喜八ログより転載

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「亡国」の小泉

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小泉純一郎という人は、どこからどう見ても「亡国政治家」としか思えない。
これが(とっくの昔にだした)我々(喜八、r)の結論です。

これまでも「喜八ログ」では一貫して小泉純一郎批判を続けてきました。
以下は当ブログにおける「小泉批判」のごく一部です。

「小泉政治」完全否定
小泉「皇室は抵抗勢力」発言、その後
「モラルハザードの最前線」小泉純一郎
「小泉劇場」最終幕
小泉純一郎を逃がすな!
小泉純一郎、その逆説的「功績」
「カイカク真理教」
「小泉チルドレン」の皆様へ

小泉純一郎氏。
「アメリカ様」に徹底恭順することにより、自らの権勢を保持することに「成功」した男。
「日本憲政史上最低最悪総理」の大本命候補である小泉氏の「実績」とは・・・。

米国金融資本が日本庶民を食い物にしやすくするため「郵政民営化」を始めとする「カイカク」を実行し、日本社会に経済格差を定着させた。
そのため、世襲政治家やコネのある者、強欲で非情な一部の企業経営者は潤ったが、圧倒的大多数の国民は損害をこうむった。

経済格差が広がり固定化されることで、日本の「国力」は明らかに低下しつつある。
貧困層に突き落とされた者たちは、もはや日本国に対する愛着を持てなくなり、社会統合は綻《ほころ》んでいく。
それに対して「上からの愛国心強制」の動きが見られるが、これは「あらかじめ失敗することが約束された」愚劣な政策である。

小泉純一郎氏は、自衛隊を米軍の「下請け」化させ日本の若者たちを「アメリカ様」への捧げものとした、最大の責任者である。
小泉氏は憲法(国の最高法規)を無視して自衛隊イラク派兵を強行したにも拘《かか》わらず、自らはイラクに足を運ぶことがなかった(!)。
当然のように、米国ブッシュ大統領・英国ブレア首相《当時》・韓国盧武鉉大統領《当時》を初めとする各国政治指導者はイラクの自国兵を慰問している。
この点で小泉氏は世界中に「日本の恥」を撒き散らす存在であると言える。

2004年08月、沖縄国際大学構内に米軍ヘリが墜落した際、小泉首相(当時)は現地に飛ぶことも米国政府に緊急抗議声明をだすこともしなかった。
さらには「夏休み」を理由に(!)稲嶺惠一沖縄県知事(当時)との面談を拒否した。
小泉氏が「日本国民の安全」など歯牙にもかけていないことが、はっきり分かる事例。

小泉純一郎氏は「皇室は最後の抵抗勢力」と言い放ち、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」である天皇制に対する卑劣な攻撃を行なった。
伝統保守派も護憲派リベラルも、小泉「皇室は最後の抵抗勢力」発言に激怒してしかるべきだと私(喜八)は思う。

以上、どうでしょうか?
このような「政治家」である小泉純一郎氏を支持することなど、私には絶対にできないのですね。
「それでも自分は小泉を応援する」という方がいらっしゃいましたら、それはそれで「個人の自由だ」としか言いようがありませんが・・・。

このごろは小泉純一郎氏が注目されているようです。
以下は「スポーツ報知」2008年03月14日付け記事からの一部引用です。

小泉氏「日本の総理を目指せる」…さつき氏パーティーで講演
 小泉純一郎元首相(66)が13日、静岡県浜松市内のホテルで開かれた自民党の片山さつき衆院議員(48)の政治資金パーティーで講演を行った。約2000人の支持者と100人近い報道陣を前に約15分間熱弁。相変わらずの人気を見せつけた。
 お気に入りのX―JAPAN「フォーエバーラブ」の曲にのってさつき氏と会場に姿を見せた小泉氏は「私はもう過去の人だし、次の(自民党)総裁選に出る気もない」と明言。そして「東京のマスコミがこれだけ来たのは片山さんが話題になるからだ」と語った。
 国会議員の会合で講演するのは今年2回目。「将来性のある人だけに応援を限らせてもらっている。片山さんは並の政治家じゃない。日本の総理を目指せる」と小泉チルドレンの優等生を褒めちぎった。
 首相退任以来、沈黙を貫いている報道陣にも珍しく対応。「盛況だったね。(土産にもらった浜松特産の)うなぎ弁当が楽しみだ」とホクホク顔で会場を後にした。

上の記事中で私は「100人近い報道陣」という部分に私は注目します。
何故そんなに報道関係者が多いのですか?
もしかしたら、マスメディアはまた(郵政解散総選挙時のように)小泉応援団になろうとしているのでしょうか?

