れんだいこ、人生学院

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【「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」についてのれんだいこ見解その1】

 2010.8.16日、れんだいこが主宰する「左往来人生学院」に次の投稿が為された。

日航ジャンボ123便 垂直尾翼にオレンジエアが刺さっていた (カラー写真掲載) 123 2010/08/16 
 日航ジャンボ123便 垂直尾翼にオレンジエアが刺さっていた (カラー写真掲載)
  ttp://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/520.html
  ttp://www.intecjapan.com/blog/cat18/

  JAL123便を追尾したF−4EJ戦闘機の航空基地指令への報告の中に、欠けた垂直尾翼に巡航ミサイルの衝突痕跡――オレンジ色の塗料の跡があるというのがあったのです。自衛隊では軍事演習用の機器は、オレンジ色に塗ってあるのです。この報告を受けた航空基地指令はがくぜんとします。そして、直ちにこの事実は上級指令者(航空幕僚)に報告されたのです。その航空幕僚はそれをさらに上――自衛隊を指揮命令する立場の者に報告して、指示を仰いでいるはずです。垂直尾翼にオレンジ色の塗料の痕跡が残っているということは民間機が軍事演習のターゲットになって操縦不能に陥ったことになり、日本国政府と自衛隊の立場は完全に崩壊します。しかし、本来であれば、だからこそJAL123便に乗っている524人の乗客・乗員の救出を何としてでも行うべきなのです。しかし、われわれは、この事件のあと、警察や自衛隊、各官庁の官僚たちの責任回避体質をイヤというほど見てきています。彼らがこういう状況に直面したときどうするか。何よりも現体制の維持と責任回避を考えただろうと思います。 

 
  れんだいこは、次のようにレスした。

Re:日航ジャンボ123便 垂直尾翼にオレンジエアが刺さっていた (カラー写真掲載)れんだいこ 2010/08/16 

 123さんちわぁ。日航ジャンボ123便の墜落事件も臭い事件ですね。れんだいこは覚えております。なぜか。実は、れんだいこの誕生日の事件なのです。よりによって俺の誕生日にこんな事件が、という感慨をしたことを覚えております。紹介サイト読ませて貰いました。ただ、あの頃はグリコ事件とかの関連性も云われていたような気がします。とにかくなんか変な事件ですね。そのうちサイトを設けようと思います。機縁有り難う。
 
  2010.8.16日 れんだいこ拝
 「日航ジャンボ123便 垂直尾翼にオレンジエアが刺さっていた」を補足すれば、日航機の塗料には白赤黒しか使用されていない。写真の如くの「オレンジ色の塗料」は一切使われていない。他方、自衛隊では軍事演習用のミサイル小型機は鮮やかなオレンジ色に塗ってある。両機の接触を物語っているのではなかろうかと云うことになる。
 
 
 
Re::れんだいこのカンテラ時評782 れんだいこ 2010/08/21 
 【「れんだいこの1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件考」】
 
  123氏の投稿を機縁として、ここ暫く「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故」情報を確認した。次のような見解を打ち出しておく。但し、第一次見解とする。今検証に着手したばかりなので未熟ではあるが、れんだいこの事件考はこうである。
 
 この事故が、内部要因的飛行機事故ならまだしも許せる。問題は、外部要因だとしたらどうなるかであろう。この事故はその可能性が強い。そういう意味で、事故ではなく事件になっている。では、どういう事件なのか、これを検証せねばならない。これが基本見解である。
 
  この事件は、蓋を開け中を覗くと諸説飛び交うノンフィクションミステリーとなっている。臭いとして「国策事故」の可能性が強い。故に、容易には解明し難いよう情報撹乱されている。航空事故調査委員会の報告書は、論の中身以前に委員の人選に於いて失格している。委員長を含め定員5名の殆どが運輸省内部委員であり、いわば身内を裁く委員会となっている。独立性に大いに疑問がある構成になっているからして「まともな結論」が出る訳がない。これは常識である。
 
 案の定、報告書は外部原因説の可能性に一切言及せず、内部原因説の「後部圧力隔壁破損説」を打ち出した。日航の従業員組合の組織である日航乗員組合連絡協議会は納得せず、「急減圧はなかった」と結論したレポ―トを発表している。被害者の遺族たちも同様で、1999年1月に事故原因再調査要求を提出した。しかし、事故調査委員会はこれを完全に無視し今日に至っている。それどころか、JAL123便墜落事故関係の全書類を1999年11月にすべて廃棄処分にすると云う挙に出ている。一体何の為に証拠書類をすべて廃棄処分にしたのだろうか。このことを知るだけでも事件の真相が解明されようとするのではなく意図的故意に隠されようとしていることが分かろう。とにかく異常である。
 
