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先週の土曜日,5月31日に三輪書店さんに伺いました.
会長の職務ではなく,個人のOTとしてではありますが,
OTジャーナルのゲストエディターとして,招かれて編集会議に参加してきました.
来年の4月号の特集が「卒前教育・臨床実習」についてということで,特集記事の企画を頼まれ,
事前に私が送付した企画書(案)を,三輪書店の編集室の方2名と,
編集委員を務めていらっしゃる,長崎大学の長尾哲男さん,旭川荘療育センターの宮崎明美さんの両名とで
検討していただきました.
最終的に,臨床実習指導の方法,コツなどを若手のスーパーバイザーに知ってもらい,
より良い臨床実習指導を行うことで,少しでもちゃんとしたOTを育てよう!!
みたいな,特集記事を組むことになりました.
まだまだ来年の4月号までには,間がありますが・・・
実習を指導する方に役立つ特集になるのではないかと考えています.
皆さん・・・でも,ご存知でした?
OTジャーナルなど皆さんが手にしているジャーナルは,約1年くらい前から
編集者会議を繰り返して,執筆者の選定から,執筆依頼などが動いていることを・・・.
私は,今年のOTジャーナル4月号の特集『「ひとり(独り)でする作業療法」をいかに支えるか』において
ゲストエディターとして参加させていただいた時に,初めて知りました.
(原稿書いても,雑誌として発刊されるまでに,かなり時間がかかるのは知っていましたが)
何気なく手にするジャーナルですが,改めて
出来上がるまでには,いろいろな手間と,たくさんの人の想いと,努力が詰まっていることを学びました.
ご自分で,学会発表をしたり,そしてそれを論文としてまとめたりすると,
人の発表や論文のありがたみが,もっと分かるようになるのだと思います.
幼い頃に読んだ本を,大人になって読み返したときに
昔は気づけなかったことに気づけるように
自分で,書いたり,まとめたり,経験を積み重ねることで
同じものを読んでも,聞いても,解釈が深まるような気がします.
まずは,身近なところで静岡士会の事例報告会などに参加して,そして発表してください.
未経験の方は,まず1度はトライしてみてください.
先月の学術部研修会で三井 忍 氏もお話されていましたが,
発表する場は,たくさん与えられているのですから.
まずは,自分の仕事をひとつでもまとめてみることをお勧めします.
そうすると,いろんなことが ありがた〜く思えてきます.
そして貴方は成長します.
写真は,東京都文京区本郷の三輪書店があるビルの看板.
道路の迎えにある壁は,あの東京大学の赤い壁.
斜め前が,「赤門」なんです.
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会長 ブログは順調な滑り出しのようで、最近ではいつ書き込みがあるのか、楽しみにしております。
裏方の仕事のことを、誰も知らないってことは説明しないこちらが悪いのか、察しない相手が悪いのか、職場の管理をする者として何かと悩む今日この頃です。
県士会も、研修会も、ジャーナルも裏方の苦労を知っている人は、ごく少数でしょうが、できる限りできることをしていこうと思います。
臨床実習の特集、楽しみにしています。
2008/6/8(日) 午後 11:34 [ kun*292**2 ]