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昨日11日、親父の入院する病院で今後の治療方針や現状等の話を主治医等から聞いてきました。
結論から言えば、あまり良い状況ではないと言うこと。
今週あたりから放射線の治療を開始し、少ししてから抗がん剤による治療を開始する予定です。
涙腺に出来る「粘表皮癌」は本当に稀で、どの治療が良いかなどの報告も無い為、病院側も
手探の状態です。
親父に関しては現在の報告件数は9例ある為、10例目のケースになるということ。
しかも、抗がん剤が効きにくい性質らしく、効果が望めるかはなんともいえないそうです。
まずは2ヶ月。抗がん剤による治療を2クール行い、癌の進行を見て、縮小するようなら治療は継続。
変わらないようならば、治療は終わりにして、痛みや苦痛への対応へ切り替え、余生を過ごすと言う
方向へ進めていくとの事。
抗がん剤の治療ですから、かなりの副作用や急変も予測される為、今後どうなるかは分かりません。
この涙腺が源発の癌は現在、鎖骨やリンパ節。肝臓にまで転移してしまい、遠隔転移が認められる以上、
全身に転移していると考え、涙腺(眼球等)の手術は行わず、治療を進めていくそうです。
左眼は現在、ほぼ機能していません。
このまま、機能をなくしていくようにするそうです。切除等では逆に癌を広めたり、感染症などのリスクが
高くなってしまうかららしいです。
今年1月に入院し、1月下旬に癌と診断されしかも全国で10例目との本当に珍しい物になり、
3月11日はやっと治療方針も固まりやっと治療が始まる。
なんだか、家族としてはやっと始まるのか?とも思いますし、病院は色々な先生方と話しをして
今に至ったと考えれば感謝もしていますが、やっぱり、残りの余生を過ごすといわれてしまうと、正直辛いですね。
これがあとどれくらいなのかはまったく変わりませんが、過去の状況だと5年生存率は50%ちょっとだとか。
最近では、食欲もまったく無く、24時間点滴です。痛みをとる薬や安定剤も使用しています。
本人には、食べてないと元気でないからダメだぞとは言いますが、正直メンタル的にも本人は一番辛いのでは
と思います。
今は、治療が上手く進み、大きな副作用に苦しまず、縮小することを祈るだけです。
せっかくの孫達。初孫の私の息子と2番目の娘。妹のところの双子ちゃん。
一日でも早く元気になって退院し、今までと変わりの無い生活に戻ってもらいたいと切実に思います。
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