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ダイハツ、軽唯一のHV「ハイゼットカーゴ ハイブリッド」の生産打ち切り…販売低迷で
ダイハツ工業が軽自動車で唯一のハイブリッド車(HV)、「ハイゼットカーゴ ハイブリッド」の製造を5月で打ち切ったことが25日、わかった。
同型ガソリン車の約2倍という価格が重荷となり、発売した2005年9月からの販売台数は約400台止まりだった。 モーターやバッテリーはトヨタ自動車から調達していたが、車体に占める電池の重量が大きくなり、燃費は1リットルあたり20キロと最新のガソリン車に及ばない水準だった。スズキが03年に発売した軽HV「ツイン」も、すでに生産を終了している。 ダイハツは「HVは車体が小さい軽にはなじまない」(幹部)と、軽HVからの撤退を説明している。 ▽ソース:asahi.com(朝日新聞社) (2010/06/25) http://www.asahi.com/business/update/0625/OSK201006250203.html ------------------------------------------------------------------------------------
▼ ハイブリッドの軽商用車が発売されたのは知っていた、当時は誰が買うのだろうと疑問に思えた。
販売価格が221万円もするのだが、燃費が20km/lなのだから。この20という数字は大人4人乗車時のものだと思うが、この車乗用として使う人は居ないだろう。
だってハイブリッドが乗りたくて4名乗車で使用する車は今ならホンダのインサイトが220万円なのだから。そしてトヨタが来年発売予定しているヴィッツのハイブリッドは150万円予定だよ。
商用車なら積載可能貨物は350kgなのだがこれは実際の使用状況からは少なすぎる。街で走っているこのような貨物車はもっと積んでいる(倍くらい?)というのを耳にする。そのようなユーザーからすれば重量を軽くして燃費を稼ぐエコカーに重いバッテリーを積んで貨物が積めないなんていう車は必要無いのだろう、400台しか売れなかったみたいだ。
▼ 自分はハイブリッドや電気自動車を評価しないわけではないが、現在はハイブリッドシステムを搭載すると価格が倍になるのはやはり高いと思う。ましてや商用車はよく走りよく壊れる。よく壊れる商用車に割り高い投資はしないだろう。
昔プロドライバーとアマドライバーの事故る比率を読んだ事があるが、両者とも走行距離に比例しているのであまり変わりがないらしい。ただしいつもは長時間長距離を走らないアマがプロと同じ時間距離を走るとプロよりも事故る率はあがると思う。
それより現在のハイブリッド車に搭載されている回生ブレーキ(踏んだときのパワーでモーターを回して発電するブレーキ)だけを一般車に搭載できないだろうか。
回生ブレーキの価格のことは分からないけれど、一般車のダイナモ(発電機)を回すのも結構なエネルギーが必要でそれは常時かかっている。ブレーキを踏んで減速する力を発電に変えれば単なる一般車でも省エネになると思うのだが。
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近未来は
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パラマウントはUSJの二の舞になる
どうなる万博跡地 橋下知事が府独自の活性化案を策定
閉園した遊園地・エキスポランドの跡地利用が課題となっている万博記念公園(大阪府吹田市)をめぐり、テーマパーク誘致を目指す大阪府の橋下徹知事は18日、跡地を中心としたエリアについて独自の活性化案を5月にも策定する方針を示した。土地を所有する財務省所管の独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」は、政府の事業仕分け第2弾の対象となる見込み。財務省との間でこじれた議論も膠着状態だが、橋下知事は「府は主体的に関わる」と意欲的だ。
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▼ いつもは応援する橋下知事だが、これはちょっと考え物だ。
今、日本中のテーマパークは氷河期に突入している。頑張っているのは東京DLDSだけだろう。
大阪もUSJを作ってみたものの結果はうまくいかなかった。
それと同じ理由でパラマウントもうまくいかないだろう。
その理由は映画を見ていないとテーマパークに行っても興味が半減になるからだ。USJのジュラシックパークにしてもバックトゥザフィーチュアーにしても見ていなければ臨場感が沸かない。だから大人は分かるのだが子供に理解が出来ない、単に怪獣が出てきて怖がらせるだけのライドだ。
