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XR230の整備記録
個人的な備忘録として・・・

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2004年くらいに購入してから履き続けた”RED WING 975”。
1970年代後半製のデッドストックでしたが2万円ほどで買えました。
(現在では到底買えないですね…)

しかし購入当時に間違ったメンテ法を教えられてそれを実行してしまい、
新品の状態ながら、かなりなダメージを負わせてしまいました。

それは、「カビやばい菌の消毒のために熱湯を靴内部に注いで殺菌する」。
結果、革の中底が縮んでカチカチに固くなってしまいました。

しかし、それでも中底のひび割れを気にしつつ10年以上履き続け、
シャフトカットをして履く頻度も増え、更に気に入っていました。

…が、
先日サドルソープを使用して丸洗いをして乾かしているときに
ふと中をのぞくと、中底のひび割れもかなり増えているのを発見、
もう限界の様子。。。

先日はMOTOのチャッカブーツも買ったし、バイク用の陸自の半長靴も
シャフトカットして普段靴におろしたし、で靴も増えてしまったので、
この”RED WING 975”は、思い切って処分することにしました。

しかし、せっかくなので捨てる前に分解してみました。
イメージ 7
本来はこの上にフック2つとトップにハトメが着きます。

まずはソールとヒールの隙間にドライバーを差し込んでカカトを外します。
イメージ 8
意外に長い釘を使っていますね〜

少しソールを浮かせてみると、さらに釘があるのがわかります。
イメージ 1
ソールを浮かしながらカカトから前のウエルトの糸をカットしてゆきます。

ソールがとれた状態。
イメージ 2
ウエルトと同じ厚さの革がヒール側にもあります。
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剥がしたソール。
イメージ 5
ニトリルコルクソール。

ソールとヒールのもう1枚の革を外すとスチールシャンクが出てきます。
イメージ 6
スチールシャンクは「靴の背骨」と言われるパーツ・部分で、
これがあることによって型崩れを防止したり、疲れにくくする効果があるそうです。
イメージ 4
40年ほど経過している鉄なのに、意外に錆は少ないです。

つづく。

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