大阪府知事選、倉田・池田市長が意欲…民自公と連携模索 大阪府池田市長の倉田薫氏(63)が、11月27日投開票の府知事選への出馬の意欲を関係者に伝えたことがわかった。倉田氏は、読売新聞の取材に「多くの首長が応援してくれるなら腹をくくる」と述べ、出馬する場合は府内の市町村長らを中心に支援を求める構えだ。今月17日には自民党関係者と会談。民主、自民両党などは水面下で連携を模索しており、一致して支援する可能性も高いとみられる。
関係者によると、倉田氏は20日夜、大阪市内で府内の複数の首長と会談。首長側が倉田氏に出馬を促し、府内の首長に支援を求める考えを伝えると、倉田氏は、橋下徹知事と平松邦夫・大阪市長の対立で大阪が混乱することに懸念を示したうえで、「このままでは大阪は良くならない。多くの首長の署名が集まれば決断する」と述べたという。
また、17日の自民関係者との会談では、民自公の枠組みでの支援の可能性を協議した模様だ。民主関係者も22日、「有力な選択肢。出馬するなら支援する可能性が高い」と認めた。
自民はこれまでに弁護士で同党参院議員の丸山和也氏(65)に、民主も弁護士の郷原信郎氏(56)に出馬を打診、複数から両党の統一候補を絞り込む方針だが、大阪の行政に精通した倉田氏が出馬を決断すれば、公明も含めた調整が加速するとみられる。
倉田氏は、橋下知事が率いる大阪維新の会の急進的な政治手法には否定的。ただ、知事が掲げる「大阪都構想」の方向性には賛同する意向で、知事選とのダブル選となる大阪市長選では中立の構えだ。
倉田氏は池田市出身。1971年に関西大を卒業後、池田市役所に勤務。池田市議を5期務め、95年に池田市長に初当選。2011年4月には民主、自民、公明市議らの支援を受けて5選を果たした。07年8月〜11年5月、府市長会長を務め、同9月には橋下知事と平松市長の「和解」シンポジウムを提案したが、不調に終わっていた。
知事選には、弁護士の梅田章二氏(61)が共産党推薦で出馬を表明。維新の会も幹事長の松井一郎氏(47)の擁立を固め、建設会社社長の羽柴秀吉氏(62)も立候補の意向を示している。
(2011年10月23日 読売新聞)
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▼ この人、既存政党の支持を集めて立候補するんだろ。
その時点で橋下さんの反対派なのだから、落選するね。
次回のW選挙は「大阪都構想」を争点にしているが、本質は既存政党vs維新の会なのだ。大阪を橋下さんに任せるか任せないかということが争点。
この人が大阪都構想に賛成なら実現に向けたそういう道筋を語ってくれないと単なる対立争点つぶしの候補にしかならない。橋下さんは攻撃し、この人は馬脚を表すだろう。
だいたい、橋下さんが行動を起こせば今まで潜伏していた寄生虫が燻されて出てくるというのがパターン。この人も燻されて出てきた口だろうか。
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大阪都
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橋下氏、市長選出馬表明…大阪ダブル選 来月27日確定 大阪府の橋下徹知事(42)は22日未明、府議会の浅田均議長に辞職願(31日付)を提出し、自民党を除く全会派の賛成で了承された。議会終了後には報道陣に、「大阪都構想を進めることができるのは僕しかいない。(市長選に)出ます」と述べ、11月27日投開票の大阪市長選にくら替え出馬する意向を表明した。一方、橋下知事の辞職表明に伴い、府選挙管理委員会は次期知事選の日程を11月10日告示、27日投開票と決め、大阪市長選とのダブル選が確定した。
府と大阪市などを再編する「大阪都構想」を掲げる橋下知事は、知事選と市長選のダブル選挙で有権者の信を問う意向を早くから示していた。地域政党・大阪維新の会の結成などを通じて昨年初めから準備してきた。
大阪都構想という政策の実現を目指すために知事が政令市の現職市長と直接対決する異例の市長選となる。再選出馬を表明している平松邦夫市長(62)は大阪都構想へ反対を明確にしており、大きな争点になる。市長選にはほかに、共産党などが擁立する前大阪市議の渡司考一氏(59)、前兵庫県加西市長の中川暢三氏(55)が立候補を表明している。
21日の府議会は、橋下知事が辞職を表明するとみられていたが、「任期途中の退任は無責任だ」などと批判する自民府議らの抵抗で紛糾。予定されていた一般会計補正予算案などの採決は22日未明までずれ込んだ。
採決後に辞職願を提出した橋下知事は、議場で退任のあいさつ、初めて議場に立った日の思い出を交え3年8か月の任期を振り返った。府議たちに感謝の思いを伝える一方、「府市のあり方をなんとかしなければ大阪に未来はないという思いが日に日に強まるばかりで今や自分でも抑えることができない」と力を込めた。
橋下知事はダブル選のパートナーとなる知事候補に維新の会幹事長の松井一郎府議(47)を擁立する方針を固めている。松井府議も22日未明に維新府議団の幹事長職を返上。23日に立候補を正式表明する見通しだ。
知事選では、弁護士の梅田章二氏(61)が共産党推薦で出馬表明。建設会社社長の羽柴秀吉氏(62)も立候補の意向を示している。
(2011年10月22日 読売新聞)
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▼ いまから400年ほど前の1614年11月、大阪城を包囲する徳川と篭城する豊臣が関が原以来の戦火を交えた。大阪冬の陣(1624)である。
この冬の陣に破れ豊臣家は外堀を埋められてしまう。やがて夏の陣で滅亡。
398年後の2012年11月、現代の大阪冬の陣の幕が切って落とされた。
