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つれづれ夫婦の山日記
気が付けば・・秋??? もうすぐ冬だ

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3月に入り暖かくなったり寒の戻りで山には雪がふったり
相変わらずお天気に振り回されている我が家。
 
そんな私に会社の健保から、あなたは選ばれました連絡!!
「減量チャレンジ!!」
最初は無視していたが、繰り返しくるメールがうるさくなり登録してしまった。
毎週一回の体重入力と腹囲をネットで入力するだけの話だが・・・かつて、この方法で体重を落とした経験もあり
今回は、どうなることだろう。
 

そんな時に
先のハナノネコノメ山行で
ブロ友tanmaさんが伊豆山稜歩道を縦走する話を思い出し
tanmaさんの歩きに同行させてもらった。
(勿論、減量目的 ^^)
 
伊豆山稜歩道は
一昨年の冬にnobuさん、もろーさん達と
天城超えから旧天城トンネルに向かう際に部分的に歩いたルートだ。
 
天城峠から修善寺まで約40kmの総距離だが
今回は旧天城トンネルから戸田峠まで約29kmの行程を歩く計画。
伊豆半島の大きさと比較してみると、このルートの長さがわかると思います。
一般には二日にわけて歩く距離ですが
時間の無い二人にとって・・・そして昨年末のリベンジ予備山行でも
イメージ 30

今回、旧天城トンネルからなので
前半に高低差はあまりなく
後半に登りに、どれだけ体力が残っているかがポイント。
まあ、後半は西伊豆自動車道と並走しているので
最悪、tanmaさんに車でピックアップしてもらうかなどと
思ってたり・・・
イメージ 31

それでは本編にお付き合いくださいませ・・・

伊豆山稜歩道 縦走1  旧天城トンネル−猫越岳

前夜に道の駅「伊豆のへそ」で車中泊。
同じく、この道の駅で車中泊のtanmaさんと合流。
 
tanmaさんの先導で
ゴールポイントの戸田峠に私の車をデポし
スタートポイントの旧天城トンネルに移動。
車移動だけでも戸田峠から一時間近く離れており、
この距離感覚を歩きとおせるか、些か不安。
 
この区間の詳細地図です。
イメージ 32

  旧天城トンネル          5:50 登山開始  


一年と4カ月ぶりの天城トンネルだ。
前回は一昨年の12月第一週目で
氷柱の垂れ下がったトンネル入り口が印象に残っていたが
今朝は前夜の雨の影響か水が滴り落ちていた。
トイレを済まして(今回の長いルート上にはトイレ無し)
長いなが〜い一日が始まる。

イメージ 1

トンネル右手の登山口から天城峠まで九十九折れの登山路が続く。
 前半の登り箇所は少なく、
この峠までの約150mの標高差を一気に登る。
イメージ 2


  天城峠    6:05     
 
休憩テーブルの備わったスポットが天城峠。
ここを左手に進むと 八丁池経由で天城山に。
右手のルートが今日のロング「伊豆山稜歩道」。
山と高原地図による 旧天城トンネルから戸田峠まで 11時間05分。
予定では17:05着だが休憩時間が入っていないので、
どれだけタイム貯金を稼げるかがポイント。
(この後、上記ピンク覧に貯金タイム記載します)

イメージ 3

イメージ 4

次なるチェックポイントは二本杉峠(旧天城峠)。
そこまでは山腹をトラバースする高低差のない道がつづく。
イメージ 5

大きなブナや苔むして土に戻ろうとするブナなど自然の回帰。
伊豆といっても標高800m超えると
空気も冷たく心地よい山歩きがつづく。・・・この時は。
イメージ 6

そして進行方向の山にも朝日が照りはじめて
今日後半の天気に期待をもたさせる。・・・この時は。
イメージ 7

  天城峠          6:59   21分  
天城峠から一時間足らずで二本杉峠を通過。
前回、河津七滝から旧天城超えの道をのぼってきたポイントだ。
吉田松陰・ハリスなどが下田から湯ヶ島へ歩いた歴史ある峠。
イメージ 8
この東屋の奥に二本杉があるのですが
こちらは、この記事から 