2005年の総選挙において、新聞テレビ等主要マスコミは「小泉大絶賛報道」を展開し、その結果「ご臨終」となりました。
この期に及んで、さらに「自分で自分の首を絞めよう」としているんですかね?
はっきり言って、現在の小泉氏にたいしたニュース・バリューなどないでしょう。
そんなことも分からないような「報道者」は、冷徹な市場原理に従って、速やかに「年収200万円以下」の人になってくださいと言いたい(笑)。

ちなみに上の報知新聞の記事では「約2000人の支持者」が集まったとあります。
小泉純一郎氏も「盛況だったね」と「ホクホク顔で」帰られたようですが・・・。

翌03月14日には同じ浜松を拠点とする城内実氏(無所属)の講演会が平沼赳夫衆議院議員(無所属)をメインゲストとして開催されました。そして、その参加者が「約2900人」だったのです。ちなみに同じ「スポーツ報知」2008年3月15日付け記事による数値です。

元首相・小泉純一郎氏を招いて、自民・公明の組織力をフル回転させて動員できたのが「約2000人」。
いっぽう無所属の平沼赳夫氏と城内実氏(城内氏は浪人中)を応援しに集まったのは「約2900人」。
「2000 対 2900」。
小学校低学年生でも分かる「結果」ですね。
小泉氏もいまごろは激怒されているのではないでしょうか?
「オレに恥をかかせやがって!」と(笑)。

ここで気になるのは平沼・城内集会にどれだけの数の「報道陣」が集まったかということです。
小泉純一郎・片山さつき集会に来た「報道陣」は「100人近い」とありますが、平沼・城内集会ではおそらくそれほどの数は見られなかっただろうと思います。
となれば「報道陣」の方々はニュース・バリューも満足に計れないということにはならないでしょうか?
組織的な「動員」をかけていることが明白な小泉・片山集会に「100人近い報道陣」が集まるというのは、メディアの「退廃」を示しているのか? はたまた「無能」を示しているのか?

「2000 対 2900」。
この数値が冷酷に示すように「民意」はダイナミックに動いています。
日本広しといえども、いまどき小泉純一郎氏を「純ちゃん」なんて呼んで応援している人など、そうそうはいないでしょう。
かつては熱心な「小泉信者」であった方たちも「悪い夢が覚めたように」小泉離れをおこしているのです。
読者の皆様も、このごろでは「小泉信者」を身近で観察する機会がめっきり減ったと実感されているのではないでしょうか。
(私の周囲には全然いません)
そんな小泉純一郎氏をふたたび担ぎ上げようとしている「報道陣」の方々や、小泉氏を「命綱」のように頼りにされている「小泉チルドレン」の先生方はもはや「滅びの道」を粛々と歩んでいるとしか思えません。

でもまあ、そいつもまた「市場原理」ってヤツかもしれませんね。
ニセモノ教祖やその信者・協力者が市場(マーケット)で勝ち続けることなどありえない。これが自由市場の「鉄則」でありましょうから・・・。

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チェ・ゲバラと「反革命思想」。

というタイトルを見て「また無知無教養な喜八が勘違いしているな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうではありません。
「ゲバラは『革命思想家』だが、喜八は『反革命思想』の持ち主である」という意味のタイトルです。

チェ・ゲバラ(1928-1967)。
言わずと知れた「キューバ革命の闘士」であり「民衆の英雄」です。

このごろはチェ・ゲバラ人気がすっかり復活しました。
若きゲバラの姿を描いた映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』のヒット。かつての世界的ベストセラー『ゲバラ日記』の復刊。ゲバラTシャツなども流行っているようです。