 こういう場合には、次の4原則を顧慮しなければならない。第1原則は、公式見解が打ち出されても鵜呑みにしてはいけないということである。事件の真相がけっして掴まえられないよう巧妙に細工されているので、これを疑惑せねばならない。我々は、報告書のウソを見破らねばならない。第2原則は、核心を衝く情報が他の情報で撹乱されることである。これを精査し、本筋情報を繋げていかねばならない。第3原則は、重要情報が隠蔽されることである。これを許さず全ての情報を開示させねばならない。第4原則は、マスメディアを使って興味本位方向に誘導され、それは決して事件の真相解明に向かわせないことである。我々は、マスメディアの情報操作に騙されず、あくまでも事件の真相を粘り強く追わねばならない。
 
 JAL123便墜落事故に関する情報を分析すると、これらの4原則にぴったりと当てはまる。こういう場合の「れんだいこ常法」として、まず信頼するに足りる情報を見定め、これを芯として追跡して行くことにする。まずは情報の見定めが能力である。ここが狂うと、以下論旨を幾ら展開しても却ってこんがらがってくる。
 
 れんだいこは既に「宮顕の党中央委員査問致死事件考」を手掛け、スパイを摘発したと云う宮顕側こそ真性のスパイであった、日本共産党は戦後も1955年の六全協以来、この系譜に党中央を占拠されており今日まで続いているとの逆真説を獲得した。田中角栄を研究することにより、角栄が「諸悪の元凶」どころか「戦後左派運動側の無能を尻目に、偽装保守となることにより政権奪取した元来は左派系人士であり稀有の有能政治家であった。と云うか左派とか右派とかの仕切りでは評し得ない土着縄文系の能力者であり、現代版大国主の命であったと評されるべきである」との逆真説を獲得した。南京大虐殺事件は、ナチスのホロコースト事件同様にネオシオニストに都合の良い反戦平和論を生む出す為のフレームアップであるとの逆真説を生みだしている。その他その他。これらの考究の経験を生かすことにする。
 
  「論より証拠」と云う諺がある。これは、凡百の推理論より一つの証拠主義の是を云うばかりではない。もう一つ裏意味があり、口先のあれこれで優劣を競うより、後に見えて来た諸事象の姿形を見て元に戻って判断せよと云う意味合いを含んでいるように思われる。そういう意味で、事件後何が起こり何が変わったのかを見る方が良い。後付けになるが、先決めよりはよほど正確な判断を得るであろう。
 
  この線から追うと、「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」の一ケ月後にバブル経済に繋がる「プラザ合意」が為されていることは注目されるに値しよう。「プラザ合意」以降、日本の国富が天文学的にむしり取られることになったのは事実である。「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」と「プラザ合意」の因果関係を窺う説は既に出されているが、説得力があるように思われる。これが本筋ではなかろうか。一見関係ないように思われるが案外繋がっていると云うことは時にあることである。
 
 「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」は、その後の中曽根政権の政策と深く関わっていると考えられる。ここに本件事故事件の重要性がある。この因果関係において、中曽根首相は蚊帳の外に置かれたのではなく積極的な役割を果たしているように思われる。或いは脅された側かも知れない。どちらにせよ、中曽根首相がどう対応したかが問題である。危機の時にこそ、その人の本性、能力が顕われる。かの時の中曽根首相の対応ぶりの拙劣さが後に脅され、何らかの迎合政治を余儀なくされたと考えられなくもない。そういう意味で、「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」は中曽根政治のアキレス腱になっている可能性がある。但し、これは、事件の間接的真相である。
 
  事件の直接の真相を廻っては三説あるように思われる。一つは、海上自衛隊の演習上のミスによる123便尾翼損傷を奇禍としての事故隠蔽工作説である。山崎豊子著「沈まぬ太陽」始め事件不可解派の多くが、この説に傾いているようである。しかし、この説を採ると、後で述べるグリコ・森永事件犯暗殺説と繋がらない。れんだいこは、グリコ・森永事件犯暗殺説の方を本ボシと見るので、この説は採らない。仮に採るとしても、「演習上のミス説」ではなく「意図的故意の尾翼攻撃説」となる。
 
 もう一つは、国家的頭脳であった洗脳専門家の塚原仲晃(つかはらなかあきら)教授の暗殺である。これについては分からない。と云うか疑問である。一体、どんなに裏事情があるにせよ、一教授暗殺の為に520人をも巻き込む航空機全体の爆殺なぞするだろうかという思いが強い。
 
 もう一つは、グリコ・森永事件犯の暗殺である。この説は説得力がある。なぜなら、日航123便にグリコ・森永事件犯に企業恐喝されていたハウス食品の浦上郁夫社長が搭乗し帰らぬ人となったのは事実であり、123便墜落後、グリコ・森永事件犯の動きがピタッと止まったのも事実であるからである。如何にも因果関係がありそうではなかろうか。
 
