山と渓流行脚

登山とフライフィッシングを楽しんでいます。 最近はカメラも真剣に・・・

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 九州遠征2日目は、九州最後の秘境の呼び名も高い大崩山(おおくえやま) 巨岩と奇岩のトリッキーなコース。
今回の遠征は、百名山の祖母山より、むしろこっちがメインディッシュ。 その期待に十分応えるコースであった。

 昨日は、祖母山の9合目避難小屋で快適な一晩を過ごし下山。 神話の天の岩魯神社に3高千穂峡に寄り道した頃には、前線も九州を南下してピーカン! 今日のお宿も山中「大崩山山荘」。 昨日の避難小屋ほどの利便性は無いものの比較的きれいな方で、今夜も貸切。 延岡のイオンで買ったトンカツと昨日の残り物のすき焼きのたれでカツとじで夕食。 

 明日は、下山後の陸路900KMの走行が待っているので、早めの出発を心掛け、この日は早々に就寝。


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AM5:40 朝日が奇岩に当たる


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数度の渡渉を繰り返して

 
 湧塚コースから登って坊主尾根コースへの周回。 しばらくは川沿いに登山道が伸び、ピンクのテープの道案内がしっかりしているのに、気が付けばテープを見失う。そういった箇所は大概、渡渉して対岸にルートがついている。 数度このようなことを繰り返し。 落ち葉が道をふさぎ初心者には解りにくい。

 祝子川の源流域は、花崗岩大岩が連続し、岩の白さが水の透明感を際立たせ、時折覗く渓流魚の姿に、「こんなところで竿を振れたら最高だなー」と釣り師の心が揺れる、


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花崗岩大岩に点在する祝子川


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大岩を小枝で支える???


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 朝から快晴。 急登を汗かきかき登る。 ちょっとコースを外れて袖ダキの展望台へ、ここでも一枚岩の上をろーっぷで攀じ登ります。登ってみると大崩山名物の奇岩の大展望が広がりました。 あそこに登るのか・・・ちょっと怖い感じ



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袖ダキの展望岩から


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下湧塚(しもわくづか)の鋭鋒が聳える


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ヨセミテのウォールを髣髴させる小積ダキ


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 下湧塚の梯子は登らずに、山頂を示す標識に誘導される。後で知ったが 核心部の一部を巻いた形になりちょっと残念。 山頂に食かえ尾根は、大台を思い出させる、新緑がまぶしい広葉樹の森。


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AM10:00 山頂GET!

 こちらも山頂(1644m)は見晴らしが無く残念。 ちょっと戻った石塚に戻って展望を楽しむ。 昨日登った祖母山の向こうに見えるのは同じく百名山の久住山か・・・


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 坊主尾根コースに入るまでは、花崗岩の景観なら御在所岳も負けてないと思っていたが、イヤイヤ下りは、花崗岩の大岩に張り巡らされたロープと梯子のスリリング。 一つの岩が半端なく大きい。 下りはコースタイムより短縮して下れると思っていたが、なんのなんの、思った以上に時間を食う。


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名物 像岩下のトラバース ワイヤーを伝って通過


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まだまだ難所は続きます


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坊主岩

 坊主尾根の激下り。 最後まで梯子とロープ連続に、 もうええわ!  満足を通り越して早く帰りたい。大崩山荘に着いたのがPM2:00過ぎ 温泉に入って3時に出発したものの900km超の走破に要した時間は11時間(自宅に帰ったのはAM2:00.) 3時間の睡眠で月曜日から仕事、登山以上に運転に着かれた九州遠征でした。














  



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