二本杉峠からは山の
西側を巻くルートにかわります。
 
ただ、登山路はシーズン前なのか一部崩落していたり倒木あったりで
足元注意の看板がよく目立つ道筋で要注意です。
イメージ 9

滑沢峠通過
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その荒れた道も滑沢峠から
さらに厳しくなり

完全にルートを塞いだ倒木の下を潜り、
崩れ去った登山道の斜面もトラバース。
歩道といいながら、中々のワイルドなルートではありませんか。
 勝手な推測。
地質が火山灰の積層で成り立っている様で崩れやすい地層なんでしょうね。
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イメージ 12

この崩壊した道を通過すると久々の木階段。
これまでの平坦なルートから急激な登りに身体がついていきません。
ここまで先を歩いていた私、若いtanmaさんに先頭を譲りますが、
とにかくシンドイ!!
どうも、今日の体調は今一つの様子(体重増加の影響か・・)。
更に、いつの間にか灰色と化した空から雨粒が落ちてき始めた。
イメージ 13

急登を登りきったところで雨具を用意しているうちに本降りに。
急坂で火照った身体には心地良いのだが、
完全にお天気外した様です。
そういえば過去に何度かロング山行をやってますが
雨に降られることが多いんです。

  三蓋山         7:50  30分   
急登の先は、緩い坂の山の稜線道で
数分で本日最初の山頂に
そして 1000座ショット!!
(本日の被写体、これ以降tanamさんにスイッチ)
イメージ 14

山頂から稜線道の常で登ると下る
その下り坂・この周辺は踏み跡が浅く
リボンの目印を探しながら下って行きます。
暫く下ると前方を多数の木々が倒れた鞍部に。
局所的な強風でなぎ倒されたのか
 まるで巨人になぎ倒された様です。
イメージ 15
鞍部からは再び山の稜線を巻きながらの道。
雨脚も強くなってきた様でテンション下がりっぱなしです。
この週の前半の寒波の影響なのでしょうか、この伊豆の山にも
残雪が残っています。
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つげ峠通過・・・・
峠だけに pass します。
イメージ 17

本日の失敗・・・帽子をわすれたこと
そして、戸田峠にデポした車にポールを置き忘れたこと
このポールをわすれたことが
後々にボディーブローの様に効いてきますが
それは、かなり後半に入ってから。

つげ峠から再び
ルートは西側の巻き道に変化しますが
ここも山肌が流されて
鉄橋によってルート補強がされています。
イメージ 18

山肌、こんなに抉られてます。
大雨には通過したくないルートです。
イメージ 20

猫越峠  通過
イメージ 19

猫越峠から伊豆の山に多い
アセビの林に植生が変わってきます。
これが、ルート上に枝が張り出しており
頭上注意して歩かないと、頭ゴッチン。
帽子をわすれたことが悔やまれる。
イメージ 21

中腰で潜る場所も何か所かで
tanmaさんと
学生の頃のクラブ(サッカー)で
下半身強化で良くやった蟹さん歩行を思い出すよ・・なんて
昔回帰の話で盛り上がり。

木階段(・・土止め兼ねているんでしょうね)を登り切ると
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  猫越岳          9:17  58分貯金!!   
旧天城トンネルから約3時間半で、
この山稜歩道最高到達点 猫越岳に到着!!
タイム貯金も約1時間溜まり
休息時間も十分。
イメージ 23
この猫越岳、残念ながら展望が無いので
この先の展望ポイントを目指します。
幸いにも雨も止み
少しテンションアップ(笑)

