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♪♪中高年の中高年による中高年のための音楽♪♪

ブログ人生、10年を迎えることが出来ました。気力と体力が続く限り、他ブログに移行しても、まだまだ続行するつもりです。

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 婚外恋愛という題名で投稿したことがあるが、日本語というのはズルイ言葉だ。
 
 「言霊の国」であるのを利用して、婉曲な言葉を使い真実を曲げてしまう。
 
 「少女買春」「援助交際」にすり替わってしまうし、「引きこもり」「二ート」「敗戦」「終戦」となり、戦後の意味合いが変わってしまった。
 
 政府のキャッチフレーズにもそのような目くらましが多い。以前「骨太の方針」とか言っていたがあれは一体何だったのか、未だにわからない。「積極的平和主義」「軍国主義」といった方が早いような気がするし、「アベノミクス」と言えばあたかもレベルの高い学問のように聞こえる。
 
 「婚外恋愛」も同じである。「不倫」という背徳性のある言葉を、罪悪感を減らすように上手く言い換えている。
 
 そしてこの同義語は、「姦通」、「不義密通」だが、こんな表現をするとおどろおどろしい。砕けた言い方にすると、「浮気」「よろめき」である。
 
イメージ 1 「よろめき」は現代では死語に近いが、三島由紀夫のベストセラー小説「美徳のよろめき」1957年)に由来する。以前、お昼のテレビ番組は、「昼顔」(写真)のような「よろめきドラマ」が支配していたものだ。
 
 「よろめき」が「不倫」という言葉に変わったのは、TBSドラマ「金曜日の妻たちへ」1983年)からだそうだ。

 まずは、浮気と不倫の代表的な曲から。
 
浮気の曲
 
ヒロシ&キーボー/3年目の浮気(1982年)
HOUND DOG/浮気なパレット・キャット(1982年)
 

不倫といえばこの曲
 
島津ゆたか/ホテル(1984年)
 

 
手紙を書いたら叱られる 電話をかけてもいけない ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋の幸せ ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳 私の家の電話番号が 男名前で書いてある
 奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい 奪えるものなら奪いたいあなた 一度でいいからあなたの肌に爪を立てたい
 あなたは私の宝物 私はあなたの何なの ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋のお相手 ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの家の日曜日 あなたは庭の芝を刈っていた 奥で子供の声がした 奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい 奪えるものなら奪いたい あなた 一度でいいからあなたと 街を歩いてみたい

小林明子/「金曜日の妻たちへ・恋に落ちて」主題曲(1985年)
 
イメージ 2
 「金曜日の妻たちへⅢ」出演者、より、いしだあゆみ、篠ひろ子、古谷一行、小川知子、坂東英二、奥田瑛二、森山良子

イメージ 3 「金曜日の妻たちへ」(別名:金妻)は、舞台や撮影現場となったのが東急田園都市線沿いの、つくし野、中央林間、たまプラーザ
 
 自分も田園都市線沿いの青葉台に長く住んでいたので、30代から40代前半の既婚女性を見ると、「金妻」ではないかという色眼鏡で見ていたものだ。


不倫の有名曲を
 
鶴岡雅義と東京ロマンチカ/君は心の妻だから(1969)
石原裕次郎/ブランデーグラス(1977年)
 
 

沢田研二/危険な二人(1973年)
サーカス/Mr.サマータイム(1978年)
 


テレサ・テン/愛人(1985年)
桂銀淑/すずめの涙(1987年)
 


 不倫は本来は、倫理から外れたこと、人の道から外れたことを意味する。近年では特に、近代的結婚制度(一夫一婦制)から逸脱した男女関係、すなわち配偶者のある男や女が配偶者以外の異性と恋愛し、性交を行うことを指して用いられる(配偶者のいない男や女が、配偶者がいる異性と恋愛し、性交を行う場合も含む)。
 
 日本の法律上、不倫は、夫婦がお互いに他の異性と性的交渉を持たない義務に反する行為であり、不貞行為(貞操義務の不履行)と見なされる。
 
 一度きりの性的交渉も不貞行為とされるが、離婚理由になるには反復的に不貞行為を行っていることが必要とされる。男女間の密会が性的交渉を伴わない場合は「不貞行為」にはならない。
 
イメージ 4 古今東西、不倫は古くから行われていて、日本では平安時代、紫式部「源氏物語」(1008年)が有名。
 右画像は、土佐光起筆『源氏物語画帖』より「朝顔」。雪まろばしの状景。邸内にいるのは源氏と紫の上
 
