山と渓流行脚

登山とフライフィッシングを楽しんでいます。 最近はカメラも真剣に・・・

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全29ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

イメージ 8

娘婿から一緒に酒を飲んでいる時 「山に登りたい」と言われていたようだが、酔っ払っていたので本気にしていなかったが、昨年の還暦に家族からもらった寄せ書きにも「近いうちに山に連れて行ってください」と書かれていた。 これは本気だ! 息子の「穂高」も9年振りに付き合うというのでさっそく計画に
 
まったくの初心者で、装備がない。 最初からあんまり揃えて直ぐやめたらもったいないので、とりあえず靴と雨具は自分で用意してもらい、その他は貸してあげると伝えたものの、本人ネットでいろいろ見て結構投資したようだ()
 
さて、どこに連れて行くか? 一緒にハイキングしたことさえないので、どれくらい歩けるのかも解らない。3時間くらいの歩行で、アルプスの雄大な景色が望められる山小屋は・・・ ロープーウェイが使える初級コースの中では、景色No1の唐松岳頂上山荘をチョイスしたが、616日までは小屋が開いていない。

やっぱり、最初に頭をよぎった(歩行時間が短すぎるので一旦却下)西穂山荘しかないか・・・ ちょっと物足りないけど、下山後に野趣のある露天風呂もあるし、高山の街もあり。初めてならこれらセットで楽しい旅になるだろう。

 
心配していた梅雨入りも、土日の天気予報も晴れマーク。 (さあ、行こう!)

イメージ 1
千石平園地の水芭蕉


イメージ 2


もう登山道の雪もほとんど解けていると思っていたら、直前にHPで確認すると、稜線上はともかくロープーウェイ山上駅から西穂山荘までは7割に残雪があるようだ。自分一人ならアイゼンも要らないところだが、初心者用に軽アイゼンを持参(これが正解だった)
 
また、3月の大山でも韓国からの団体が多かったが、西穂山荘までは半分は韓国人だった。
道案内の竹さおを抜いてストックの変わりにしているマナーの悪さを目にすると、こういった人達は日本の山に来てほしくないね。

 
イメージ 4
霞沢岳をバックに

 PM2:00 順調にコースタイムで西穂山荘に到着。 時間も早いので、丸山までを往復することに、 大阪を出る時はあれだけ青空が広がっていたのに、高山道から眺める乗鞍もそこだけ雲に包まれ、黒い雲が天上を覆い陽がさえぎられる。どうやら夕焼けは望めそうにないな〜

 
2食付の小屋泊と考えていたら、リクエストは自炊。 いつもの定番「鶏チャン」と野菜の炒め物に、もう1品が決まらない。 蕎麦を注文するとサービスで山菜の天ぷらをくれるいつもの屋台に寄ると、ネマガリ竹を売っているではないか・・・ 山の上で焼いて食べようと購い、ちゃっかり味噌のおねだりまでして、これで夕食のおかずが出来た()

イメージ 5

 
 3時頃からビールで始めて、9時過ぎまでしっかり飲んだので、4時に目覚ましが鳴っても頭が重い。ご来光447に間に合うようにと、気を奮い立たせてようやく4時半に布団から抜け出す。

外は、昨日とはうってかわって変わって快晴。 

イメージ 6
笠ヶ岳から抜戸岳


イメージ 7
焼岳に乗鞍

 
 我々は独標までのピストンだが、ヘルメットをかぶった皆さんは、西穂岳を目指す。
 昨日の酒が抜けきらず一歩一歩が重い。若い2人は身軽に登っていき、これじゃどちらがリーダーだかわからない()

イメージ 17


イメージ 19

 独標直下の岩場。二人ともすたすた登っていくが、後ろから見ているこっちは、万が一に事故でもされると・・・ 気が気でない。

イメージ 3
AM6:05 独標(2701M)

初めての山登り、アイゼン付けての残雪歩き、独標直下の岩場を越えて、たどり着いた本山行のピーク登頂。 誰が言ったか「残雪の山は3倍綺麗」 残雪をまとった笠ヶ岳から双六岳への稜線、ピラミッドピークの鋭峰、奥穂~前穂の岩峰が大迫力で迫る。
 見せてあげたかった北アの雄大なパノラマを背景に2人ともいっぱしの山男顔で写真に納まった。

