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2016年6月28日、中国のAvicopterとロシアのロシアンヘリコプターズは先進重輸送ヘリ(AHL)開発のための正式な協定に合意した。
ロシアが技術を提供し、個々のシステムを開発し、Avicopterは、プログラム、デザイン、建築プロトタイプ、テスト、認証、連続生産、マーケティングを整理するための責任を負うことになる。
AHLは、38トンの離陸重量を持ち、内部で10トン、外部で、15トンを運ぶことができ、すべての天候や地形条件で動作することができるようになります。主な任務は、輸送、医療救助、消防である。
ロシアンヘリコプターとAVICは主に、中国で200台の潜在的市場を予測している 。
予備的な技術仕様は規定済みで、両社は2015年の後半に契約書に署名している。
中国とロシアが開発するヘリコプターというのはこんなヘリです
このようなヘリが開発されるに至った経緯は2008年5月12日に発生した四川大地震で、ロシアが救援に持ち込んだMi-26が圧倒的な積載能力を駆使し災害救援の中で非常に大きな働きをしたことのようで、中国ではこれを災害時の救援物資の運搬や現在積極的に行っている海上権益の維持保護のための島々の運搬等役立てようと大型ヘリの開発を模索、ロシアの協力を得たのが今回の大型ヘリコプターというわけです。
ほかの大型ヘリとスペック比較するとこんな感じです
ベースはMi-26ということになっていますが、単なるMi-26の発展型では無く、中国市場向けに中国が求める様々な任務をこなす事ができる機体になるとのことです。
なお一応は軍用ではなく民間用として開発されるのこと。またロシア側ではAHLをロシア国内で売らない模様です。
エンジンは最近公開されたMS-21旅客機が積む予定であるロシアの最新エンジンPD-14の派生型であるPD-12Vが2基搭載されます。
PD-12Vは元々ウクライナ製であったMi-26のエンジンの換装用に開発されており、出力は最大14,500馬力、定格11,500馬力、試作機は2017年に飛行する予定で、量産は2018年から2019年を予定しています
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