さしずめ関が原の戦いは春の統一地方選であろうか、維新の会は府議会の過半数を確保し市議会で第一党になった。その勢いのまま大阪城の本丸へと襲い掛かる。
篭城している平松市長は既存政党や支持団体を結集させようとしている。
▼ 橋下氏が立候補を宣言する昨日あたりから、マスコミでのネガキャンが吹き荒れている。昨夜車で帰宅途中にふと点けたMBSラジオで「たねまきジャーナル」をやっていたのだが、さっそく橋下氏へのネガキャンが炸裂していた。
電話口に出た毎日新聞の近藤氏が
「独裁なんて絶対許せない」
「こんな選挙する必要は無い」
「民主主義は話し合いで解決するものだ」
「大阪府市を協力させるなら話し合いでやれる」
「独裁にさせないということで戦後やってきた」
「独裁すると発言するような人物は危険」
「東京から冷静な眼でみると大阪は変」
もちろんMBSは平松市長の出自企業である、毎日新聞とも関係がある。
いまの日本はマスコミなどの似非民主主義により弱者貴族が生まれている、その上にいかにも知識人でございます風に上から目線で政治を語る無能マスコミ。
事なかれ主義、既存利権擁護、自らは泥をかぶらない傍観者。
自ら知事職を投げ打って敵陣に単身飛び込む、自らの目標を実行する為に新しい政党で議会制覇を狙う。批評批判するだけで何もしない政治家とは全く違う。
橋下徹は戦国武将に例えると小田信長?
この大阪冬の陣には実際に羽柴秀吉も参加するらしい。
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▼ 初めからやる気なんて無い特別市構想、橋下大阪都に対抗してぶち上げて見ただけ、別に何をどう変えるという算段もなく、自民に突っ込まれれば撤回、馬鹿の極み。
11月の大阪市長選に再選を目指して立候補する平松邦夫市長は14日、近く発表するマニフェスト(公約)に、市が大阪府の権限を吸収することにつながる「特別自治市構想」を盛り込まない方針を明らかにした。平松氏は9月の出馬表明会見で、橋下徹知事が掲げる「大阪都構想」への対抗策として特別自治市構想の実現を打ち出したが、市長選で支援を受けたい自民党側に構想に対する反発の声があることなどを受け、軌道修正を迫られた格好だ。
平松氏はこの日、特別自治市構想について「国の意向に左右され、任期中の4年で実現できない。目指す方向性は変わらないが、任期中にやることを示すマニフェストには入れない」「(任期中に)できないことをできると言うより、できないことはできないと言う方が正しい」と説明。 将来的な関西州の実現も見据えて「方向性を踏まえつつ、府内の自治体との連携の実績を積んでいきたい」とし、都市構想については大阪府や府内市町村との「協議の場」の設置を組み込む考えを示した。 特別自治市構想は、政令市長で構成する指定都市市長会が現行の政令市制度に変わる仕組みとして提唱。平松氏は9月の出馬表明で市長選の政策目標の一つとして挙げ「本気度は(大阪都構想を掲げる)大阪維新の会が100%なら、うちは200%」と語った。 しかし、自民党大阪府連などが、府の権限を市が吸収するこの構想に反発。平松氏陣営は、市長選で民主、自民、公明3会派からの支援を目指しており、「反維新」の支援を広げることに配慮し、マニフェストに盛り込まないことを決めたという。 これに対し、橋下氏は14日、「何をもって選挙に出るのか分からない」と改めて平松氏を批判。「(できないことは)初めから言わなければいい。何かをやりたいのではなくて、当選することが目的になっている」と指摘した。 市長選には平松氏のほか、元大阪市議の渡司考一氏、元兵庫県加西市長の中川暢三氏も立候補を表明。維新は橋下氏のくら替え出馬が有力視されている。 -----------------------------------------------------------------
▼ 大阪市という自治体をどう改革し住民サービスを提供するというのがマニフェスト。当初自分の特別市構想がなにより優れていると吹聴し橋下氏の大阪都構想に反対してきたが、4年間で出来ないものは書かないと完全に撤回した。
その原因は大阪市議会の自民党の反発に配慮したからだが、自らの大目標を選挙協力の為に撤回するとは、そもそも『特別市』なんてやる気なんて無かったんだろう。
自民党市議が党本部に「自民党が大阪都構想に賛同する」ことを撤回するようにねじ込んだらしいが、そもそもそれならなぜ独自候補を立てて「大阪都構想」に対峙する政策を掲げて戦わないのか。橋下維新憎しで自民党という本来の政策を忘れてしまうようでは住民のしっぺ返しに合ううだろう。
橋下氏は10月31日に大阪府知事を辞任するらしい。
橋下知事、31日付辞任へ…大阪市長選準備を本格化 11月27日の大阪市長選に合わせて辞職し、くら替え出馬する方針の大阪府の橋下徹知事が13日、知事職を10月31日付で辞任する意向を府幹部に伝えた。21日にも辞職表明し、11月からは選挙に向けた準備を本格化させるものとみられる。
関係者によると、橋下知事はこの日、知事室で府幹部ら数人に対し、「31日でこの部屋から出て行く」と話したという。10月30日には自らの発案で実施を決めた「大阪マラソン」に参加予定で、こうした日程にも配慮したとみられる。
任期は来年2月5日までだが、橋下知事は、府市再編による「大阪都構想」の信を問うため、任期途中で辞職し、知事選とのダブル選に持ち込むことを明言しており、辞任時期が焦点となっていた。
橋下知事は、9月府議会の議案採決日にあたる21日までは議会審議を優先し、採決後に議長に辞職願を提出。自らが代表を務める大阪維新の会が23日に開く全体会議で、市長選出馬を正式表明する見通しだ。
(2011年10月14日 読売新聞)
で、民主党の知事候補は?
