山と渓流行脚

登山とフライフィッシングを楽しんでいます。 最近はカメラも真剣に・・・

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表大雪縦走 2018.8.4

大雪山縦走 ①

 旭岳〜北海岳〜白雲岳避難小屋


 昨年還暦を迎え、記念に残る還暦登山として北海道の大縦走を計画。 最初は一人で行くつもりだったが、山仲間のYASSAN、papaさんが参加してくれると言うので、最強?(これまで数々の珍道中)Yチーム遠征隊が結成される。

 コースは、表大雪の旭岳からトムラウシまでの縦走コース。最低でも移動に2日、山中2泊3日を要し、5日間の日程が必要となる。お花畑が期待できるギリギリの8月1週目に3日の休日を取るため、周りには早くから「満願の還暦登山で、休みとります」と触れ回るw


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 節約でLCC利用  AM8:40.発


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 朝一番のロープーウェイに乗るために、初日は旭岳温泉まで移動して、青少年野営場でテン泊。 それぞれ軽量化のため、ツェルトを持参したが、2人の自立式のテントに比べて、小生のは簡易ツェルト。  天気は良いが大陸型の高気圧で思った以上に寒いし、北アルプスの夏とは違う北海道。 山中では大丈夫か?不安。 

 旭川駅前に大きなイオンがありここで食材を購入(CD缶は買えず)。 北海道らしく、夕食のメニューはジンギスカン。 これが結構おいしい。 「キャンプ場にキタキツネが出るので、食材は保管ボックスに入れて下さい」と管理人さんに注意を受けたが、ちょっとテン場を離れた隙に、カラスが急降下。 パックに入った海苔巻をつついて持ち去る。 カラスの野生化も半端ない(驚)





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キャンプ場の夜明け


 今朝は冷え込むと思ったが、気温はそんなにも下がらず何とかツェルトでも快眠。 天気はうっすら雲が残るもののまずまずの登山日和になりそうだ。 さあ行こう! 気持ちが昂る。



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6時過ぎのロープーウェイに乗って一気に1600Mの姿見駅へ


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姿見ノ池から望む旭岳


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 AM6:30出発 姿見ノ池までは緑の植生の中の遊歩道を観光者と一緒に歩くが、その先は火山礫の登山道と変わる。 噴気を上げる地獄谷を左手に実ながら思った以上に長い2時間半の登り。 本日のコースは大きな登り(700m)はここだけと、アルコール類やおでんで久しぶりに背負う18kgとの格闘。 年齢との勝負じゃ!


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姿見ノ池を振り返る


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金庫岩


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火口の跡が荒々しい


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北海道の最高峰  旭岳


 まずまずコースタイム通り、AM9:10 旭岳(2290M)に登頂。 さっそく記念のバンダナショット。 頂上に着くと、これまで隠れていた東南側の視界が開け、これこそ北海道という雄大な景色に目を見張る。 天気も良く、周りの山が全部見えた。

 東斜面を下っていると、顔見知りの御仁が・・・囲炉裏のピッカリ親父さんだ。こんなところで会うなんて本当に奇遇。 何でもひと月ほど北海道をうろうろされるらしい。現役にはうらやましい限りだが、仕事を引退してもそれだけの気力があるかなー


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                     比布岳        北鎮岳           北海岳


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嫌らしい下りのザレ場


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お次は雪渓の下りが100M


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間宮岳分岐への登り


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目指す白雲岳が右奥に


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AM11:55  だだっ広い 北海岳の頂上 


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広い尾根をまだまだ進む



登山道を彩る花々



 一面を覆うチングルマの大群生。 すでに花を落として羽毛となっているものの花が咲いていたらどれだけ綺麗だろうか。 花を見るなら北海道でも7月に来ないと見れないのか・・・ 何とか休みを都合してお盆前に駆け付けたが遅かったか(残念)

 コマクサも多い。 本州では移植された場所に大事に保護されて咲いている感じだが、こちらは至る所に群生を作っている。

 花の写真を撮り出すと、2人についつい遅れがちながら、見晴らしの良い登山道に姿を見失うことも無く、焦らず楽しみにしていた高山植物を思う存分撮る。





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チングルマ  


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イワブクロ


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コマクサ


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ウスユキトウヒレン


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キバナシャクナゲ


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トカチフウロ


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チシマノキンバイ


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奥に烏帽子岳が見えています


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白雲岳分岐 PM1:25


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あともう少し
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白雲岳避難小屋 PM2:00


 白雲岳はスルーしたので、7時間半で避難小屋に到着。旭岳の登りを除けば大きなアップダウンが無いのであまり疲れることも無かった。 避難小屋は適度なスペースが確保でき、不安なツェルトでの一晩を過ごさずに済んだことに一安心。 担ぎ上げたビールで大雪入山を乾杯。 早くに着いてもやることが無いのが玉にきず。4時から夕食を食べて5時過ぎには寝袋に・・・(そこそこ疲れていたのかなー)

 おかげで、夜8時半に目を覚ます。  外に出ると、雲無く星空が広がる。 うっすら確認できる天の川に角度とって20秒露光。 1kgの三脚をも担いできた甲斐ある1枚が撮れて、満足。



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                                                       2日目に続く
 





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