ここから本文です
北緯37度付近の中世城郭
北緯36度付近の中世城郭の姉妹ページです。

書庫全体表示

イメージ 1

イメージ 2

「かんのんやまのたて」と読む。
この城はほとんど無名に近い。
しかし、堀が凄い。幅は30m、主郭部からの深さは15mほどある。
写真の堀がそれである。
木原城、額田城の堀に匹敵(いやそれ以上)する巨大さなのである。
今まで見た福島県の中世城郭で凄いと感じたのは、寺山城に次いでここが2城目である。
城は東北自動車道矢吹ICの南東4劼瞭販した小山「館山」にある城である。
近くを通った時にふらりと立ち寄った城である。どういう城かは全く知らなかった。
ただ、持っていた地図に城址のマークがついていただけの理由による。
標識も案内板もなにもない。まして解説板もない。例によって藪城である。
50m四方の広さの3つの曲輪が南北に並ぶ連郭式城郭であるが、本郭と二郭の周囲と
これとは別に三郭の周囲を壮大な堀がほぼ全周する。
この堀を見た瞬間、あまりの見事さに思わずお尻からため息が数発。
昨日食べたけんちん汁のごぼうが利いたようだ。
これでもマイナー戦国大名、石川氏の家臣の城なんだそうである。
白川結城氏との境目の城であるため、家臣の城であるが、想像以上の規模になったのであろうか。
現在でもこの凄みである。当時はさぞ見事なものであったであろう。
HP http://www7a.biglobe.ne.jp/~ao36/ にアップしたのでご覧くだされ。
(図を描くのにえらくかかっちまった。)

この記事に

  • 顔アイコン

    おれんじゃあです。 観音山館・・・これ、なかなかすごいお城ですね。 このような城がほとんど人に知られずにいたというのは驚きです。 それに、こういう城を地道に掘り起こしていくというのは、大変な労力でしょう。ご苦労様でした。 福島の城はほとんど見ていないのですが、アオ殿のページを見ていると、ついつい行きたくなってしまいますね。 いつか、その機会に恵まれたときは、アオ殿の図を持って、行ってみたいものです。 では!

    [ yogo ]

    2006/12/6(水) 午後 10:08

    返信する
  • 顔アイコン

    おれんじゃあ殿こんばんは。この城は本当に偶然に遭遇しました。三振してもいいやってバットを振ったら、ボールがバックスクリーンまで飛んでいったようなもんです。まだ、まだこんな城、埋もれているんでしょう。矢吹ICの少し南ですので、東北に行く機会があったら途中下車して是非ご覧下さい。きっと貴殿も気に入ると思います。

    [ あおれんじゃあ ]

    2006/12/6(水) 午後 11:13

    返信する
  • 顔アイコン

    こんな意見事な城だったんですか。私もチェックはしてあったんですが、まさかこれほどとは...この付近はHPなどで紹介されてない面白そうな城がけっこうあるので、ちょっとそそられる地域ですね。 削除

    [ 五郎 ]

    2006/12/8(金) 午後 8:26

    返信する
  • 顔アイコン

    オカです。この記事読ませて貰って、さっそく見てきましたよ。確かに何も期待しないで見に行ったらぶったまげますな。仰るとおり、横堀が強烈でしたし、主郭北方の複雑な遺構も気に入りました。こんな見事な城址が全く無名なのは不思議な気がしますなあ。その他、近くの城をいくつか見て回りましたが、そちらはどれもがっかりでした。

    [ a6m*re* ]

    2006/12/9(土) 午前 10:51

    返信する
  • 顔アイコン

    オカ殿、五郎殿こんちは。今、信州からの帰還の途中、群馬にいます。オカ殿はさっそく行かれましたか。さすがの行動力。貴殿もぶったまげましか、そりゃそうですよね。HPで取上げている人もいましたが、それほどのことは書いていないし、驚きますよね。周辺の城館はだめでしたか。

    [ あおれんじゃあ ]

    2006/12/10(日) 午後 3:37

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事