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私は小説はさほど読む方ではありません。ましてやラブコメ的なものはほとんど読んだ事がないといってもよいと思います。ですが「明日葉-Files 本田透著」は、本屋さんで見かけたときに中身も確かめないで買ってしまいました。表紙のイラストが有名な「宇宙人捕獲写真」のパロディだったからです。内容は不思議肯定派の編集長の明日葉ちゃんと、現実主義者の記者一郎くんの「超常現象とーくばとる」です。テレビ朝日のビートたけしのTVタックルの番外編「超常現象スペシャル」を頭に想い浮かべてもらえばわかりやすいと思います。
舞台は東京から石川県へと移動します。2人の目的はUFO多発地帯である暮衣市の、町おこしを成功させることでした…。
小説中にもでてきますが、石川県羽咋市には「コスモアイル羽咋」という宇宙科学博物館があります。この博物館はとてもユニークで実物大の月面着陸船や惑星探査船、ヴォストーク帰還用カプセルなんかもあります。全部レプリカと思ったら本物もかなり混じってます。恐るべしコスモアイル羽咋! 真面目な展示物を観ながら奥へ進むと、なんとUFO展示コーナーが。私がいったときには学芸員さんがそこで見学者を相手に、あつくUFOの話を語っていました。ちなみに敷地内にニュートンのリンゴの木が植えてあります。来訪の際はご確認を。
羽咋市の隣に宝達志水町というところがありますが、そこには「モーゼの墓」があります。モーゼパークという看板が目印です。事情をしらないひとは何で?と思われるかもしれませんが、青森県にあるキリストの墓と同じようなものです。私が行ったときは「熊に注意」の看板が立っていて、しかも自分以外の訪問者がいなかったのでちょっとビビってしまいました。正式名称は三ツ子塚古墳群というそうです。
ちなみに小説中の2人は、雪の日にここへ来て危うく遭難しそうになります。
すごいなー、石川県は。また行きたいなー。
ちなみに小説中の石川県暮衣市は多分存在しません。
コスモアイル羽咋とモーゼの墓についてもっと知りたい方は
「日本珍スポット100景-B級スポット観光ガイド」
上から
宇宙人捕獲写真
コスモアイル羽咋
ニュートンのリンゴの木
モーゼパーク看板
神殿風の公園内
熊に注意
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