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少子化問題や政権交代の政策などを考えていると、今現在の日本をスタートラインとして未来を想像し政策をかんがえるより、何年後かの日本と世界を予測してその時点で考えられる問題をクリアする方が良いように思えてきた。将来の日本のあるべき姿とでも言うのだろうか。
もともとそういう思考方法はあるのだが、日本国民全体が将来の到達地点として2045年を基準点としてどういう国、社会、国民、家族の姿であろうと考えるというのはいかがですか。
2045年とは日本では太平洋戦争に負け近代から現代へと転換した1945年から100年目である。
そして夢や脳内花畑や友愛や社会主義や理想主義などではなく、現実の国内外情勢に照らし合わせて有効性があり実行可能である政策を10年スパンで実施していくのである。
2045年と言えば今日現在から35年後である。
今年会社に就職した人はまだ57歳で労働年齢であり、年金だってもらえていない年齢だ。
では年金制度は変更されているのだろうか。
今年小学校に入学した子供は41歳で働き盛りである。結婚して子供がいる。
では税金はどういう制度になっているのか、消費税は何%?
この35年間に日本の制度は変えられるのだろうか、簡単には変えられないと感じるだろう。
だいたい今から35年前の1974年って森真一の襟裳岬、1975年はおよげ!たいやきくん、1976年はピンクレディーのペッパー警部が流行っていたころだぞ。
ついこの前だと感じる人もいるに違いない。
しかし今後は厳然と猛スピードで少子化と高齢化は進み、人口は9000万人ほどになっている。
現在からすると4分の3になっている。若者と言われる世代は人口の1割ほどなのだ。
日本は老人の医療介護問題などで疲弊している可能性が高い。
では世界はどうなっているのだろう。
中国やインドなど現在でも大人口で消費大国が生産でも大きく台頭しているに違いない。
政治的にも経済的にも大きな力を持ってくる近隣の国に挟まれてこのままでは日本は埋没していると予測される。
これは仕方の無いことで、その環境で日本として日本人として出来る限り良い社会に変革していることが重要なのである。
日本建国以来未曾有の危機が訪れていると言っても過言ではない。
今までの戦後発展の価値観を変え、新しい価値を見出すべきだ、それは和魂洋才というか本当に日本人として大切にしなければいけない精神、思考、伝統と品質の再確立であり力をつけてきた他国との相互強調であろう。
新政権は貿易依存経済から内需拡大政策へ舵をきると言うが、貿易は日本の根幹であり内需は人口減で市場規模は縮小していくのだ。安定して市場拡大していく所に集中投資するほうが正道だと思う。
国内は整理整頓しながら縮小に備えることだと考える。
だから、新しい高速道路や新幹線はもう必要ない、残念ながら宮崎や鳥取には作らなくても良いと思う。
今から投資するなら20年後にも渋滞しているであろう道路の拡幅などである。
生活環境も変更すべきで、深夜営業の小売はやめ長時間低賃金の労働を無くそう。
民主党のやり方は大嫌いだが、公共事業の見直しは物凄く必要だ。
それは小沢や鳩山の地元でさえ同じだ。逆に言えば「先ず隗より始めよ」自分の地元のダムを中止するべし。
浮いた財源は子供手当てに回すのではなく公共住宅の改修や保育園の増設、家事ヘルパーの増員。
マスコミも戦前の大本営発表に戻ったかのように自民を叩き民主と特亜を持ち上げる偏向報道しているが
、このネット上では違った情報の流れがある。
ネットは集合知性でもある。戦後100年の2045年に焦点を合せた国民的世論構成をお願いします。
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