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          映画・・『五瓣の椿』(ごべんのつばき)

 1964年 日本・松竹 時代劇 164分
 監督 野村芳太郎  原作 山本周五郎  脚色 井手雅人
 出演 岩下志麻 / 加藤剛 / 左幸子 / 岡田英次 / 伊藤雄之助
     田村高廣 / 西村晃 / 加藤嘉 / 小沢昭一 / 早川保

 殺しの現場には必ず椿が一輪…、法で裁けぬ罪をひとりの娘が断罪する時代劇。

 ”必殺 仕事人”シリーズの原点のような作品だと思いました。

 江戸時代、天保五年正月、本所の大店・むさし屋喜兵衛の寮が燃え、焼け跡から三人の焼死体が発見されます。

 その遺体は、当主の喜兵衛とその妻・おその、そして娘・おしのと断定。

 それから数ヶ月後、世間から評判の悪い三味線の師匠、悪徳医師、両替商の放蕩息子が連続して殺されます。

 その方法は、銀のかんざしで胸を一突き。そして、その枕元には一輪の椿。

 無念の死を遂げた父・喜兵衛の敵討ちに、その娘・おしの(岩下志麻)が仕組んだことだったのです。

 しかし、如何に父の敵討ちと言えども、八丁堀の与力・青木千之助(加藤剛)の執拗な探索は続きます。

 ”天に代わりて悪を討つ”、しかし、殺人という犯罪には変わりなく、その重圧が”おしの”を苦しめます。

 個人の持つ限界なのか、その限界がある故に、なおさら、この犯人である”おしの”に、愛しくも切ない共感が湧く映画でありました。

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私も記事にした事あります。
http://blogs.yahoo.co.jp/clara2729/28236429.html
大好きな小説であり、忘れられない映画です。

2009/4/2(木) 午前 11:49 [ - ]

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原作者・山本周五郎にポチ!

2009/4/2(木) 午後 3:09 kenken

山本周五郎の作品も良いですね。
時代劇が好きなkokoさんに・・・ポチ☆

2009/4/2(木) 午後 4:12 [ - ]

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映画は見た事ありませんが、原作は読みました。でも、詳しくは覚えていません。多分、私の中では、そんな存在です。

2009/4/2(木) 午後 7:16 まー


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