かくのごとき「ゲバラ人気復活」は中南米諸国の現状に依っているのでしょうね。

アメリカ合州国(金融資本)は自らの「裏庭」とみなす中南米各地で、近年あからさまな「弱肉強食・ぼったくり」経済政策を展開してきました。

開発がなかなか進まずビンボー状態が続く中南米の国々に「アメリカ式の経済政策を導入すれば、おたくの国も豊かになれますよ」と甘言をささやき、米国人エコノミストを現地派遣して、「カイカク」を指導した。

日本でもすっかりお馴染みとなった「規制緩和」「自由化」「民営化」の掛け声も勇ましく、大々的に米国式「カイカク」政策を推し進めた。
その結果はどうなったか?

たしかに一部の貪欲《どんよく》で冷酷な(おそらくは良心を欠いた)者たちには大儲けの機会を提供した。
彼ら彼女らにしてみれば「米国式『カイカク』大マンセー!」といったところでしょう。

しかし、それ以外の多くの人たち、一般の労働者は生活の安定も仕事の安定も失ってしまったのです。
国民のあいだに経済格差が広がり、さらには世代を超えて格差が固定化し、今日のメシすら覚束ない極貧層が激増した。

となれば「アメリカ式『カイカク』などロクなものではない!」と憤《いきどお》る人々が激増するのも当然であります。
その結果、南米には左派政権が続々と誕生しているのですね。

「ならば『サヨク』の喜八はさぞ嬉しかろう」なんて穿《うが》ったことを仰る方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
それも違います(笑)。

私は「サヨク(左翼)」ではありません。
「いまのところ代替するものがない」という、ごくプラグマティックな理由で市場経済を支持するバリバリの(?)資本主義者であります。

自慢するわけではありませんが、「資本主義を制限なしにスクスクと育て上げるのは弊害が多すぎる」という常識をわきまえている資本主義者でもあります。
こんなことは「常識中の常識」と言っていいでしょうが・・・。

そんな「常識中の常識」を敢然と無視して、あるいは気がつかないフリをして、自らの貪欲を正当化しようとする者たちは確かに存在します。
いわゆる「新自由主義者」と呼ばれるような人たちです。

しかし、彼ら彼女らには「主義」とか「思想」の名に値するものなんてないでしょうね。
「新自由主義」と呼ばれるものの本質は「抑制が効かなくなった、限度のない『貪欲』」「実も蓋もないあからさまな『自己中心性』」だと私は考えています。

思わず力が入って、話題がそれました・・・。

チェ・ゲバラに話を戻しますと、ゲバラ・ファンがすべて「サヨク(左翼)」かというと、そんなことはありませんね。

たとえば、麻生太郎さん。
自民党の「大物議員」である麻生太郎さんが自らの事務所の壁に飾ったゲバラ・ポスターの前でにこやかに微笑んでいる写真を、つい最近見たことがあります(参考ページ)。

「国民新党」代表代行の亀井静香さんの「オレが尊敬するのは、大塩平八郎とチェ・ゲバラだ!」という発言はこれまで何度か(活字媒体で)目にしています。

「喜八ログ」で全力応援している城内実さん(拓殖大学客員教授・前衆議院議員)も自らのブログの「真正保守主義とは」というエントリで以下のように書かれています。

私はキューバ革命の闘志チェ・ゲバラのことを良く知らないが、いろいろ事情があったにせよ、権力を握ったカストロとたもとを分かち高位高官の道を蹴って敢えて人民のために下野したのは評価できると思う。資本主義勢力と戦って散った根性はあっぱれだ。どこか日本のサムライ精神に似ているような感じがしてならない。
こうして見るとゲバラ・ファンには「右」も「左」も関係ないようです。

ここで「カミングアウト」をいたしますと、小学校6年生のころの私(喜八)のアイドルは「チェ・ゲバラ」でした。
「国語」の授業中「愛読書は何ですか?」と先生から訊かれ、誇らしい気持ちで「『ゲバラ日記』!」と答えたことを思い出します。