途中、ルートから外れた場所にある「猫越岳山頂の池」
以前には「猫越峠火口湖」
と紹介されていた様でしたが火口自体は浸食で失われており
この池は溶岩がつくる緩やかな斜面にできた池とのこと。
イメージ 24

その池から少しのところに展望台があります。
イメージ 25

ここで、この日初めての休憩!!
イメージ 29

猫越岳は右手の緩やかなピークです。
イメージ 26

そして、北側方面に連なる山々
この時には・・↓写真の魂の山のポイントが達磨山かなんて
期待を込めた山座同定をしていたのですが・・・
達磨山ははるか遠くにみえるシルエットの様な山。 ↓クリック拡大可
イメージ 27
この展望台で本日10kmを少し歩いたところ
本日の行程の半分も歩いていないわけなんだが
この時は、まさか、あの山の先まで歩くとは・・想像できなかった。

そして、西側に目を転ずれば西伊豆の海岸線が眺められる。
晴れてさえいれば最高の展望ポイントなのだが・・
↓クリック拡大可
イメージ 28

次報に続く・・・

tanmaさん、ブログアップ完了しております。
この先を先読みされたい方は↓にて・・



この記事に

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    なんか見るからに遠そうな尾根歩きですね〜
    私だったらこの風景見ただけで心が折れて諦めてしまいそうです。

    伊豆の大観光地でも、登山道路が険しい所あるんですね・・・。

    [ トシヒコ ]

    2016/3/26(土) 午前 10:10

    返信する
  • 後半は、車道と並走しているので
    縦走ルート設定しやすいんですよ。 再訪を計画したいコースです。

    こうち

    2016/3/26(土) 午前 10:27

    返信する
  • この長い道のりを一気に歩く発想は私にはないです
    大きなアップダウンはないですが・・・小さなアップダウンが後々効いてきますね
    晴れていればもっと楽しかったでしょうね(^^♪

    NOBU

    2016/3/26(土) 午後 5:35

    返信する
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    風景だけを見ていると楽しく歩けそうなコースですが雨も降って中々大変だったことがうかがえます。
    私なんて今やもうポールなしでは歩けません(笑)

    [ もろー ]

    2016/3/27(日) 午前 8:42

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    減量チャレンジ、始まりましたか〜
    でも、山歩いてもなかなか減量しないのはなぜだろうか・・・

    ゆうゆう

    2016/3/27(日) 午後 0:59

    返信する
  • お疲れ様です〜(^_^)
    いまでも馬酔木くぐりはしっかり思い出せますね(笑)
    雨がさほど強くならなかったのはまだ幸いでした。

    ポール忘れてこられていたのですね!
    意図的に置いてきたものと勘違いしておりました・・・。

    [ Tanma ]

    2016/3/28(月) 午前 8:09

    返信する
  • なんとも過酷な状況でまたまた
    この上ないロング、げっそり
    痩せられたのではないでしょうか。

    伊豆の山にも残雪なんですね。

    [ ジョリー ]

    2016/3/28(月) 午後 1:25

    返信する
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    >減量チャレンジ

    再来週のやつで目標クリアできるかもですね−(笑)
    爺一人だけ脱落しないようにきをつけねば〜

    ひらさん

    2016/3/29(火) 午後 4:07

    返信する
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    読むだけで減量出来そうなコースですね(汗)
    読み始めは興味をそそられましたが・・・これはキツそう。。。ポール忘れは本当に痛かったですね。。足腰膝の温存には気を使います・・あ、タンマさんと歳近いですが、全然別モンです(^^;)

    関係ない話題ですけど、オフの時サッカーボールを持ってきてもらって、球蹴りしたいです。下手くそですけど、好きなんですよ。

    いぬどし

    2016/3/29(火) 午後 6:31

    返信する
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    アップダウンが続くロングコースは、歩き甲斐がありますね〜。 この辺りは山また山で、奥が深いのが写真からよくわかりました〜。

    [ aki ]

    2016/4/6(水) 午後 8:54

    返信する

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