イメージ 9
ピラミドピークまで行きたいなー

イメージ 10
アップで笠ヶ岳


イメージ 18
独標の下り


イメージ 11
残念だが安全第一 今回は独標まで


イメージ 12
登山道に咲くミネザクラ


イメージ 13
AM9:00までテラスでゆっくり



イメージ 14
深山荘の露天風呂



イメージ 15


イメージ 16
「君の名」の舞台 飛騨古川にて

 初めての山行は、天候にも恵まれ二人には満足してもらったようだ。機会があったらまた一緒に良い所を案内しよう。 でも、早くしないとこっちはだんだん齢をとって登れなくなるかもね・・・













 

この記事に

開く コメント(2)

 九州遠征2日目は、九州最後の秘境の呼び名も高い大崩山(おおくえやま) 巨岩と奇岩のトリッキーなコース。
今回の遠征は、百名山の祖母山より、むしろこっちがメインディッシュ。 その期待に十分応えるコースであった。

 昨日は、祖母山の9合目避難小屋で快適な一晩を過ごし下山。 神話の天の岩魯神社に3高千穂峡に寄り道した頃には、前線も九州を南下してピーカン! 今日のお宿も山中「大崩山山荘」。 昨日の避難小屋ほどの利便性は無いものの比較的きれいな方で、今夜も貸切。 延岡のイオンで買ったトンカツと昨日の残り物のすき焼きのたれでカツとじで夕食。 

 明日は、下山後の陸路900KMの走行が待っているので、早めの出発を心掛け、この日は早々に就寝。


イメージ 1
AM5:40 朝日が奇岩に当たる


イメージ 2
数度の渡渉を繰り返して

 
 湧塚コースから登って坊主尾根コースへの周回。 しばらくは川沿いに登山道が伸び、ピンクのテープの道案内がしっかりしているのに、気が付けばテープを見失う。そういった箇所は大概、渡渉して対岸にルートがついている。 数度このようなことを繰り返し。 落ち葉が道をふさぎ初心者には解りにくい。

 祝子川の源流域は、花崗岩大岩が連続し、岩の白さが水の透明感を際立たせ、時折覗く渓流魚の姿に、「こんなところで竿を振れたら最高だなー」と釣り師の心が揺れる、


イメージ 3
花崗岩大岩に点在する祝子川


イメージ 15
大岩を小枝で支える???


イメージ 16


 朝から快晴。 急登を汗かきかき登る。 ちょっとコースを外れて袖ダキの展望台へ、ここでも一枚岩の上をろーっぷで攀じ登ります。登ってみると大崩山名物の奇岩の大展望が広がりました。 あそこに登るのか・・・ちょっと怖い感じ



イメージ 4
袖ダキの展望岩から


イメージ 5
下湧塚(しもわくづか)の鋭鋒が聳える


イメージ 6
ヨセミテのウォールを髣髴させる小積ダキ


イメージ 7


 下湧塚の梯子は登らずに、山頂を示す標識に誘導される。後で知ったが 核心部の一部を巻いた形になりちょっと残念。 山頂に食かえ尾根は、大台を思い出させる、新緑がまぶしい広葉樹の森。


イメージ 8
AM10:00 山頂GET!

 こちらも山頂(1644m)は見晴らしが無く残念。 ちょっと戻った石塚に戻って展望を楽しむ。 昨日登った祖母山の向こうに見えるのは同じく百名山の久住山か・・・


イメージ 9

 
 坊主尾根コースに入るまでは、花崗岩の景観なら御在所岳も負けてないと思っていたが、イヤイヤ下りは、花崗岩の大岩に張り巡らされたロープと梯子のスリリング。 一つの岩が半端なく大きい。 下りはコースタイムより短縮して下れると思っていたが、なんのなんの、思った以上に時間を食う。