その点ディズニーは違う、子供向けのコンテンツなので子供でも一度は見ているし理解できるのだ。
パラマウントは良い映画を数多く作っている(自分も好きだが)が大人向けのものが多い。子供も大人も楽しめるコンテンツでは無いと思う。
ゲームの世界で言えば10〜15年前はニンテンドーとソニーはゲーム機でもソフトでも競合していた。しかしソニーはゲーム機能の高度化とソフトの高度化に走り、ニンテンドーはお子様路線に戻った。その結果が今の両者の違いである。
▼ テーマパークは家族連れで入場させなければ稼げない、子供を取り込むことが最重要である。パラマウントのスタートレックやトップガン、インディジョーンズはそれなりにアトラクションに出来るだろうが子供が着いてこない。
万博跡地を行政法人から奪取したのは良いけれど、パラマウントじゃないと思う、パラマウントを誘致するなら大阪球場跡地(今は住宅展示場?)ぐらいにして日本橋のオタク連中を引っ張ったほうが良いと思う。
韓国だってパラマウントを作っているはず。
まあ、出来ないだろうがカジノ誘致だな。大阪版ラスベガス。 |

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アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の下から噴火した火山の噴煙
雲海のはるか上空に吹き上げた噴煙 ▼ アイスランドの火山噴火で欧州の航空路線は大混乱している。
しかしこれほどの噴火噴煙であれば大気圏に粉塵(エアロゾル)が滞留して気候に影響を及ぼすのではないだろうか。
過去の大噴火と気象の関係を調べてみた。 【気候変動と人々の暮らし ―歴史に学ぶ―】 著者:近藤純正
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho03.html (要約、抜粋)
1902〜1906年に中米グアテラマのサンタマリア火山が噴火し、1905・1906 (明治38・39)年には東北地方で大凶作が発生した。この大凶作で北海道へ多数の人々が移住している。
1991年6月15日、フィリッピンのピナツボ火山が噴火し、その2年後の大冷夏により平成の大凶作が生じた。
この数百年間、東北地方で起きた冷夏・凶作は次のように要約できる。 (1)世界的な火山大噴火が起きると、その直後には冷夏となる。 そして大凶作となる確率が高い。しかし、稲作にとって出穂期や開花期など重要な時期と、冷夏中の低温期がずれれば、大凶作にはならない。 夏3ヶ月間の平均気温が気候平均値より1℃以上低温であれば大凶作となる。 (2)冷夏大凶作の約40%は大噴火と無関係に起きている。 例えば、昭和初期の凶作頻発時代がそれにあたる。 ▼ この論文では次のように言っている。
・火山の大噴火は地球の気温を全体的に0.8度ほど下げる影響がある。
・しかし地域により気温が上昇する場所と下降する場所があり、日本では東北地方の気温が下降する。
・それは夏にオホーツク高気圧の勢力が強くなり東北地方にヤマセが吹く。
▼ つまり今年は冷夏の可能性が高く、お米は東北地方を中心に不作となるだろう(としている)。高原野菜も危ないかもしれない。
しかし米や野菜を海外から輸入することは慎重であった欲しい。特に中国からの輸入は日本人は拒否反応を示すだろう。
今のうちに手を打って欲しい
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経済産業省は12日、電気自動車やハイブリッド車などの普及策をまとめた「次世代自動車戦略2010」を発表した。現在、国内新車販売台数に占める次世代車の割合は10%に満たないが、10年後の2020年に20〜50%、30年には50〜70%まで引き上げる目標を設定。達成に向け、購入補助やメーカーによる研究開発への助成など、財政支援の必要性を訴えている。
新戦略は、充電施設の整備も次世代車普及のカギを握るとして、20年までに全国で普通充電器200万基、急速充電器5000基とする目標を掲げた。実現のためには、民間企業がビジネスとしてガソリンスタンドや商業施設などに充電器を設置することが不可欠で、その呼び水となるよう、今後5年程度の間に国や自治体が集中的に整備を行う。 また、次世代車に搭載される蓄電池や高性能モーターの製造に欠かせないレアメタル(希少金属)を確保するため、官民一体で権益獲得に取り組む。一方で、使用済み電池などからレアメタルを効率的に回収する技術や、レアメタルを使わずに同様の効果をもたらす代替素材の研究も並行して行う。 ----------------------------------以上転載----------------------------------
