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自由・小沢氏「施政演説、姿勢がおかしいっつってんだ」
20181222055分 朝日新聞
 
小沢一郎・自由党代表(発言録)
 
 (安倍晋三首相の施政方針演説について)憲法改正の話は付け足したみたいに最後に言ったっきりだ。そういう姿勢がおかしいっつってんだ、俺。あれだけワーワー自分で言っておいてね、あとはみんなで案を持ち寄ってうまくやってちょうだい、みたいなバカな話はない。自分はこういうふうにやりたいとなぜ言わないんだ? 時々ひょっと言ってね、評判が悪いとまたぴゃっと引っ込めて。こんな不見識なことで憲法改正を口にする資格ないよ。あまりにも姑息(こそく)でせこいよな。
 
 憲法の議論はいいんだよ。だけど9条の議論だけじゃなくて、衆参の二院制だってものすごい大きな問題がある。他にもあるよ、いろんな問題。それをやるのは一向に構わんさ。だけど彼の狙いは軍の増強と海外派兵だから。経済大国たる我が日本は軍事的にも世界に貢献しなきゃいかんっちゅう感覚だよ。それならそれ言えっちゅうんだ。
 
 そこを隠してごまかして事実関係を積み上げていこうと(している)。戦前の昭和史もみんなそうじゃないか。ごまかしごまかして次々と戦線を拡大した。こういうやり方の反省に立って戦後があるはずなんだ。僕は彼以上に積極的に国際社会に貢献すべきだという議論だよ。だけど、ああいう姑息なやり方は最も政治家としていけない。(国会内で記者団に)
 
イメージ
徒然記-
 
写真は9/3「東京新聞」朝刊に掲載された全面「意見広告」
ずばり
「沖縄にこれ以上、基地は作らせません!
 
先日は朝日新聞が
「慰安婦問題」で朝日新聞に噛みついた
「週刊文春と週刊新潮」の2誌の広告を拒否したとして
「マスメデイア」は大騒ぎしたが
 
今回のずばり
「安倍内閣の暴走をストップ」の「意見広告」は
お友達の、いやお仲間の、いや政府プロパガンダ機関と化した
「読売新聞」「サンケイ新聞」だったらまともな?新聞社ゆえ
まともに取り上げたであろうか?
 
「朝日も読売も毎日」もましてや「サンケイ」など購読してないので
そのあたりは不明だが
さて
どんな塩梅になったか推認したくなる!
 
恐らく広告代理店の電通に左右されている大手新聞社ゆえ
建前はスポンサーが誰であれ、広告料を出しさえすれば
あまねく中立公平のスタンスで掲載するとしているが、
今回はスポンサーの方が嫌って我等には
広告掲載依頼がなかった、だけ!
で、チョンかな!
 
ま、平たく言えば田舎の「東京新聞レベル」とは
「広告掲載料」が比較にならないので
「左翼共のスポンサー」レベルでは
拒否以前に敷居が高すぎた?
かな?
 
他紙には、こことぞばかり攻撃するが
我が身に降りかかれば屁理屈こねて拒否?
さて、本当はどんな塩梅だったろうか?
 
誰か教えて!

転載元転載元: 湘南海と空そして山

        生き生き箕面通信

                                             http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/810a256ebf3bdd564b12a2935b9b4906

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

1893 ・NHKに続き、今度は最高裁を支配下に置いて独裁者の道を急ぐ安倍晋三

 
おはようございます。

 
 最高裁長官の竹崎博允(ひろのぶ)氏が昨日2月26日、定年前の退官届を内閣に提出しました。表向きは「健康上の理由」としましたが、周辺の裁判官は「健康状態が悪いとは聞いていなかった」と驚いているそうだから、「やめさせられる」のが真相でしょう。
 
 NHKを支配下に置くために送り込んだ籾井勝人という会長はあまりにもお粗末な問題だらけの人物で、早くも「NHK会長として不適格」のらく印が押されています。その騒動が続いているなか、今度は最高裁にも手を突っ込み長官をいわば”更迭”するのだから、安倍晋三という男は「独裁者への道」を急ぎに急いでいるといえます。
 