都会の小学校ならともかく、なにしろ田舎ですから『ゲバラ日記』を愛読書に挙げる生徒も私1人しかいなくて、結構な優越感があったことも覚えています(嫌な子供ですね)。

小学校6年当時の私からは、圧制に苦しんでいる民衆を解放したチェ・ゲバラの生き方は最高に格好いいように思えたのです。
というわけで、小学6年の喜八少年は「革命思想」に燃えていたと言ってよいと思います。

しかし、幼き「革命思想」は1年後には無残に打ち砕かれる運命にありました・・・。

1972年、「連合赤軍」による「あさま山荘事件」が発生。
その後、12名もの「同志」を「内ゲバ」により虐殺した「連合赤軍リンチ事件」の全貌が明らかにされていきました。

これは私(喜八)にとっては物凄い衝撃でした。
「革命」いや「革命ごっこ」の筆舌にしがたい愚劣さ醜悪さが、このとき中学1年生の喜八少年に強烈に刷り込まれたのです。
チェ・ゲバラに憧れた幼き「革命思想小学生」は忽然として「反革命思想中学生」になりました。
「『革命』なんてロクなものではない」と・・・。

このときの後遺症でしょうか、いまだに「総括」という言葉は大嫌いです。
連合赤軍の若者たちは「総括」という名の下に「同志」を拷問し処刑していったからです。
また、議論の価値をナイーブに信じることができなくなりました。
若き「革命家」たちは、互いに殺し合いを始める前に、それこそたっぷりと議論をしたことが分かっているからです。

かくして三十数年前に「反革命思想」に帰依した私は、いまでも強固な「反革命思想者」であり続けています。
社会をより良い方向に改革していくことは絶対的に必要であろう。
しかし、それは「革命」というような暴力的・軍事的・冒険的手段によってはならない。
体制内部からの持続的な改善・改革が行われるべきだ(※)。

(※これは多分「保守思想」ということになると思います)

ゲバラ・ポスターやゲバラTシャツは、たしかにえらく格好いいけれど、私は買い求めたり身に着けたりすることはないでしょう。
また、ブログでチェ・ゲバラを称揚《しょうよう》したりすることもないでしょう。
昔々その昔、中学1年生のときに「さよなら、ゲバラ。さよなら、革命」を果たした私ですから・・・。

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(沖縄県糸満市摩文仁の丘)


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(★引用開始★)

女子中学生に乱暴した疑いで米海兵隊員逮捕…沖縄県警

 沖縄県警沖縄署は11日、女子中学生(14)に乱暴したとして、同県うるま市の米海兵隊キャンプコートニー所属の2等軍曹タイロン・ルーサー・ハドナット容疑者(38)を、強姦容疑で逮捕した。

 調べによると、ハドナット容疑者は10日午後10時半過ぎ、同県北谷町北前の海岸部にある公園付近の路上に止めた車内で、沖縄本島中部地区に住む女子中学生に乱暴した疑い。

 「キスをしたり、抱きついたりしたが、乱暴はしていない」と容疑を否認している。

 ハドナット容疑者は同日午後8時半ごろ、同地区の市街地を友人と3人で歩いていた女子中学生に「(家まで)送ってあげる」と声をかけ、オートバイに乗せた。同県北中城村の自宅へ連れて行って乗用車に乗り換えたが、女子中学生の家には向かわず、北谷町へ行ったという。

 女子中学生の友人が、「外国人のオートバイに乗って行った友達の携帯電話に連絡したら、助けを求められた」と通報。現場近くをパトカーで巡回していた警察官が急行、歩いていたところを保護した。

 同県では、1995年に海兵隊員3人が小学生女児に暴行する事件などがあった。

 仲井真弘多知事は県庁で報道陣の取材に応じ、「女性の人権を侵害する重大犯罪。決して許すことはできない。またもや、このような事件が発生したことは極めて遺憾で、米軍などに強く抗議する」と話した。

(「読売新聞」2008年02月11日)

(★引用終了★)


