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今に残る踏切

一昨日の土曜日ですが、信州・松本へ行ってきました。どうしても見ておきたいものがあったもので。

松本駅と新島々駅を結ぶ、松本電鉄上高地線に、今や貴重なものとなったものがあります。それがコチラ。


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踏切ですが、先端が見慣れないものになっています。
『電鐘式』と呼ばれるもので、文字通り、鐘のような形をしています。

現代の踏切は、スピーカから警報音が鳴る電子式ですが、これは、「鐘」から甲高い音を発しています。10年20年前は、まだ広範囲で活躍していましたが、現在は、この上高地線や三岐鉄道などに僅かに残るのみで、大変貴重な踏切となっています。

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撮影場所は、波田駅の西隣にある踏切で、踏切ありの標識が”汽車”なのも貴重ですね。

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関西では桜はほぼ完全に散ってしまいましたが、松本市内はまさに今が見ごろです。

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鐘の上に傘のようなものがありますが、これは雪対策かと。

この踏切、傘の無いほうは、一度電子音になっていたようですが、今年1月に、鐘に戻ったようで、撮影した一昨日もそのままでした。しかし、機器の調子があまりよろしくなく、うまく鳴らないことも多々ありました。


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場所を変えて、こちらは、北新・松本大学前駅東隣の踏切で、先の波田とココが、上高地線で残る電鐘式踏切です。

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ココは、警報音は安定していました。
その警報音を聴いたときは、正直感動モノでした。というのも、筆者とこのタイプの踏切は、全く接点が無いわけではありません。

今から19年前の1994年3月31日に廃止となった、筆者の地元『野上電鉄(野鉄)』に、多くの電鐘式踏切があり、まだ幼稚園・小学生だった私は、その音の虜になってしまいました。廃止になってしまったのが本当に残念でした。

それから、YouTubeなどで動画を見て、まだ残っていることを知り、ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか時間が取れず、ようやく先日行くことができました。

19年ぶり(多分)に聴いたその音は、先述のとおり感動でした。もちろん動画にもしっかりおさめてきました。本当に行ってよかったです。


YouTubeなどで、「電鐘式踏切」と検索すると、たくさん出てきます。興味があれば、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。


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