香川「自分が中に入った方がうまく回る」 本田再生へ向けてWトップ下!日本代表FW香川真司(25)=マンチェスターU=が、同FW本田圭佑(27)=ACミラン=との“急接近”を攻撃の鍵に挙げた。2日(日本時間3日)のコスタリカ戦で決勝ゴールを挙げた背番号10はパス回しの活性化へ、左サイドから中央に寄り、トップ下の本田と距離を縮めることが必要と強調。状況に応じて2人が『ダブル司令塔』の位置で並び立つことが、本田を復調に導くポイントにもなりそうだ。
自身も待ちわびたゴールを挙げたコスタリカ戦から一夜明け、香川はすでに6日(日本時間7日)のザンビア戦に気持ちを向けていた。3日の練習前には、キャンプ地のクリアウォーター市に在住の日本人の子供たちと交流。リラックスした笑顔もみせた。
「点を取れたことは素直にうれしかった。でも、あれぐらい毎試合チャンスに絡めれば、1点、2点は取れる自信は持っている。次の試合も継続してできるかが、自分にとって課題だと思っています」
PKを除いた流れの中では、13年9月10日のガーナ戦(横浜国際)以来265日ぶりとなったゴールは、香川に自信と新たな課題をはっきりと見つめさせる契機になった。その課題は、本田との話し合いの中にあった。
「前半から(本田)圭佑と、(自分が)中に入る回数を増やしたらいいのかなと話していました。前半からチームとして主導権を握るために、自分が中に入った方がもっとボールがうまく回ると思っているので」
ザック・ジャパンでは香川は左サイド、本田はトップ下が定位置。しかし、その形を変化させ、2人が中央付近で近い距離でポジションを取ることが、チームにとって必要と考えていた。
「お互い、一方がどこにいけば、他方はどこにいくというのは把握していますし、中央で僕たちがボールを近い距離で持った時は手応えを感じている」
距離が近づけば、ダイレクトやワンツーなど短いパスが通りやすくなり、連係のスピードと精度は上がる。お互いを生かすアイデアも出しやすくなる。トップ下で2人が“融合”することで、新たな次元のコンビプレーを生み出す可能性を見いだしていた。
香川が左サイドを空けるとチームのバランスは崩れるが、そこは抜群の運動量を誇るDF長友の動きで埋めることができる。4年間、失敗と成功を繰り返しながら見つけてきた一つの答えだ。香川は不振が続く本田についても「得点は取れてないですけど、動きと攻撃の感覚はよくなっている。全く問題ない」と断言した。ダブルエースがガッチリとかみ合った時、W杯本番に向けた最強の武器を、日本は手にすることになる。(金川 誉)
▼ やっと理解しました、香川がマンUや代表でトップ下にならない理由。
香川はペナルティエリアで俊敏に動いてスペースを探し、シュートチャンスをつくることが得意な選手だ。パスであれシュートであれショートパスとドリブルを駆使する。
それでは他の選手は香川の要求することが出来るだろうか、例えば彼がトップ下に入り見方からのボール供給を受け、左や右、前の選手を使ってワンツーで仕掛けたりスルーパスを出したりする場面で、日本の代表の中にその役割をする選手がいるだろうか(香川以外いない)と言うことだな。
① 他の選手のトップ下+香川の左サイド
② 香川のトップ下+他の選手の左サイド
こういう比較になると、①の方がまだ人材がいるということ、それが本田や遠藤、大久保であるということ。そういうザックの判断なのだろう。
基本的に日本代表は左の香川から長友のオーバーラップに渡し、香川は中に切り込む、長友から香川、本田にパスし右の岡崎が入り込む。
長友ー香川ーFWー香川ー(岡崎)
長友ー香川ー本田ー香川ー(岡崎)
本田ー香川ーFW
ほとんどがこのパターン。
それではザックがいつも言っていた、日本選手は背が低いからFWには長身選手を置き、相手のセットプレー時には味方ゴール前に移動して相手のハイボールから守るという戦術はどうなったんだろう。
戦術のメリットデメリット、出来るか出来ないか、人材がいるかいないか。
こういう総合的な組み合わせの判断が、香川左、本田トップ下、岡崎右、大迫FWになったのだと考える。
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