことが速度感のあることであった。しかし現代はネットでありSNSなのだから、根本からして間違っている。
 
 自分もよく分からないが、今回のWCで出てきた言葉に3センターバック、ノーフォワードというものがあるらしい。逆に言えば選手達がどこでも機能する昔からのポジションや役割ではないのだろう。
 
 
残念ながら古臭い戦術に固執する外国人監督、それを招致した日本サッカー界の首脳部が古臭いのだろう。
 
トップ下で鬼キープって、それで勝てる状況になるのかと。

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