▼ 今日、良い感じに雨が止んで蒸し暑かった。
先週、近くのホタルの生育地の小川に行ったのだが全く飛んでいなかった。夏至も近く、辺りが真っ暗のなるのは20時ごろ、だから19時半に様子見に出かけた。
途中の橋の上に若い家族3人が川面を見ていた、川面と言っても水面は2割程度で、後は草や木々が茂っている。
ここはホタルは見れない場所、昔の自分達が脳裏に横切った。
▼ 自分達も数年前、ホタルを見ることが出来るという噂をたよりにこの橋の上から見ていた。
全く発見出来なかったのだが、ご近所の農家のご主人が娘さんと孫であろう子供と歩いていた。
その人が声をかけてくれた「あんたらホタルを探しているのかね」
そして近所の川に連れて行ってくれた。そこには数匹のホタルと出会うことが出来たのだ。
その人たちと別れた後、好意はありがたかったのだがもっと群生している予感がして、その川の上流の水源地に行ってみた。水田や畑があると農薬や防虫剤を使用している可能性があり、ホタルの生育にが影響すると思ったからだ。回りに水田や畑の無い場所まで行くべきだと行ってみたら、大当たり。
▼ 30mほど行き過ぎてバックして声をかけた。
「ホタル探しているんですか?」
「そうです」奥さんが答えた。
「ここではほとんど見れませんよ、自分も様子を見に行きますので一緒に行きますか?」
「本当ですか(喜)」
そこから500mほど上流から支流に入って500m、片側は山腹の幅5mほどの川まで先導した。
現地の農家の人が仕事から帰るところだった、「ホタルかい?」と声をかけられた。「もう飛んでいます?」「昨日は何匹かいたな」
まだ明るさが残る7時45分ころだったが、草の裏に光るものがあった。
待っていると違う男の人がやってきた、「この辺が一番いいですね」
「そうですね、奥もいるんだけど足場が悪いから」
真っ暗になるとホタルが飛び出した。
この場所が有名になってしまうかもしれない。