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【SHISEIDO GALLERY】で開催中のlife/art`05へ。 これは5人の作家によるリレー個展で昨年12月8日から今春3月26日まで行われてます。 昨日は3番手の金沢健一氏の「音のぬけがら」。。。 切り出された鉄板が無造作に積み上げられてますが、このかけらを叩いて音を出してもOKです。 積み上がったままだとホント叩いた音しか聴こえませんが、重なっていないかけらを 叩くと不思議な音色を奏でます。 ですからひきつめれば全てのかけらから音が出ます。 視覚・聴覚・触覚を体感・刺激するアートです。 その他にも映像作品が2作品ほど公開されてました。 金沢氏の個展は2月12日まで・・・ 余談ですが・・・
今回はありませんでしたが、彼の作品で好きなものがあります。 それは振動態を表現しているものです。 見た感じは、鉄板の上撒かれた白い粉(人造大理石)が模様を作っているだけなのですが不思議です。 その作品の作り方は、先ず、鉄板の上に白い砂を均等に撒きます。 それから手にした球(スーパーボールをピアノ線で刺したもの)で鉄板を擦ります。 すると鉄板が振動して砂が踊り、移動し始めます。 この砂は鉄板の振動しない部分に集まるため、鉄板上に不思議な模様が出来てきます。 擦る場所や擦り方で振動が変わってくるので無限の可能性がある作品です。 また擦る時に鉄板の振動する「音」が反響や共鳴して粒子と粒子が衝突したかのような 直接、身体に響く音を体感できます。 下記の美術館でイベントが開かれた際の様子が紹介してありますのでご参照を。。。 【静岡県立美術館】 |
【芸術・Museum】
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