イメージ 10



イメージ 11
名物 像岩下のトラバース ワイヤーを伝って通過


イメージ 12
まだまだ難所は続きます


イメージ 13



イメージ 14
坊主岩

 坊主尾根の激下り。 最後まで梯子とロープ連続に、 もうええわ!  満足を通り越して早く帰りたい。大崩山荘に着いたのがPM2:00過ぎ 温泉に入って3時に出発したものの900km超の走破に要した時間は11時間(自宅に帰ったのはAM2:00.) 3時間の睡眠で月曜日から仕事、登山以上に運転に着かれた九州遠征でした。














  



この記事に

開く コメント(0)

 前から気になっていた百名山の「祖母山」。 大分県と宮崎県の県境の奥深さに、なかなか実現に至らなかったが、YASSANとの5月の山行計画で名前が上がり、もう一つ気になっていた大崩山と合わせて2泊3日の九州遠征。 行きはフェリーで大分に乗り込んで・・・


イメージ 1
11:30 尾平登山口から望む祖母山


イメージ 2
 吊橋を渡らず、右岸の黒金尾根コースを行く


 仕事でバタバタ。 山の高さも知らず、コースタイムの下調べも無く、計画はすべてYASSAN任せで着いて行くだけ・・・   3時間ちょっとで登れるくらいの軽い気持ちでいたのだが、なかなかの急登にハアハア息が上がり一歩が重たい。 梅雨のような蒸し暑さにも堪える。


イメージ 3
天狗岩


イメージ 4
 祖母山(雲の中)への登山道


イメージ 5

 明日は天気が崩れそう、天気が崩れる前に、展望がよさそうな黒金尾根から祖母山への稜線を歩いたほうが良いと時計回りのコースを選んだが、稜線は笹に覆われて展望は利かない。 花も咲いていないし単調な登山道にガッカリ。

イメージ 6
突如現れた、断崖絶壁にかかる梯子

 祖母山直下で急に岩山に・・・  あんな絶壁を登るの・・・ これまでの単調さとのギャップ大きすぎないか(驚) 

イメージ 7
梯子や


イメージ 8
ロープを攀じ登り


イメージ 9
16:30 ようやく着いたらガスの中

 最後はコース上に梯子やロープで山頂に到達した。先ほどの大岸壁にかかる梯子を通ることなく、あれー? あれってなんだったのか???

 山頂は狭く、百名山の名に大いに期待していたのに、天気が良くないせいなのか展望も効かず、何が良いのかわからない山にガッカリ。 山頂辺りに咲き始めたミヤマキリシマがあるが久住山とはスケールも違い見劣る。 どうせ百名山に選ぶのなら、この後に登った大崩山(2百名山)の方がよっぽど良いように思うのだが・・・



イメージ 10


イメージ 11
 ガスのキレる一瞬を待ってのショット



イメージ 12
Q合目の小屋前に残る遅咲きのシャクナゲ




イメージ 13
Q合目避難小屋
 
 5時過ぎ、ようやく今夜のお宿の避難小屋に到着。 4月までは有人で営業していたので、電気が通り、コタツ有り、CDオーディオ有りと快適。 天気が今一つとあって、登山者に会うことも無く、小屋は貸し切り。 音楽を流しながら、鳥スキでビールで乾杯。 こちらは居心地最高であった。


イメージ 14
夕食の鳥スキ





ちょっと寄り道

イメージ 15
東洋のナイアガラ 原尻の滝


イメージ 16



イメージ 18
天安河原の仰慕ケ窟


イメージ 17
高千穂峡

                                          
                                                2日目 大崩山に続く






この記事に

開く コメント(0)

 昨年登った後輩が 「槍穂高がヤバイです!」 の報告に、今年のGWにはここだと決めていた。 GW前半は、高気圧に覆われ日本全国快晴。  三股登山口から登って蝶ヶ岳ヒュッテ泊まりで・・・常念まで行ったら1泊ではちょっときついかなー いつも忙しい登山なので、天気が良いなら蝶ヶ岳で昼ぐらいまでのんびりしてから下山しても良いし、安曇野を観光しても良いかな?  気分次第で行こう!