【思いつきで大きな政策転換、車もガラパゴス化にするのか】
▼ 世界的に自動車の市場は米大陸から中国インドへと移っている。それらの新興国は安価な労働力をバックに世界の生産拠点となり経済成長が著しい、車の販売も伸びるだろう。しかしそれらの国の自動車の価格帯は絶対にボリュームゾーンに移行する。タタ自動車がナノなんて21万円の車を販売するんだからこれは昔の日本がアルトを出した高度成長時代に似ているのかも。
それではこの日本の省エネ車への生産シフトはどうであろうか。確かにそれなりに価格は下がるだろう、しかし現在でもハイブリッド車はガソリン車のほぼ2倍の価格である、電気自動車は5倍ほどになるのであろうか。日本国内なら(車を持たない人を含めた)国民の税金を補助金と称して購入者に援助するのであろうが、海外に輸出した場合はそれもつかず、逆に関税が掛けられてしまう。
それでは海外の輸入国は省エネ基準を満たす車に優遇をするだろうか、COP21を見れば明らかだが新興国はCO2排出規制に消極的である。ここ10年20年単位ではガソリン車が売れるだろう。
日本は米国市場において低価格高品質の車を販売して現在の地位に着いた。しかし世界的な金融不況を経て購買地域や購買層や価格帯が変わってくると思う。現に韓国のヒュンダイは日本車と比較してのチープ戦略で販売を伸ばす地域が出来ていると聞く。つまり売るためには安い車ボリュームゾーンにシフトしなければいけないと思う。しかし省エネ化に特化した生産体制を取れば日本国内では政府の支援もあってなんとか売れるかも知れないが海外では失敗するだろう。まるで携帯電話のガラパゴス化と同じ運命だ。
そりゃスズキはインドで現地生産をしているのでそっち方面は大丈夫なんだろうが、全てのメーカーがうまく住み分けできるとは思えない。
▼ 経済は商売感覚が必要で、役人や社会にでてサラリーマンをやったことの無い政治家が理念だけでうまくいくことは無い。理想主義、原理主義では稼ぎきることは出来ない。
ちゃんと多方面に目配せをした目標を作らないと、今の普天間や子供手当て高速道路無料化みたいにやってみると上手くいかないことになるかも知れない。
「省エネ」とか「子供手当て」、「命を大切にする」などといった一般的には正しいとされる事柄も時と場合であり、足元を確かめて実利に従って決めて欲しいと思う。
PS 日本の国内で乗用車が売れなくなって問題になっていた、特に若者の車離れが原因だとか。 それは将来への不安もあるだろうが、収入が減り雇用が安定せず車を買うことが出来ないのだ。
今のプリウスなどの購入層を想像して欲しい、金を持っている中年以上ばかりだろう。
国民が買うことの出来ない車を販売しろっていう馬鹿げた政策は通用するのだろうか。 |
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小惑星探査機の「はやぶさ」が永い航海を終え地球に帰還する
▼ 地球から3億キロ離れた小惑星の「イトカワ」に向かい岩石サンプルを採取して帰ってくる。
地球を出発したのは2003年5月9日だから今からほぼ7年前だ。その間にいろいろなトラブルに見舞われその度にこんなこともあろうと事前準備された細やかな気使いの設計と機転でなんとか乗り越えて帰還する。3億キロ離れた小惑星に行ったのに総飛行距離は71億キロだそうでえらい遠回りしたもんだ。
そのトラブルとはイオンエンジンが4個のうちの1個が停止してしまった。電池の燃料が漏れて凍り充電できなくなってしまった。機体が不規則回転をはじめて制御が利かない。電池残量が0となり行方不明となってしまった。エンジンが全て壊れてしまった。などらしい。詳しくは他のサイトで。
▼ 自分が気になったのは以前に公開された映画の「スタートレック」に似たような物語があった。
その宇宙から飛来した生物は自分のことを「ヴィージャー」と名乗り提督やスポック船長と対峙するというストーリーであった。結局最後にその機械とも人間とも取れない不思議な生物は、その昔地球から木星探査のために打ち上げられその後宇宙のかなたに飛んでいった「ボェジャー」が宇宙人に拾われ、人工生命体として地球に帰還するというもの。「ヴィージャー」とは「ボェジャー」の最初のBの字が汚れて隠れてしまったためにそう呼ばれてしまったという落ち。
はやぶさはこのストーリーと同じように一度行方不明になっている。
カプセルの中には何が入っているのだろうか?
▼ ちなみにこのプロジェクトも民主党事業仕分けの対象となり縮減されたらしい。日本の未来を託すかもしれない科学技術なのに。
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