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魔法の国からお転婆でいたずら好きな魔法使いの女の子・サリーが旺盛な好奇心のまま、人間の世界に遊びにやって来た。 そこで同じ年頃の女の子、すみれちゃんとよし子ちゃん親友となり人間の子供のふりをして弟分のカブと二人で暮らすことになり、そこで繰り広げられる笑いと涙の人情劇のなかで、人間界の生活を通して魔法よりも大切なものを知る。基本は1話完結のストーリー。 女の子向けアニメの草分けともいえる古典アニメ。 米ドラマ「奥さまは魔女」に触発されて企画されて、1966年の第1話から17話まではモノクロで制作され、1968年4月の第18話からカラー化され1968年まで全109話が制作された後、こんどは夕方の再放送が繰り返された。 グループサウンズブームとも時期が重なる。まだタイガースがメジャーデビューする前から放送は始まっていて、わたしは母の実家を出て、あっちこっち転々と始まった時期。途中で叔母さんちに預けられてるときに「インベーダー」だの「ウルトラセブン」だの「木馬座アワー劇場かえるのぼうけん」が放送されていて、いつしか歌謡界はタイガースブームになっていた。 小学校に進学しても中学生になっても、魔法使いサリー放送時は、部活動のあと家に急ぐようにしてテレビの前に。そのせいかどうか魔法使いサリーというと、森永エンゼル、ハトヤホテル、タカラのリカちゃんのイメージがかぶる。 魔法の国の王女さまサリーが人間界の勉強に行き活躍と、笑いと涙と友情を描いたもの。第1話は、親友となるよしこ・すみれとの出会い、弟分として活躍することになるカブの役割がさりげなく説明され、そして最終回は、魔女の正体を告白し、主題歌の流れるなか、かぼちゃの馬車でカブとともに魔法の国に帰ってゆく切ない別れが描かれる。 この声はサザエさん(加藤みどりさん)でした。 企画当初の政策案では半年ほどの放送予定だったため、最終話も早々と作られていたところ、予想外の大人気に終わらせるわけにいかなくなって、新たな設定やエピソードも折り込んで、2年も制作され続けたのでした。 時には主人公を上回る強烈な存在感は「サザエさん」のカツオと双璧。 私は保育園の年少組から年長組にあたる時期で、保育園の思い出ひとつひとつと魔法使いサリーの幾つかのストーリーが被るかたちで記憶に焼き付いている。
途中から登場するサリーの妹役のような役柄のポロンは、カブ以上に手のつけられないイタズラ天使。じつは人間の子供カオル。やがて実の両親と再会できて去ってゆく逸話は最終回の直前の作品。その際には記憶を消される。初登場は76話。77話は続編のようなものでポロン旋風を巻き起こす。79話以降もポロンにふりまわされる。そんなポロンもいつのまにか、カブの妹という役柄に馴染んでいった気がするんだけど、そう思ってるとお別れに・・・ その次週いきなり最終回だもんね。なんだろこのチグハグさは。 ネット検索すれば第1話はYouTubeでも無料視聴できるのね。 https://taod.jp/pg/100039 2話以降は109話まで各話108円(2日間)くらいで見られます。 全話パック価格4082円(30日間)とか 複数話パック価格432円(7日間)もあるので選べますね。 |

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