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橋下氏が大阪市長選出馬へ ポスター作成、23日表明か 大阪府の橋下徹知事(42)が11月27日投開票の大阪市長選への出馬について、今月23日に同市で開かれる「大阪維新の会」全体会合で正式表明する方向で調整していることが4日、維新の会関係者への取材で明らかになった。同会は市長選に向け橋下氏の選挙ポスター作成にも着手した。
現職知事が任期途中で辞職し市長選に立候補するのは異例。これにより大阪市長選と府知事選の「ダブル選」実施が確定的となる。
市長選には平松邦夫大阪市長(62)が再選出馬を表明済み。「大阪都」構想の是非などを争点に、府と市のトップ同士による直接対決の構図が固まる見通しだ。
橋下知事が知事選に維新幹事長の松井氏擁立へ2011.10.4 09:44 (1/2ページ)
11月27日に想定される大阪府知事選、大阪市長選のダブル選で、地域政党「大阪維新の会」(維新)を率いる橋下徹知事(42)が、知事選について、維新幹事長の松井一郎府議(47)=3期目=の擁立で最終調整していることが3日、わかった。橋下氏は、9月府議会で最初に議案採決が行われる21日にも、辞意を正式表明する見通し。23日の維新全体会合で、自身は市長選に立候補し、知事選では松井氏の擁立を決める方向で調整している。
橋下氏は2日夜、大阪市内の飲食店で、松井氏と2人で会談、擁立の意向を伝えたとみられる。
橋下氏は3日、「松井さんは意中の人ではない。意中の人は維新外部の人」と言及。松井氏も「今は9月議会を円滑にどう乗り切るかが仕事」として、擁立への動きを否定したが、維新内には、立候補が表面化することで、開会中の府議会での審議が紛糾することを避けたいという思惑があるものとみられる。
松井氏は自民出身で八尾市選出。橋下知事が提案した大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への府庁舎移転関連議案が、自民会派の大量造反で否決されたことなどに反発、昨年4月、維新を設立した。
幹事長として今年の統一選を戦い、府議選や大阪市議選で維新を躍進させるなど、側近として橋下知事を支え、ダブル選の候補者選定の責任者も務めている
維新はこれまで、元読売テレビ解説委員の辛坊治郎氏や、経済産業省官僚だった古賀茂明氏らに知事選出馬を要請してきたが、いずれも固辞され、外部からの候補擁立は難航していた。
「意中の人は、維新外部」と繰り返してきた橋下氏が、最終的に維新内部からの候補擁立を決めれば、批判が出ることは必至。しかし、維新が府議会に提案した職員・教育基本条例案の可決や、維新が打ち出した一連の行政改革の実行を優先させるためとみられる。
維新関係者は「あとは有権者に判断してもらうしかない」としている。
知事選には、共産推薦の弁護士、梅田章二氏(60)も立候補を表明している。
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▼ 橋下知事は維新外部とは言っていないんじゃないかな。自分は良い外部の候補者がいなければ内部昇格すると思っていた、幹事長さんなどの名前は生々しくて書けなかったが。たとえば辛抱次郎氏はずっと断っていたし西川きよし氏は対自民民主へのけん制だろう。堺屋太一氏は儀礼的なもの。大阪府議会は維新が過半数を占めているのだから手堅くまとめる方が吉。誰も批判しないだろう。
大阪W選挙 11月27日
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大阪メトロサービス 「自動販売機の見回り、管理3,000万円」大阪市役所
▼ まだこんなことやっているんだ。そりゃ民営化なんてしたくないだろうね。
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