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ジェダイの哲学。

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今はさほどではありませんが、ちょい昔、映画を毎週のように観ていた時期がありました。

きっかけになったのがスターウォーズの1作目(エピソード4)で、「映画ってこんなに面白いものなのか!」と開眼させられた次第です。

飛び交う宇宙船、チャンバラ、宇宙人にロボットと、子どもが好きそうなモノがたくさん登場するんですが、大人の鑑賞に耐えられる作りになっているところに衝撃を受けました。

実のところ、エピソード4以外はそれほど好きなわけではないのです。それでも新作が公開されると、ついつい観にいってしまいます。

スターウォーズといえば、ジョージ・ルーカスさんが監督しているんですが、脚本を書く際にジョーセフ・キャンベルさんの神話学を参考にしているというのは、よく知られた話です。

なものでストーリーは、主人公のルークが数々の試練を乗り越えて成長し、悪を倒すという昔ながらの神話のパターンを踏襲しております。

そしてなんといってもスターウォーズを魅力的にしているのが、フォース(理力)という概念です。

この「ジェダイの哲学 ジャン=クー・ヤーガ/著」は、ジェダイマスターがパダワン(弟子)にフォースについて教えを授けるという内容です。

もちろんフォースは架空の概念(多分、「気」や「プラーナ」「マナ」なんかを参考にして作成されていると思われます)ですから、どちらかというとジェダイとして生きるにはどんな心構えが必要なのかという教えのほうに重点がおかれています。「人生に必要なことはみんなスターウォーズから学んだ」というタイトルでもおかしくありません。

特に著者は「執着」に対して批判的で、「手放して、フォースに身を委ねれば人生は開ける」と言っています。なんとなく仏教的というか老荘思想的です。

確かに過去を含め自分から去っていくものに対して執着していては、前に進むことができないと思うので、著者の考えには賛成です。

恐れ、怒り、妬みといった負の感情から決断すると、暗黒面(ダークサイド)に堕ちてしまうというのがスターウォーズの重要なテーマのひとつだと思いますが、最近いろいろな事件が起こるたびに「ああ、あの人はダークサイドに堕ちてしまったのだな」と、ジェダイ的に考えてしまう今日この頃でございます。ダークサイドからライトサイド(光明面)に戻るには、やはり執着心を捨てることが大事なんでしょうね。

今年も暗黒面に堕ちないように気をつけて一年を過ごしたいと考えています。フォースとともにあらんことを。



繰り返しますが、そんなにスターウォーズのファンじゃないんですけどね。





追記。
3日の朝、不思議な夢を見ました。土手っぷちに石碑が立っていて「1月20日(26日?)に地震が起こる」と彫られていて、さらに地震に遭遇した際の心がまえがありました。おそらく熊本の地震のニュースを見た影響なんでしょうけど、ちょっと気にかかる夢です。

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