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自民党総裁選・・報道MCの役割
総裁選は、政策喧伝のために19日から23日に期間を延ばしたにも関わらず、平日の演説は、国会開会中に配慮して自粛され、今日の日程は、農家視察とシャッター商店街視察だそうです。”今の現状くらい、何年も議員やっていて、知っときなさいよ。”と言いたいですね。これでは、1日3億円もかかる国会経費が無駄です。
今の時期、各地及びテレビで、2人が政策討論会をすべきですね。テレビは、応援の議員を出演させても意味がありません。また、テレビの報道番組のMC(メインキャスター)は、深く追及して、総理の政治姿勢を問いただすのが、役目であり、手腕が試されるところですね。
しかし、これまでの報道番組のMCについては、私の期待とは違っています。それは、”政治とカネ”問題に対する取り扱いです。
何故、安倍政権が崩壊の道を歩んだのか、それは、”政治とカネ”問題が連続して発覚したからであり、各番組も国民を煽るように、強調した番組つくりをしていました。
しかし、今回、2人の候補者が、”政治とカネ”問題には消極的であり、資金規正法の厳格化に反対の姿勢を公言しているにも関わらず、各番組とも、取り上げようともしません。それでは、あの”大騒ぎ”は、何だったのか、ただの”バカ騒ぎ”にしかなりませんね。
”政治とカネ”問題については、身辺調査が大事と閣僚だけが問題視されますが、政界全体が改善されなければならない問題です。今の不正の状況が、新しい総理が誕生しただけで、変わるわけは無いのです。
当選確実な立候補者ほど、総理になった後のハードルを下げるために、あまり具体的な政策の言及は避けたがりますが、それを、公約として、引き出すのが、報道番組のMC及びコメンテーターの職務かと思うところです。
”政治とカネ”の透明化に関しては、未だに”政治活動の自由””必要悪”という意識がありますが、政官業の癒着、歪んだ政治を是正するためには、避けて通ってはいけないものでしょう。また、一つの政権を崩壊させた大きな要因である以上、総理に一番近い人物に、明確な意思表示をさせるのが道理かと思います。
首相代理の問題について
与謝野氏は、”危機管理上、安倍総理は5分以内で官邸に駆けつけることができるので大丈夫”と会見しています。では、北朝鮮からのミサイルは、何分で日本に届くでしょうか。真の日本の危機管理とは、こういうことを指しますね。
国内時の災害ならば、それは、総理でなくても指示できますね。防災担当相が存在しますからね。自衛隊も、災害時の独立判断ができるようにしてありますね。
”自民党は、真の危機管理ということを認識していない。”といことも、報道番組のMCは、言及しておく必要があると思いますね。
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