▼ ザックは何をしたかったのだろう。
自分らしいサッカーとか、なんなの?
素人の音楽バンドが発表する機会を得たので、自分達の背いっぱいの演奏をしようとみんなで話し合いましたw
自分の気質では違う、大舞台に出演するにはそれなりの実力が必要だ、そして実際に他の出演者を凌駕するパフォーマンスを考える。
つまり対戦相手に勝つことを考える、自分達のパフォーマンスが出来れば勝ち負けは関係が無いとは思わない。なぜならサッカーWCは勝ち負けを競う競技であり、健康体操では無いからだ。
▼ ブラジル現地は非常に雨が多い、とても高温多湿、そして芝の状態も悪い。
こういうピッチ条件で戦うにはどういう戦略が良いか、どういう選手構成が良いか。これを考えるのがサッカーの監督だ。ボールを持った相手の囲い方を指導するのは監督ではない、ひとつ下のコーチの役割だ。
日本チームが戦えるのは欧州での欧州相手だけ、悪いピッチや悪コンデションの場合はとるすべが無い。
逆に言えば、日本代表のテストマッチは去年のこの時期、ブラジル現地でリーグのチームと何試合かやって気候やピッチを感じ取ったほうが100倍も良い。
箱根駅伝やツールドフランスでは峠セクションがある、そのセクションに強い選手が明らかに存在する。それではブラジルという環境で強い戦法と選手を作っていくことが、WCで戦う戦略だ。
▼ 自分も仕事で難題にぶち当たるが、こんな日本チームのように幼稚な4年間を過ごすことは無い。ワールドカップに勝つということは、組織構築と運営の戦略を正しく実行できるということだ。逆に言えば
出来ないのは無能と言うこと。
外国人監督であるからといって、全てを信任してしまうことは間違い。少なくともザッケローニは全方向にベストではなかった。
それを補う組織は誰が考え作るのだろうか。