風の向くまま気の向くまま、気がつけば牛窓に。
日本古来の風景と、今風のヨーロッパの風景が同居している湊が牛窓湊である。播磨灘の西端、東に向かって突出した半島の南岸の景勝地である。
江戸時代には備前の代表的な港・児島の下津井と並んで西国通商の湊としてしられていた。「しおまち唐琴通り」を歩くと往時の面影がいっぱいある。格子窓のある家、白壁の土蔵、大きな井戸や焼板の塀、造り酒屋の商家など・・・。朝鮮通信使が立ち寄った足跡も多い。街角に立つと気さくに声をかけていく人が多く、人情の伝わる港町である。
牛窓のもう一つの顔がエーゲ海リゾートである。日本のエーゲ海 「美しの窓」とも讃えられ、その昔、この地を訪れたギリシア人が故郷のエーゲ海と似ていて感動したことから牛窓は「日本のエーゲ海」と呼ばれるようになった。ヨット、シャーカヤック、釣りなどマリンスポーツが楽しめる楽園の港町である。
二つの景色が上手く調和し共通しているのが「エキゾチックな景色」と「潮の香り」である。四季を楽しめて又行きたくなるような湊である。
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