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「お別れの音」 青山七重 2010年 234頁
83年生まれで、文藝賞、芥川賞、川端賞を受賞してるってすごさ。
地味だけど、やっぱり上手いんだろうな。
新しいビルディング 二人だけの部署で、無口なフジクラさん
お上手 靴修理の男
うちの娘 学食で働く雪子。一人の学生を「娘」と妄想
ニカウさんの近況 会社のメールに知らない男の近況が届く
役立たず 阿久津のしてきたこと
ファビアン家の思い出 卓郎の友達のナディアの家に2泊
「お上手」はとても静かで、何事もないところに、意識のことだけで物語りになったような、印象的な話だった。
「役立たず」は、描かれていない部分がすごく気になり、怖くなり、余韻が残った。
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