イメージ 5
 中世ヨーロッパでは「トリスタンとイゾルデ」がそれを扱ったものとして有名で、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」のヒントになった。左画像はエドモンド・レイトン画。



小説では、『ボヴァリー夫人』(フローベール)、
『アンナ・カレーニナ』(レフ・トルストイ)、『クロイツェル・ソナタ』(レフ・トルストイ)、『それから』(夏目漱石)、『暗夜行路』(志賀直哉)、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ジェームズ・M・ケイン)、『ユリシーズ』(ジェイムズ・ジョイス)、『人間失格』(太宰治)、『不機嫌な果実』(林真理子)、『失楽園』『愛の流刑地』(渡辺淳一)、『東京タワー』(江國香織)、『海猫』(谷村志穂)など。
 
映画では、マディソン郡の橋』(1995年)、『恋におちて』(1984年)、『逢びき』(1945年)など。
 
 
イメージ 6「マディソン郡の橋(The Bridges of Madison County)は、1992年に発売されたロバート・ジェームズ・ウォラーの同名小説を原作にしたアメリカ映画で、クリント・イーストウッド監督・主演、メリル・ストリーブが共演。不倫をテーマにした大人のラブストーリーであり、米国のみならず世界的大ヒットを記録した。(写真)
 
 なお、ミズーリ川の支流に架かるマディソン郡の橋はローズマン・ブリッジといい、屋根付きの橋。

 ある記事に「間違った結婚もあれば正しい不倫もあるでしょう。正しい結婚をされた方は幸せだが、残念ながら不幸にして、正しい不倫をされてる方の心情は判らないでしょう」とあった。
 
 幸か不幸か、自分はこの意味が判る。
 
シャーリーン/愛はかげろうのように
 

  

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    山ちゃんさん、こんばんは。

    鳩山元首相は、たまたま最初に好きに成ったのが、既婚者だっただけと言っていたように思います。

    恋愛という意味では、その意味は、充分に理解出来ます。

    私の両親は、母が2度目の結婚であり、父は、母と2度離婚していますしその離婚の原因は、浮気でした。

    子供の私から見れば、恋愛関係から色々と好きに成るのは解りますが、子供に対しては間違い無く不誠実であり、社会的契約行為である法律的な婚姻関係としても、違法行為をしていると思っていました。

    ですから、両親のてつを踏まない為には、結婚する相手には、最初から、浮気をしても、子供の全員が、成人するまでは、離婚しないと話して、プロポーズしました。

    また、浮気とは、相手を固定せず、1度限りと定義付けて、お互いに、複数回の同じ相手との不倫と言われる関係は、絶対しない事を約束しました。

    勿論、外泊も仕事以外には、しない事と言う事も話し合いました。

    [ 犬のうわ言 ]

    2014/10/13(月) 午前 0:31

    返信する
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    ー続きー

    実は、この約束とは、当時、私にとっては、私の一目惚れであり私にとっては、とても不利な約束でした。(笑)

    責任とは、1度結婚したら、離婚しない事であり、それは、実は、相手に対してよりも子供や親に対しての責任だと思っています。

    そして、肉体関係よりも、精神的な関係の方が、余程悪い事であるとの意思疎通が出来て、結婚しました。

    もしかしたら、先日の初恋相手の名前を意図していないとは言え、長女に同じ名前を付けた事の方が、重大な不定事由なのかも知れませんね。(笑)

    [ 犬のうわ言 ]

    2014/10/13(月) 午前 0:32

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    犬のうわ言さん、おはようございます。
    そうだったんですね。
    自分の家族関係では2番目の兄が離婚しました。それも65歳位だったでしょうか、子供2人にも会えなくなり、今は孤独で辛い人生の晩年を過ごしています。
    原因は浮気でした。こんな歳で若い女性にもてるはずがないのに勘違いして、入れ込んだようです。
    自分にも兄弟のDNAが組み込まれているので、気持ちは理解できます。兄の轍を踏まないよう気をつけようと思っています。

    山ちゃん

    2014/10/13(月) 午前 4:25

    返信する
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    本当はお金を払わないでタカル目的で、良い事は安く無料奉仕ボランティアでと言います。

    [ iwa*ima*u*a1949 ]

    2014/10/13(月) 午後 4:51

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    健康さん、コメントありがとうございます。
    よく理解できていないのですが、コメント欄のことをおっしゃっているんですね。

    山ちゃん

    2014/10/13(月) 午後 9:20

    返信する

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