  123便にはグリコ・森永事件犯の主役「キツネ目の男」も搭乗していたとの説がある。123便でハウス食品社長と最終取引する為に同乗していた可能性が云われている。この機会を捉えて、123便爆破と云う荒業で処理したのではなかろうかと云うことになる。では、なぜ、そのような荒業をしてまでグリコ・森永事件犯を抹殺する必要があったのか。このことは、森永事件犯が単なる刑事事件犯ではなく政治犯でもあったことを窺わせることになる。犯人側から見て敵であったのか、仲間であり用済みとして始末されたのか、どういう奥行きがあったのかは分からないが。時間があれば今後追跡して行きたいと思う。
 
  れんだいこの仮説はこうである。どういう経緯と理由でグリコ・森永事件犯が登場したのかは分からない。とはいえ、時の中曽根政権の面目が丸潰れにされる形で愉快犯的な事件を連続させており、中曽根政権は何としてでも犯人一味を検挙せよと指令していた。こういう背景に於いて、国際金融資本系諜報機関が、日航123便にグリコ・森永事件犯の主役「キツネ目の男」が搭乗していることを逸早くキャッチし、日本政府に始末を要請した。中曽根政権―自衛隊最高司令部は了承し、自衛隊戦闘機に命じて尾翼に最初の一撃を加えた。これで日航123便は墜落される予定であった。予定地は海上であった。なぜなら、証拠品が全て海の藻屑となるからである。
 
  ところが、123便は類まれなる名操縦で乗り切った。そればかりか、交信により横田基地へ向かおうとした。しかし、着地の仕方で大惨事が予想されることと、何より123便撃墜の真相が明らかになることを恐れてか拒否された。123便ピットもうすうす気づいており、わざわざ敵地に乗り込むことを望まず羽田へ向かい始めた。これに慌てた中曽根政権―自衛隊最高司令部はミサイル攻撃を指令した。これを受けて戦闘機3機が123便の廻りを周回し始め、長野―群馬県境の山岳地へ誘導した。この間、ピットと横田基地、ピットと戦闘機とは相応のやり取りが為されている筈である。ボイスレコーダー非公開の秘密はここにあるのではなかろうか。今後仮に公開されたとしても改竄を疑わねばなるまい。最終局面で、戦闘機はミサイル攻撃でトドメを刺した。二発撃ちこんでいるとの説がある。
 
  123便ピットは山中墜落必至を覚悟した。その中でも最も生存者が出る可能性の強い地形を探し出し、名操縦で御巣鷹山(群馬県多野郡上野村)の尾根に激突した。と云うか「胴体着地」した。この時点では、搭乗者の多くの者が生存していた。犯行側は秘密部隊を現場へ逸早く乗り込ませ、戦闘機攻撃、ミサイル攻撃の証拠品を回収させた。手間を取らせたコツクピット内の操縦士を焼き尽くした。グリコ・森永事件犯を割り出し、死の儀式を執行した。或る遺体は黒こげだったと云われている。主翼の燃料タンクから遠いところに投げ出された遺体が炭化しており、遺体が集まっていた所で黒こげ状態が激しかったという。当時、遺体の歯形で本人確認を行った大國勉氏(歯科医師、群馬県警察医会副会長)は、概要「私は群馬県警察医として千体ほど焼死体を見てきたが、それでも歯は『すす』で黒くても、裏側や一部は白いままだし、骨もそこまで燃えていない。なのに、あの事故の時は骨の奥まで炭化するほど燃えていた。二度焼きしたような状況だ」と証言している。
 
  このひと仕事が終わるまで捜索隊が上らぬように墜落現場を錯綜させ混乱させた。放射能説を流し足止めさせた。全員死亡を確認して現場を立ち去った。これが真相ではなかろうか。してみれば、落合由美、吉崎博子、吉崎美紀子、川上慶子の4名の生環者は奇跡の僥倖であったと云うことになる。或いは女性と云うことでターゲットから外されたのかも知れない。
 
 この一部始終で官邸が胡散臭い立ち回りをしており、中曽根政権はユスリのタネを持たれたのではなかろうか。こう解くと、中曽根政治の本質とその後の一連の流れが整合的に理解できるようになる。但し、これは現段階での推理である。この事件に関わって亡くなった多くの方々の無念は未だ晴らされてはいない。一応これで第一次検証を終えることにする。
 
 「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件考」
  (ttp://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/zikenzikoco/kokuzikoco/osutakayamazikenco/top
 .html
 
 2010.8.21日 れんだいこ拝 

2015年8月11日 (火)

1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件考その2

 2010.8.21日付けブログ れんだいこのカンテラ時評782の「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件考」に続いてその2を発表しておく。門外漢なのではあるが、私の誕生日の事件と云うことで奇しきな縁を感じてウォッチを続けている訳である。今年、何か言わせるものがある。
 一般に、事件は日々発生しているが、ディリーニュースとして消化的に処理されて構わないものと歴史の最奥部に関わっており根底の真相を解明せねばならないものの二種ある。当然、その中間のようなものもあるので三種とみなすこともできる。「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」は、このうちの「歴史の最奥部に関わっており根底の真相を解明せねばならないもの」に属する。この事件の待遇の仕方として、まずこの観点を確立せねばならない。そういう訳で、「根底の真相解明」に向かう。