イメージ 1
山麓から見上げる常念岳


 5時間の運転で三股に到着。 崖崩れで駐車場手前800Mで通行止め。 登山ブームに心配した駐車場は2、3台の空きスペースを見つけて、AM10:00 レディー・ゴー  今日はコースタイムの5時間を切れるかなー 


イメージ 2
三股登山口


イメージ 3
登山道を彩るキクサキイチゲ


イメージ 6
登山開始から1時間



イメージ 4
蝶ヶ岳


イメージ 5
登山開始から2時間


イメージ 7
常念 あんまり雪が無いなー

 北陸に大雪が降ったシーズンは、北や南アルプスは雪が少ない。 せっかく信州まで来ての春山登山、雪が少ないと興ざめだなーと思ってきてみると、登山道は次第に雪に覆われ、いい感じ(喜) 2000Mくらいでアイゼンを装着。

イメージ 8



イメージ 9
最後の登り


イメージ 10
いきなり槍が目にとび込んだ


イメージ 11
ちょうど5時間で到着


 いきなり槍の穂先が稜線から現れ、さらに20Mも登ると槍から穂高までの連なりがどっかーんと眼前に迫る。
写真で見ると、どうしても小さく迫力は感じられないが、こんなに近いとは・・・ 「確かにヤバイ」


イメージ 12
北アルプス名峰のパノラマ


イメージ 13


 こちらの稜線上は雪が無いけど、槍穂方面は大きなカールにしっかりと雪が付いて絶景。 小屋の宿泊手配して部屋に上がると「ヨッシーさんですか、北岡です」と囲炉裏のメンバーさんと出会う。 昨日、大阪を立って、明日は常念小屋まで縦走されるらしい。

 この絶景を眺めながら飲むビールは最高。 500ml 2本も飲んでしまった





イメージ 14
PM4:40 日没


イメージ 15
PM10:40  お決まりの星空撮影は、月が明るくNG


イメージ 16



イメージ 17
AM4:58 日の出前




イメージ 18
日の出と安曇野の街


 これだけ天気が良いので、当然モルゲンロードを期待したが、陽の光が弱く、全く朝焼けしなかった。 雲ひとつない快晴。 文句を言ったら罰が当たるが、写真にとっては変化が無く。 帰って見返すと同じ写真ばかり100枚ほど
・・・・ちょっと残念。 



イメージ 20
朝食後、蝶槍までハイキング


イメージ 19
常念に続く縦走路



イメージ 23



イメージ 21
蝶槍にて


イメージ 22



イメージ 24
百名山じゃないけど ええ山や


イメージ 25

有難う。 満足した!





この記事に

開く コメント(0)

 大学の旧友から、「4月後半に近くの山でも行かない? 5月末に定年退職して横浜に帰る」 と突然のメール。
さっそく、真ん中あたりで会えて、泊まってゆっくり酒の飲める宿を探して見る。 彼がどの程度の山に登れるのか知らないので、比較的楽な山・・・ 御在所岳に決める。 さっそく国民宿舎「湯の山ロッジ」を予約して、当日は、30年分の語らいにも不足しないだけのお酒も用意してGO!

 ナナハンに乗って現れたW君は、昔と変わらぬ風貌。 こっちはすっかり髪も薄くなっているのに・・・(笑)

 登りは中道から、天気が良いので渋滞気味。 昨年は28日で早すぎたアカヤシオも中腹では満開だ。尾根の直登コースで急坂だが、要所要所に展望が開け気持ちの良い。

 語らいが目的なので、山頂でビール飲んだら、下りはロープーウェイでも良いか・・・ 休憩ごとに、のお互いこの30年間の話をしながらゆっくりゆっくり登る。 


イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5


 夏日とあって、ピールが旨い。 W君は乗ったことが無いと言うので、下りは楽ちんロープーウェイを利用して空中散歩。
 宿にチェックインして一風呂浴びた後はまたまたビール。夕食時も生ビールに焼酎と結構飲んだのでW君はすっかり眠たくなったようで9時にウトウト。 せっかく夜通し語らおうと持ち込んだお酒も飲むことなく、そのまま朝まで・・・チャンチャン





この記事に

開く コメント(0)

全29ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事