ふと、小熊英二さん(社会学者、慶應義塾大学助教授)の『日本という国』理論社(2006年)で紹介されていたエピソードを思い出しました。

1995年09月04日、沖縄県に駐留する在日米軍兵士3名が12歳の女子小学生を拉致して集団強姦した事件(沖縄米兵少女暴行事件)が発生したとき、小熊英二さんはインドに滞在していました。

そして、インド人の知り合いがとても不思議がっていたというのです。なぜ、このような事件がおきたのに、日本の「右翼」は日本刀を引っさげて米軍基地に乗り込まないのかと。

当時の(いまでも?)インドでは「ヒンズー・ナショナリズム」が高揚していました。おそらく、インドでおなじような事件が生じたら、米軍基地に殴り込みをかけるような「愛国者」が数多《あまた》いるということなのでしょう。それはそれで「うらやましい」ことではあります。

(※とはいえ、私(喜八)は「戦略的・平和主義者」ですから、知り合いの「右翼・民族主義者」諸氏が日本刀を持って米軍基地に乗り込むと言ったら必死で止めますが・・・)

日本刀はともかく、街宣車で米軍基地ゲート前に乗りつけて猛抗議を行なった「右翼・民族派団体」というのは、1995年の時点で存在したのでしょうか? いま現在いるのでしょうか? ぜひ、居て欲しいものです。そういう人たちは(たとえ他の点で意見の相違があったとしても)「ホンモノ」だと私は思います。

そして、今回の米兵による女子中学生暴行事件。この悲惨な事件に対して、自称「愛国者」・自称「保守」・自称「右派」の皆様の反応はどうなるでしょうね。特にブロガーの皆様がいかなる発言をするか?(しないか?) 私はひそかに「観察」しております。

もちろんブログでいかなる発言をするかは完全に各人の自由でありますから、「沖縄少女暴行事件」を取り上げろなんてことは申しません。でも「誰が抗議の声を上げたか」「スルーしたか」は、きっちりと確認をしてメモをとっておくこととしましょう。

先に小泉純一郎氏の「皇室は最後の抵抗勢力」という暴言が週刊誌「サンデー毎日」2007年03月04日号でスクープされたときも、自称「愛国者」・自称「保守」・自称「右派」の皆様の「奇妙な沈黙」が観察されたことを思い出します。

あのとき、すべての人々が沈黙してしまったわけではありません。はっきりと抗議の声を上げた「伝統保守派・右派」の方々も存在しました(左派・中道派にもいました)。これらの方々のことは(たとえ他の点で意見の相違があったとしても)「ホンモノ」だと私は思っておりますし、深い敬意を抱いております。

とはいえ。先に小泉「皇室は最後の抵抗勢力」発言をスルーして、さらに今回「沖縄女子中学生暴行事件」をスルーしたからといって、それだけをもってニセ「愛国者」・ニセ「保守」・ニセ「右派」だ、というような決めつけはいたしません。

なんといってもサンプル数が少なすぎますからね。「ホンモノであるかニセモノであるか?」というような重要きわまる判断はしがたいということであります。「たまたま何か別の事情があって、結果的にスルーした」という可能性は排除できません・・・。

しかし、今後も「ホンモノとニセモノの分岐点」となるべき事件は発生し続けるのです。その結果「どう見ても、ニセモノとしか思えない」選択をし続けるブロガーさんたちの姿が浮き彫りにされていくでしょう。これがブログおよびインターネットの「怖さ」でもあります。

最後に。このような事件があると「被害者の側にも問題があった」というようなことを言い出す日本人が常にいるようです。いかなる意図があるのか? いかなる背景があるのか? そんなことは知りたいとも思いませんが・・・。強者としての米国に諂《へつら》うあまり、同胞(それも子供)に責任を転嫁するような輩《やから》がいるとしたら、世にも醜悪な「ブラウンノーズ(ゴマすり野郎)」だと言うしかないな。