 「その1」の構図を継承し、その後明らかになったことを補足したいが、この方面はできていないので他日に譲る。本稿では、この事件の核心的なキモの部分を再確認し共認を深めたいと思う。もう一つの中曽根犯罪を裏付けることに力点を置く。やること為すことが骨の髄までユダ屋被れであり、よくもバチが当らず90歳まで生きておることよと感心させられている。
 マスコミの長年の名宰相論、大勲位論だのは当分の間、お笑いの種になるであろう。要するに中曽根は国際ユダ屋御用聞き一等賞の首相であり政界君臨者である。その対極が田中角栄であり、角栄の運命は衆知の通りである。よりによって二人が同年生まれの同期代議士にして首相経験者であるとは。歴史は時にこういう奇しき味なことをする。

 さて、第一に記しておくべきことは、JAL123便(以下、単に123便と記す)の操縦者についてである。海上自衛隊出身の高濱雅己機長、他に佐々木祐副操縦士、福田博航空機関士が操縦していた。この3名は日航の誇る名パイロットであり鉢合わせすること自体が異例であった。事前に何事かが起ることが予見されており、その対策としてクルーにされていたようである。であるとすれば何が待ち構えていたのかが詮索されねばならない。

 6時12分、123便が524人の乗客乗員を乗せ羽田を離陸した。これより「32分間の戦い」が始まる。18分、クルーが右前方から奇怪な飛行物体が飛行機に近づいて来るのを視認している。23分、一度外したシートベルトの再着用をアナウンスしている。24分35秒、123便が伊豆大島の北の相模湾上を飛行中、「ドドーンドンドン」と云う衝撃音が発生し垂直尾翼に何ものかが衝突した。同37秒、客室高度警報音が鳴っている。同40秒、関東南A空域のレーダー画面に「エマージェンシー・コール」(EMG、緊急事態)の赤い文字が点滅しピーピーと金属音を帯びた警報が鳴り異変を知らせた。同42秒、機長が、東京ACC(東京航空交通管制部)にEMGの国際緊急無線信号「スコーク77」を発信している。

 以降、123便と管制室の命がけのやりとりが始まっている。機長は、「スコーク77」を発信した後、「羽田への帰還」を求めている。28分30秒、「現在アンコントロール(操縦不能)」と発信している。管制官は名古屋に着陸できるかと聞いている。機長は羽田着陸を主張している。この間、横田基地へ着陸誘導されている。31分02秒、機長は羽田に戻りたいと強く主張している。同08秒、焼津市上空を通過したあたりから次第にダッチロールし始めている。
 なぜだか羽田空港に引き返すことができない状態になっており、右に大きく旋回し北方向へ飛行を続けていった。この後、異変が発生しているが略す。40分頃、管制室が横田基地への緊急着陸を指示している。この後、「謎の7分間の空白」となっているとされ明らかでない。傍受によると、横田基地が合計13回にわたって「スタンバイできている」ことを繰り返し呼びかけている。123便はなぜかこれに応答していない。

 47分、123便は墜落地点である御巣鷹山に向かって降下して行く。この時、自衛隊機が123便の前方に出て進路誘導している気配があるが、強引に左旋回飛行指示を出して抵抗している。47分頃、既に墜落を覚悟し、最適の着陸地を求めて操縦している。48分40秒、機長「山いくぞ」、副操縦士「はい」。凡その着陸地の方位方角が決まったようである。50分09秒、機長「どーんと行こうや」。同27秒、機長「がんばれ」。副操縦士「はい」。この後のやりとり略。56分26秒、猛烈な衝撃音。
 ここまでのピット内のクル―、パーサー、スチュワーデス乗務員一丸の奮闘は涙なしには語れない。この経緯で何を窺うべきか。機長が横田基地への着陸を頑なに拒否し、羽田に戻る旨を告げ、それが拒否され、(多くの解説が、ここの下りを逆に評している。本稿以降は通用しなくなるであろう) 123便は、与えられた情況と条件下での最適の操縦により「御巣鷹の尾根」に胴体着陸した。即ち多くの人が生き残られるよう海ではなく、なぜだか基地でもなく、山を目指し、「御巣鷹の尾根」を見つけ、墜落と云うよりも着陸した。

 「れんだいこの事件考」はここまでが前半で、ここからが後半となる。後半については来年度の命日に記そうと思う。関心は、機長を始めとするコックピットの名操縦で相当数の者が生き残っていたのに、女性ばかり4名のみが生還した不可解さを問うことにある。午後7時だと、それほど暗くはなかろうに、長時間にわたって墜落現場が不明だとされ、向かった者は誤誘導され、あるいは正しく向かう自衛隊員が始末されたとも云う。これに関心の湧く者は各自で調べるが良かろう。

