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強欲な親父に仕切らせては、日本が駄目に向かう!
民主党、地方からの陳情を党の幹事長室で一括して引き受ける改革案を了承
民主党は役員会で、今まで各国会議員が個別に受けていた地方からの陳情を、党の幹事長室で一括して引き受ける改革案を了承した。
小沢幹事長は「族議員的な、そういう癒着の構造をなくそう」と述べた。
陳情は、幹事長室で一括して受け、優先順位を判断し、高いものは担当の副幹事長が直接省庁の政務3役に持っていく形となる。
小沢幹事長は、会見で「利権誘導型の政治を阻止できる」として、記者団に「諸君も頭の転換ができていない」と述べた。
(11月2日 FNNニュース)
という報道がなされました。
何故に、党の管理運営を取り仕切る幹事長が、政務調査会長を差し置いて、地方の政策陳情に出しゃばるのか、また、それを難なく了承した民主党の脆弱さに食傷します。
これでは、ますます、あの悪人顔の小沢氏への権力の一極集中が高まっていきます。これは、利権誘導+権力誘導のおぞましい匂いがプンプンするところです。つまり、多人数への利権誘導は抑止されますが、トップ一人への集中が始まるということです。そのトップが、聖人君子ならば、何も問題も無いのでしょうが、人間誰しも完全とは言えません。ましてや、今回、それを取り仕切るのが、おぞましき小沢氏とあっては、この改革に反対せざるを得ません。
族議員が悪の権化のように言われますが、族議員は、専門知識を持ち、霞ヶ関と対等に渡り合える技量を持った議員たちです。いうなれば、この議員たちこそ、政治家主導の政治が出来る人たちではないかと思うところです。
では、何故、族議員が悪の権化と称されるのかと言えば、その専門知識を駆使して、指摘される利益誘導を行った点にありますね。そうであれば、政党のトップが、そうならないように、監視し、仮に利益誘導したとなれば、即刻、除名措置を講ずれば良いと思うところです。
今の小沢氏のように、管理締め付け型党運営を課していても、決して、議員の技量が向上するはずは無く、日本を背負う政治家が醸成されるとは思えません。
地方からの陳情ならば、各議員が窓口となり、党としての従来の幹事長セクションとは別に、正式な”陳情窓口”を作るべきかと思います。そして、室長は、政務調査会長を据え、そのメンバーとして、枝野氏や蓮ほう氏など、事業仕分けグループを据えることを提案します。
そして、優先順位をつけて、党に報告し、政府に持ち込むという方法です。
もっと書けば、そもそも地方が中央におねだりをする構図は変えるべきです。そのために、民主党でも、表面的ではあれ、”地方分権”を公約しているわけですからね。
また、小沢氏のように数合わせだけの議員を多く存在しさせても、一議員に年間1億円の経費がかかり、誠に税金のムダとしか言いようがありません。単なる数合わせの議員ならば、立法の権能を持った議員には不適であり、早々に国会から立ち去って欲しいものだと思います。
そもそも、民主党は、議員の数を80人ほど減らすことを公約していました。こんなのは、民主党が政権与党ですので、簡単に可決できることかと思います。早々に国会に法案提出すべきかと思います。
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