高市総務相は9日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を求めた放送法違反を繰り返した場合、電波法に基づく電波停止を命じることもあり得るとの認識を示した。
高市氏は「私が総務相の時に電波停止はないと思うが、法律に規定されている罰則規定を一切適用しないことについてまで担保できない」と答弁。「極めて限定的な状況のみに行うとするなど、極めて慎重な配慮のもと運用すべきだ」とも述べた。
これに関連し、菅官房長官は9日の記者会見で、「従来通りの総務省の見解で、当たり前のことを法律に基づいて答弁したに過ぎない。(政府の 恣意 ( しい ) 的な電波停止は)あり得ない。放送法に基づいて放送事業者が自律的に放送するのが原則だ」と述べた
▼ この政治的中立を担保しなければいけないという放送法の主旨は真っ当だと思う。
それではこの放送法を誰が守り、誰が逸脱した放送局を罰するかということだ、現在は罰則規定がなくやればやっただけやったもの勝ちらしい。
そもそもこの放送法があることは多くの国民が知ってはいるが、このガイドラインに従って放送局は番組を作っていると考えている。
ところが当の放送局はこの放送法はそもそも努力規定で守らなくてもよいと考えていると「今日の各局のニュースでは言っている」。
このことを放送局やマスコミの当事者が言うものだから、こいつら本当に馬鹿と改めて思った次第。
そうなの?だったら放送局の政治的中立性は当事者の考えで左右できるものだから、先持って政治的中立性は保証しませんと言えば良い。
そしてこの放送法による政治的公平性中立性を無視した番組を作る場合もありますとすれば、放送法自体が有名無実化するわけで。今日の報ステのコメンテータの朝日系は明らかにおかしい。
マスコミは反権力でいなければいけないのは理解できる、しかし権力に対して反逆するということが全ての先に立って政府のやることはなんでも反対とは結論ありきの無能だろう。
既存大手マスコミは公平中立どころではない。
表現の自由はとても大事だが、その中身がどこかの政治的関与があるのならそれも疑ってかからないと。