 
 いつからこんな日本になったのか。そろそろこのことを考えなければなりません。日本政治は今やトンデモ時代に入っているのに、そういう自覚がないと手の打ちようがありません。時局を正確に認識する必要があります。かって日本は、明治維新以降、文明国、一等国、先進国入りを目指し、その基準の良し悪しは別としてその後の百年をアジアの雄として君臨して参りました。しかしもはやそれらは過去の遺物です。今やあらゆる指標が韓国、中国に遅れを取りつつあります。日本の今の政治が続くと益々この傾向が拡大します。今現にあるのは「脳がやられ、背骨を折られつつある日本」です。急速な勢いで野蛮国、三流国、不正国、後進国の小日本へと向かいつつあります。
 
 問題は、そういう日本が自然に作られたのではないと云うことです。何故にこういう日本に益々なりつつあるのか問いかけねばなりません。れんだいこ史観による解は、去る日の黒船来航と共に国際金融資本帝国主義の魔の手が伸び日本侵略が始まりました。戦前はこの魔手との国内国外問わずの戦いとなり敗戦を迎えました。戦後日本は、この魔手通りに工作、加工される日本になりました。その延長上に戦後民主主義体制が導入されました。この体制評価は良し悪し両面から評されるべきです。少なくとも無条件賛美の時代は終わりました。そろそろその空疎性に気付くべきです。
 
 但し、戦後日本の復興と引き続きの経済成長は魔手の思惑を超える勢いを見せ始めました。1970年代初頭の田中政権の誕生と共にコントロールの利かない日本の動きが出て参りました。戦後復興派の総帥が田中角栄であり、政界に於いては田中派と大平派のハト派系鉄の同盟が構築され自主自律の日本が胎動しつつありました。この動きに断固たる鉄槌が打ちおろされたのがキッシンジャー指令でした。これは初動に於いては金権批判となり、図星としてロッキード事件として楔(くさび)を打ちこまれました。1970年代半ばのロッキード事件を境にハト派系政治が掣肘させられ、日本は再び魔手の籠の鳥に入れられました。これに功のあったのが今に続く政治体制です。この間、国富が吸血され続け、それと共に日本の衰弱が始まりつつあります。
 
 その彼らが日本を吸いつくし、食い散らかした後に捨てる日はそう遠くありません。その日を如何なる日程のアジェンダにしているのかまでは定かではありませんが総仕上げに入っております。日本の原発列島化もこの見地から読みとる必要があります。豊葦原の瑞穂の国と詠われたさしもの日本も、人のみならずまともな生物そのものが住めなくなる放射能汚染島にされる可能性があります。日本は軍事基地と原発の両攻めを食らっております。魔手は日本からタダで出て行くのはありません。再起不能の日本に仕上げてから出て行くのです。この怖さを感知しないままの「日本いったん潰せ再起論」が云われておりますが無知でしかありません。2012衆院選の結果によって、そういう小日本化へのピッチが速まることが予想されます。
 
 しかし何事も反作用が生まれます。国際金融資本帝国主義派のシナリオが貫徹されればされるほど抵抗勢力が勢いを増します。これが世の中の道理で歴史弁証法と云われます。その勢力は、2012衆院選で大敗北を期した後、迅速に未来の党から分党し、生活党を立ち上げた小沢派が主導することになります。マスコミは今頻りに第二次小沢バッシングを仕掛け、小沢どん叩き、小沢派が結党した生活党の内部溶解を誘っております。これは魔手の雇われでしかないサガの為せる技でしかありません。臆面もなく駄文を書き続け口ぱくしております。
 
 この反動マスコミとどう対峙するのか、これが2013年の課題となっていると心得るべきです。反動マスコミの内部浄化期待は百年河清を待つの類です。2012衆院選の偏向的な報道ぶり見て来たばかりです。今や憤然と決別するべきです。インターネット最大限活用による新メディアを創出する以外にありません。第一に生活党自身が自前メディアを持つべきです。
 
 生活党は今は衆参15名の国会議員からなる小世帯でしかありません。しかしながら、2012衆院選が不正選挙でなかったなら100名を越す議員になっていたと推定できます。つまり、隠然と第二党を形成していると思うべきです。敵は自公民です。維新は当て馬だけの論外です。みんなの党も養殖されているだけの党です。その自公民政治は、魔手の雇われ政治を続ける以外にありません。その反作用として生活党への期待が増すことになります。よって生活党への期待がいやましに増すと知らねばなりません。
 
 但し、生活党の議員を増すことが目的ではありません。生活党を核としたオリーブの木連合による政権奪取、これに伴う生活党政治をさせることこそが要諦です。この政治のバイブルは田中角栄の日本列島改造論です。これを基礎に現代バージョンに焼き直して政策化せねばなりません。ここに日本救国の道があります。目下の政治は、これの反対ばかりをしているところに不幸があります。しかも意図的故意にです。
 
