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まだまだ読んでます♪

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『地下街の雨』 宮部 みゆき 著

都会の孤独。通り過ぎてしまう愛。でも希望は捨てない。きっとまた輝きの季節はくるのだから…。大都会の片隅で夢を信じて生きる人びとを描く、愛と幻想の作品集。

地下街にいると、地上でどんなにひどい雨が降っていても気付かない、
それに気付くのは歩く人々が持っている傘が濡れているのを目にしたとき。
真実は気付こうと注意をしていないと見えない…
表題の「地下街の雨」は、その前に読んだ『名もなき毒』に出てくる
鬼気迫る自分勝手女子原田さんのような人が出てきて、えぇっ?これは…?とドキドキしたところで
ちゃんとオチがついていて、ほっとしました(^▽^笑)
その他6編 それぞれに趣の違う短編集でした
短編ゆえのことでしょうか、あまり深く掘り下げないのが、結構さらりと読めて面白かったです♪
女優の室井滋が書いたあとがきもとってもおもしろくて、ちょっと得した気分でした(=^_^=)




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『納棺夫日記』 青木 新門 著

掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。 

映画『おくりびと』の元となった1冊です。
主演の本木雅弘さんが、この本を読んでいたく感動し、映画化を望んだという。
あたしは大体、本を読んでから映画を見たいタイプで、
先に見ちゃうとあえて本は読まない…んですが、
これだけは別で「ゼッタイ読みたい!」と思いまして。

3章に別れていて、最後の第三章は著者の宗教観や宇宙感(!)を書かれていて
あたしの頭にはかなり難解だったんですが(^^;
第一章、二章は 著者が仕事を通して考えたことや、出会った人々、そして著者自身がみた『光』
とてもわかりやすくて、『死』に対して真摯に向き合ってきたその姿に感動します

ある時期から、自分のいつか訪れるであろう死についてすごく考えるようになった私
いろいろと思うところがありました

これは図書館で借りたんですが、「買おう」と思った一冊でした♪

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図書館に行かれるのですね・・
学生時代以降行ってない私です^^;
買おうっと思える本に出会えるのは、うれしいものね〜!
ぽち

2009/8/7(金) 午前 8:29 kyoko 返信する

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