岩国市長に福田氏

岩国市長に福田氏=米艦載機移転を容認−国と条件交渉へ・山口

 在日米軍再編に伴う岩国基地への空母艦載機移転の是非を最大の争点とする山口県岩国市の出直し市長選が10日投開票され、移転容認派の無所属新人で前自民党衆院議員の福田良彦氏(37)が、移転に反対する無所属で前職の井原勝介氏(57)を破り、初当選した。艦載機移転の容認を前提に国などと条件交渉する方針を示した福田氏の当選により、地元協議のこう着状態が続いていた移転計画は大きく前進する見通しとなった。投票率は前回を11.17ポイント上回る76.26%。
 福田氏は記者団に、「騒音治安問題について市民の立場で具体的に国と交渉していきたい。決して国の言いなりになるつもりはない」と述べた。

「時事通信」2008/02/10-23:41

(★引用終了★)


昨日(2008年02月10日)投開票の山口県岩国市長選は大変な接戦で、得票差は1700票あまりだったそうです。

新市長となった福田良彦氏は「決して国の言いなりになるつもりはない」なんてエラク格好いいことを仰っています。
でも、自民党清和会(清和政策研究会・町村派)出身で純正「小泉チルドレン」の福田良彦氏に「国の言いなりになる」以外の選択肢があるのでしょうか?
その点は今後じっくりと観察させていただきますね。

福田センセイ、がんばってください(笑)。

ところで以下はあくまで「一般論」でありますが・・・。

外国軍隊(米軍)駐留を恒久化するために狂奔し、そのためには自国民を恫喝・弾圧することも厭《いと》わない(というよりセッセとやる)。
こんな方たちのことは何と呼べばよいのでしょうね?
後世の歴史家はこの方たちのことをどう評価するでしょうか?

「買弁(※)」
「売国奴」
「亡国奴」

(※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること)

まあ、こんなところでしょう。

あるいは「話にならない馬鹿者ども」。

なんてのは、むしろ好意的な見方と言わねばならんでしょう(笑)。

いずれにせよ「対米追従」しかアタマになく「『アメリカ様』のご命令にはなんでもかんでも従います」なんていう政治屋・高給官僚を「飼って」おいても国民・国家のためにはなりません。
いや、著しい害悪を及ぼすこと必定であります。

誰の目にも明らかですが、現在の自民党は「対米追従」と「世襲利権保守」を旨《むね》とする政党(もどき)になりさがりました。
本来は国会議員になる能力も資格もない二世・三世議員さんたちが、持って生まれた利権を守るため「宗主国」アメリカのボスの命令にひたすら従う。
そのためには国民をないがしろにし犠牲にすることすら厭わない(というよりセッセとやる)。

高給官僚さんたちにしても、国家国民のためなんて「大義」はどこかに行ってしまって、ただ己《おのれ》の立身出世と蓄財のためにエネルギーの大部分を費やす。

いえ、そんな亡国政治屋や買弁官僚だけではないことは私(喜八)も知っておりますよ。
数は少ないかもしれないけれど「真の政治家」「真の官僚」が存在することは事実として知っています。

けれども、彼ら彼女ら(真の政治家・官僚)が「冷や飯を食わされている」ことも分かっている。
現在、日本の権力中枢が亡国政治屋・買弁官僚に支配されていることは、厳然たる事実であります。

昭和30年(1955)に日本民主党と自由党が合流した「55年体制」確立以後、延々と自民党支配が続いた結果、日本の社会には「ヘドロ」が溜まりすぎました。
このヘドロをどうにかしないことには、日本列島は国民もろとも沈没しかねません(もちろん比喩表現です)。

買弁官僚・亡国政治屋のたぐいは民草《たみくさ》の力で一掃しなければいかんでしょう。
いわば「日本の大掃除」です。
これは我々自身の手で行なう必要があります。
どこかの誰かに「おまかせ」しておけばOKなんてわけにはいかない(そんな幻想を抱いたら最後、地獄の底に突き落とされます)。

「ニッポン大掃除」は途轍《とてつ》もなく面倒くさくて大変な作業になるでしょうけれど・・・。
これをやらないことには、日本列島に暮らす我々すべてがクソの山に埋もれて糞死(憤死)、なんてことにもなりかねません。
どうせ何時かはやらなくてはならないことなのだから、さっさと手をつけて片付けてしまいましょうよ。

鈴木宗男さんへ

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画像の説明上から永平寺・郵政民営化ストップ(喜八ログより借用)・兼六園