 生活党が飛躍する根拠は次の事情にも関係しております。それは、日本の穏和系左派運動政党として長らく社民(旧社会)、共産党がその地位にいましたが、もはや両党は実質的に崩壊しており、セミの殻の如き姿で残存しているに過ぎません。つまり今後は、社民(旧社会)、共産党支持者を生活党が糾合して行くことになります。戦後政治のハト派的特徴を持ちながら日本の伝統的な郷土愛主義者をも糾合して行くことになります。政治論的にはいわばハト派系の政治核としての歩みが運命づけられております。生活党の強みは、口先だけの万年野党政治に飽き足らない政権党を目指す政党であることにあります。この歩みは既に始まっております。2012年末に卵が返り、2013年は成育途上にあります。この流れが2013年政治史の本質的なものに成ります。
 
 たすけあい党は、この生活党の左バネとして行動を共にします。たすけあい党の後ろには新旧左翼の良質有能部分が結集します。生活党、これを補完するたすけあい党、更にこれを補完する勢力が魔手の企てを阻止することになります。もっとも実際にはやるかやられるかです。政治は本質的にそのような闘いとして存在しております。これを穏和にやるか急進的にやるかの差があるのみです。もっとも穏和と急進は対立するものではなく微妙に支え合う関係のものです。ここが分からないと良い政治運動になりません。
 
 我々は、魔手の手先どもの我が世の春を終わらせねばなりません。彼らに風前のともしび下の宴でしかなかったことを知らせてやらねばなりません。歴史には神が宿っています。この神は歴史のあるべき方向にリードする力を有しています。魔手の粗脳では解けない不思議の力を有しています。この神の力を借りながら、生活党もたすけあい党も、こんなテイタラクの政治を許せるかの気合いで競り出して行くことになるでせう。共に頑張りませう。
 
 2013.1.1日 たすけあい党党首れんだいこ拝
2013.1.1たすけあい党新年声明
 
 
 
 
 2013年、明けましておめでとうございます。本年を如何なる年にすべきかメッセージさせていただきます。
 
 「たすけあい党新年声明」は既に恒例になっております。「2007.1.1たすけあい党新年声明 」、「2008.1.1たすけあい党新年声明 」、「2009.1.1たすけあい党新年声明 」、「2010.1.1たすけあい党新年声明」、「2011.1.1たすけあい党新年声明 」、「2012.1.1たすけあい党新年声明 」とあり、本年の「2013.1.1たすけあい党新年声明」で連続7回目となります。一年の計は元旦にありと聞かされており、この良き伝統に倣っている訳であります。れんだいこの生ある限り発信し続けようと思います。
 
 2013年の期待と抱負を述べる前に、先の総選挙の不正を弾劾しておかねばなりません。まだ記憶が新しいうちに再度確認しておきます。これほど不正選挙疑惑が公然化した例はありません。マスコミは、これに加担した下手人であるからして箝口令(かんこうれい)を敷いていますが、隠せば表われるの理で大仕掛け且つ組織的な不正工作が仕組まれた選挙であったことが判明することになるでせう。人の噂も七十五日で済ませる訳には参りません。
 
 第46回2012衆院選の不正選挙に関心を持たないようなことでは日本政治は良くなりません。これが、この問題に拘らねばならない理由です。不正選挙を見過ごしておいて良い政治を期待することなど土台無理と云うものです。そういう意味で、2012衆院選の不正選挙弾劾と解明は2013年初頭の重大事案になっています。既に埼玉5区に未来党候補として出馬した藤島利久氏が訴訟手続きに入っているとのことですので、裁判の成り行きに注目したいと思います。日本政治の自律と自存を賭けて支援して行きませう。
 
 不正選挙判別は難しいことではありません。野田首相の千葉4区、未来の党から出馬した岡本候補の神奈川3区、同じく未来の党の亀井候補の広島6区の票を検証すれば良いのです。数え挙げればキリがありませんので省略し、僅かこの3選挙区の小選挙区票と比例票を取り出して再確認すれば白黒が判明します。日本の政治を裏から牛耳る黒幕勢力が許さないでせうが、再確認すれば千葉4区の野田候補の小選挙区票の異常な多さ、逆に神奈川3区の岡本候補、広島6区の亀井候補の異常な少なさ、三者共に比例区票が余りにも連動していない怪奇現象の仕掛けが判明するでせう。
 
 日本政治を裏から牛耳る黒幕勢力が不正選挙をしてまで得ようとしたものにつき愚考しませう。察するに、1・再政権交代、2・政権交代派主力の小沢派徹底壊滅、3・自公民連合派主力の温存と高位当選、4・小泉チルドレンの復活の四つの狙いがあったと思われます。その為の姦計が凝らされ、かのイカガワシサで有名な㈱ムサシ社の集計マシーン「テラックCRS-VA」をフル稼働させ狙い通りの結果に導きました。
 
