|
図書館で1年待ちでした。
桐島がバレー部を辞めたあたりの高校生活を、
菊池宏樹(野球部幽霊部員)、小泉風助(バレー部リベロ補欠)、沢島亜矢(吹奏楽部部長)、
前田涼也(映画部)、宮部実果(ソフト部)が語る。
すごく面白かった。
「こっちの方が面白いよ」って、娘にも勧めた。
なんというか、男版豊島ミホみたい。
高校生活が新鮮でリアルで、すぐそこにある感じでドキドキしちゃう。
豊島さんが描いてた、「学校内の階級」みたいなのを、私も中学で感じていたけれど、
男の子も同じように感じるものなんだなーって発見が面白かった。
映画部の話で、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「メガネ」「週刊真木よう子」などが話に出てくるのだけど、
ほとんど私も観ていたから、なんか、本当に邦画好きの友達の話を聞いてるみたいだった。
私も映画撮りたいなって思ってしまった。
桐島の件は関係なく、とりとめなく終わるのかと思ったら、最後にもう一回菊池君の語りがあって、
すごく上手に、胸の痛む切なさと共にまとまっていた。
娘も昨日読み終わったみたい。
面白かったと言っていた。
二人で「ハルはかっこよく制服を着こなせる高校生になるかな?」って笑った。
|
全体表示
[ リスト ]





イケメンな作家さんで、自分よりも年下。話題にもなっていたのでとても気になっていた本でした。
本作は自分と好みが近いなあと感じる部分もあり、そして何より豊島さんと似た雰囲気が好みでした。
二作目の「チア男子」でこの才能は本物だ!と思いました。期待の作家さんの登場ですよね!
2011/7/18(月) 午後 9:51
すきま風さん
「チア男子」も読み終わったよ!ドラマ「タンブリング」に似てたけど、新体操とチアは「応援」というのが決定的に違うね。面白かった!イケメンなの?朝井さん。
2011/7/19(火) 午前 8:46