鈴木宗男さん(新党大地代表)



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鈴木宗男さん、お誕生日と還暦おめでとうございます。

60歳といえば一昔まえなら「引退」の年齢なのでしょうけれど・・・。
ムネオさんにはこれからもバリバリと活躍していただきたいものです。

いまや日本は未曾有の「国難」を迎えています。時代と祖国が「土と汗の政治家」鈴木宗男を必要としているのです。

鈴木宗男さんは(世間が抱くイメージとは違って)控えめなところがある人ですから、あまり知られていないようですが・・・、「人と人とをつなぐ」という点では大変な力をもった方です。

たとえば「政界再編のキーマン」平沼赳夫衆議院議員(無所属)は故・中川一郎氏の秘書をしていた時期があります。そのとき先輩秘書の鈴木宗男氏に徹底的にシゴかれたそうです(年齢は平沼氏のほうが上です)。

先の参院選(2006)で、鈴木宗男さんが岡山県選挙区の民主党公認・姫井由美子さん(現・参議院議員)を応援に行った際、衆院岡山3区の平沼赳夫氏に前もって「姫井氏の応援に行ってもいいか」と仁義を切りました。それに対して平沼氏は「ぜひ行ってくれ。俺もトラは嫌いだ」と答えたことを、ムネオ氏は明かしています。

また「国民新党」大幹部の亀井静香衆議院議員も警察官僚を辞して初挑戦した衆院選挙で、中川一郎氏に助力を請うています。そして、選挙戦で大奮闘したのが「中川一郎の右腕」敏腕秘書だったムネオ氏なのです。

小林興起さん。2005年の郵政解散総選挙で「世紀の買弁(※)政策・郵政民営化」に反対をつらぬいたがゆえに、小池百合子女史という「刺客」を送られ、武運つたなく敗れました。現在は国民新党に所属し臥薪嘗胆《がしんしょうたん》の日々を送られています。

(※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること)

小林興起さんは通産官僚の職を辞して政治の道を目指しました。初当選まであしかけ8年かかった苦労人です。なにしろ、地盤も名声もカネも何にもありませんでした。そんな小林さんが国会議員になるための相談をしたのが故・中川一郎氏でした。当然、中川事務所の「日本一忙しい議員秘書」であったムネオ氏には世話になったでしょう。

城内実さんも小林さんとともに「郵政売国法案」と戦った「真の政治家」の1人です。城内さんとムネオさんでは直接の関係はないようですが・・・。元参議院議員の村上正邦さんが城内実さんとも鈴木宗男さんとも親しい関係にあります。

村上正邦さんは「KSD事件」により参議院議員職を辞しましたが、依然として日本の保守派・右派のあいだで大変な影響力をもった方です。村上さんがいかなる人であるかは魚住昭氏の力作ノンフィクション『証言 村上正邦 我、国に裏切られようとも』(2007)に詳しく書かれています(とても素晴らしい本です)。

また、ウェブでも佐藤優さん(起訴休職外務事務官)の以下の文章を読むことができます。

「日本国家の内側からの崩壊危惧 村上正邦氏の証言」

ちなみに佐藤優さんは鈴木宗男さん・村上正邦さんと親しい関係にあり、城内実さんとは外務省の「先輩・後輩」関係にあります。また城内実さんは佐藤優さんの『国家の罠』を「国民必読書」と評価しています。

こうやってみると鈴木宗男さんは「国民生活を防衛する・本物の政治家」同士をつなぐ「ハブ(hub)」のような存在である、と言えるのではないでしょうか。そんなムネオさんをもっともっと「活用」してゆくことが、日本を「よりよい国」にするための有力な手法となる。私(喜八)は、このように考えております。






「郵政民営化凍結」TBキャンペーンをよろしくお願いします〜!

(※猫の画像は「ImageChef イメージクリエーター」で製作しました)


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それぞれ意見は異なるけれど、平和を愛する点では共通している「お玉」「Mew」「ぶい」「とむ丸」「村野瀬」「ココロ」「喜八」の応援をお願いします!


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