 しかしながら、如何に上手に細工しても不正は隠しようもありません。あちこちで尻尾を出しております。問題は、これほど大がかり組織的な選挙不正に対して警察、検察が動くのかどうかにあります。目下行われている維新系の運動員逮捕はお茶濁しでしかありません。今からでも遅くありません。明らかに不審が認められる選挙区の票の検証をすべきです。小沢どん捜査に見せた執拗さで不正選挙捜査をやれば良いのですが恐らくやらないやれないでせう。イカガワシイ限りです。
 
 総選挙の結果、3年有余続いた民主党政権が崩壊し自公政権に戻りました。これは歴史の女神が下した審判ではありません。民主党を預かる側の野田政権が「上からの反革命」を仕掛け、意図的故意に御党を大敗へ誘導すると云う工作によってもたらされたものです。これに功のあった政権中枢の面々(野田、岡田、前原、枝野、玄葉、細野ら)は妙なほど小選挙区で大勝しております。小泉チルドレンも大勝しております。維新、みんなの党の主メンバーも大勝しております。逆は逆です。
 
 しかしながら不自然さが歴然としております。野田は落選の危機が云われ、首相には珍しい比例重複保険を掛けて選挙に臨みました。結果は2009衆院選よりも僅かですが票を伸ばすと云う盤石の当選をしています。ところが比例票が小選挙区票の半分しか出ていません。この現象は、小選挙区得票が水増しされたと推理するしかありません。元首相の菅は、事前の不人気ぶりから落選必至のところ比例で拾われております。こちらも小選挙区票の水増しが十分に考えられます。民主党は壊滅させるが、お前たちは特別に恩寵により当選させるとの意思が透けて見えて参ります。
 
 逆に、小選挙区票を大きく減らされているばかりか、比例票を更に減らされたのが未来の党の候補者面々です。僅か9名が勝ち上がることができましたが奇跡でせう。未来の党の落選者は不正選挙告発に立ち上がるべきです。今のところ藤島氏以外に告発の動きがないのは残念なことです。これは負け惜しみ的な見苦しい振る舞いではなく民主主義擁護の為の根底を問う闘いとして位置付けられるべきです。小選挙区票を減らされた上、それよりも更に比例票を減らされた仕掛けに対して猛抗議すべきです。選管管理下の票の検証で決着させねばなりません。その保存票さえ工作されればお手上げですが、とにもかくにも検証しなければなりません。れんだいこ推理によると信じられない事態が判明すると思います。
 
 もとへ。民主党の政権返上と云う元の黙阿弥結果を見て、2009政権交代とは一体何だったのだろうかと自問せざるを得ません。民主党政権は鳩山、菅、野田の三代政権となりましたが、この政権が為したことは、2009衆院選で掲げたマニュフェストの端からの反故でした。景気浮揚策の目玉として掲げられていた高速道路無料化法案の成り行きを見れば象徴的です。景気浮揚させない意図的故意の反動政治が敷かれ続けたと読むべきです。マニュフェスト反故の代わりにしたことが消費税増税法案の可決でした。財政再建を名目としていましたが、その口裏で次から次へと大型補正予算を組みつつあります。結局、日本経済の不景気化と財政破綻政策の両輪がセットされた政治にのみ勤しむよう誘導されていることが判明します。
 
 民主党三代政権はその間、党内を二分するマニュフェスト派であった小沢派を冷遇し続け、そればかりかマスコミの執拗な小沢バッシングに加勢すると云う醜態を晒し、最後には消費税増税法案に反対した咎で党外へ放逐してしまいました。小沢派が生活第一党を結成し来るべき総選挙に備え始めるや、野田政権は電光石火の早業で党内をも騙しながら抜き打ちの衆院解散に踏み切りました。結果、予想通り大敗し政権返上となりました。2012衆院選のイカガワシサの前にこの衆院解散のイカガワシサがあったこと、全てが筋書き通りであることを見てとらねばなりません。
 
 思えば民主党三代政権とは、政権取る前までは政権取らせて下さいとダダをこね、実際に政権取ると小泉ばりの遊び人風政治にうつつを抜かし、その挙げ句に政権返上すると云う何とも臭い芝居の連続でした。選挙後、海江田が代表となり再起を期していますが、もはやこの党の再起の道はありません。自然死することを予見しておきます。
 
 こうして、自公政権が生まれ第二次安倍政権が誕生しました。「自公政治こりごり、民主党政治がっかり」の後、今度は「うんざり」することになるだろうと予見しておきます。但し、「うんざり」はまだ良い方で、既に安倍政権後を睨んで石破政権のシナリオが敷かれております。石破政権の下で日本は財政破綻させられ「びっくりしんみり」させられることになるでせう。
 
 
投票読取機ソフトに不正はないのか?『投開票疑惑考』 れんだいこのカンテラ時評768  
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/773.html
投稿者 韃靼人 日時 2010 年 7 月 18 日 03:40:46: XfUHcQiPmEZmc

http://www.asyura.us/peterimg/1017.gif

http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013618/bbs_plain

れんだいこのカンテラ時評768 れんだいこ 2010/07/16 18:41

【投開票疑惑考】

 このところ各種選挙に於ける不手際に加え投開票疑惑が詮索されつつある。戦後から今日まで微塵も疑いがなかったが、このところ気になってしようがない。杞憂かも知れないがはっきりさせておかねばならないと思う。疑ってかかるぐらいで丁度良いのではなかろうか。これを確認しておく。

 確か、いつの年度だったか忘れたが、小泉首相下の選挙の際、神奈川県のとある市で投票数より開票数の方が多かった事例が報告されていた。特段気に留めなかったが、オカシイものはオカシイ。こたびの2010参院選では、国民新党の低票数疑惑が話題になっている。投票数0地域の多さ、「無効票の多さ」等々との関連が問題にされている。

 他にも、期日前投票がし易くなり次第に増えているが、保管は大丈夫なのだろうかという疑いの余地がある。投票用紙二重交付、有権者の二重投票、不在者投票の投票箱入れ忘れ、投票用紙の選挙区と比例区逆配布事例等々が報告されている。これらの事例がたまたまの間違いなら許せるが意図的故意な場合にはどうなるのか。疑問が次から次へと生まれている以上確かめて安心しておくべきではなかろうか。

 この問題に関して、国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」の2010.7.13日付け配信「突如として消えた国民新党票100万票の行方を探せ 」が、逸早い関心を見せている。それによると、開票作業の迅速化と人件費の削減の観点から全国の自治体に投票読取機が導入されつつあるが、これに疑惑を寄せている。機械は、1分間に最大で約480枚の投票用紙を候補者別に仕分けし、最新機は癖字や続け字も判別できるという。この機械が正確に作動しているのなら良いのだが、不正使用の疑いが払拭できないと云う。

 投票読取機導入そのこと自体は時代の流れであろうが、透明性公正性が確保されているのだろうか。危険なことに、最も肝心な集計プログラムソフトが「株式会社ムサシという一社に独占」されており、同社が「手書き文字読み取り機能」と「仕分け機能」を一元管理していると云う。その企業の得体が知れないと云う。概要「株式会社ムサシはジャスダック上場企業であるが株式の三割が誰の所有かわからない。大株主は上位2社が圧倒しているが、トップは平成13年に解散した会社名義になっている。2番目は検索してもまったく見当たらない幽霊会社となっている」と云う。

 こういう会社に委託して良いものだろうかと云う疑惑がある。今回の参院選で使われた「自書式投票用紙分類機」には、ムサシのテラックCRS-VAとグローリーのGTS-500の二社製品が使われたと云う。ソフトが選挙要員派遣まで包括的に手掛けており、「ソフトは選挙後に証拠隠滅をはかるためにあたふたとソフトメーカーがやってきて早朝にもちかえってしまう」と云う。こういうことで良いのだろうか。

 日本の選挙システムは、何重にも厳格なチェックが入っており、不正が有り得ないように配慮されていると聞かされてはいる。まず手作業で確認し仕分けする。次に機械集計し、最後に選管と開票立会人(各党から派遣)がチェックする。一見、不正は起こりようがないように見える。しかしながら、1・投票箱のすり替えは防げているのか。2・票仕分け、集計、括束、開票、点検、集計、封印の過程で不正防止が徹底しているのか。3・開票の事後再確認はされているのか。この三点に於いて疑惑の余地がある。

 何重にもチェックが入るシステムとなっていると云うが、次第に杜撰になりつつあるのではなかろうか。特に、括束の際に一番上の束は仮に正確としても下の束の確認はされていないと云う。「選挙立会人も、端数の票については確認するが、500票束については何束あるか確認するだけです」とある。

 更に考えられるのは、投票読取機のプログラムソフトの不正である。ソフト設計の中身については知らされていない。仮に特定の候補者にあらかじる基礎票の上積みを設定していたらどうなるか。あるいは特定政党の票を無効票にするような仕掛けにするとかの危険性はないのだろうか。即ち得票数の改竄は可能なのではなかろうかという疑念が払拭できていない。

 これを防ぐためには、全選挙区の再点検は無理としても、アトランダムに抽出した選挙区について封印を解き、再確認するという必要がありはしないだろうか。機械に頼り過ぎると思いがけない落とし穴に嵌まることがありはすまいか。今後の為にも叡智を寄せる必要があろう。火のないところに煙は起たない。選挙管理委員会は今後は投票啓蒙運動だけでなく、投票集計に不正のないことを有権者を安心させる必要があるのではなかろうか。

 2010.7.16日 れんだいこ拝

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