 先には、内閣法制庁長官を自分の息のかかった小松一郎氏(外務省出身)に代え、集団的自衛権の行使容認を解釈改憲で押し通す態勢にしました。
 特定秘密保護法が評判が悪いため、世論の頭をなだめる目的の情報保全諮問会議という怪しげな組織をでっち上げ、その長に読売新聞会長の渡辺恒雄氏に就任してもらってマスコミ界ににらみを利かせる態勢も整えました。
 国会はいまやほとんど敵なし。維新もみんなも「安倍首相と政治をしたい」とすり寄っています。民主は動きが取れず、共産党などは可愛いスピッツみたいなもの。キャンキャン吠えさせておけば、不満分子のガス抜きをしてくれる。
 民主主義の4権のうち、自分が君臨する行政をはじめ、立法府を抑え、マスコミ界もNHKを筆頭にほぼ手中に収めた。あとは司法を完全に意のままに操れるようにしておかなくてはならない。
 
 なにしろ、現在の国会議員は、最高裁から「違憲状態」の判決を下されている。といって、次の総選挙までの是正も難しそう。となれば、なんとか最高裁にうまくかわしてもらわなければならない。
 
 最高裁も意のままにできるなら、まさしく独裁者。
 最高裁長官に、どんな人間を持ってくるつもりでしょう。まさか、竹中平蔵などというとんでもない人物だけは勘弁してもらいたいものですが……。

転載元転載元: 天地の超常現象

命を掛けた戦い!

イメージ 1
桜井勝延 南相馬市長
 
アベノ独裁は、今は人気があるのを背景にして、
着々と戦争への準備、格差確定への準備を進めています。
そんな命を軽んじる政治に対し、東京都知事選挙では、
地方から国政を変える、新しい時代の戦いが始まっています。
やや年老いた細川さんが立候補して、小泉さんが応援する、
もう少し若い人で有れば良かったのですが、知名度もあるので、
東京のようなマンモス地方では、これも仕方ないでしょう。

ところが困ったことに、有力候補の一人宇都宮さんも、
同じ脱原発を掲げているので、支持が分散してしまっています。
このままでは、桝添さんが当選してしまう勢いと言えますが、
今回どうして細川さんが、都知事選に立候補されたのか、
あまり理解されていないようなので、少し考えてみました。
その一つのきっかけとなったのが、福島県南相馬市長の演説で、
この中には、新聞テレビが扱わない細川さんの姿があります。

以下、2月2日に有楽町で行われた、福島県南相馬市長の演説です。
少し長いかも知れませんが、読んでみてどこも削りたくないので、
紹介してくれた人の文章を、そのまま転載させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「あの震災直後、21メートルの津波が南相馬市を襲いました。
 635人が命を落としました。111名がまだ見つかっておりません。
 家族とも面会できていません。その時3月12日に福島原発第一原発が爆発。
 家族の捜索ができないまま、避難させられたんです。71500人いた南相馬市民のうち、
 6万人以上が故郷を離れなければならなかった。なぜ人が強制的に、自分の場所を
 離れさせられなければならないのか。

 私は選挙戦の最中で、仮設住宅に住む方々に圧倒的に支持されたと考えています。
 彼らが今、私に対して、問いかけてくる言葉は、「助けてください」、
 「市長、助けて下さい」、「もう、仮設では住みたくない」そういう言葉を投げかけて
 いるんです。我々は80歳を過ぎた高齢者が「助けてください」と言って、家族と
 バラバラにされて、孫とも子ども離ればなれになって住まわされていることを
 東京の皆さんは本当に知っているのでしょうか。

 私は命があってこそ、この地球があってこそ、幸せを勝ち取れると思っています。
 南相馬市には原発は無かったんです。にもかかわらず、原発事故で追い出された市民が、
 6万人以上も居て、今現在も2万5千人を超える市民が避難をさせられているんです。
 これが正常だと思いますか、みなさん。彼らに、お金で元通りの生活など返せるわけが無い。

 東京電力の広瀬社長、私が東京電力に行ったとき、一階で、新橋の一階で南相馬市民
 の私を含むめた代表に対応させたんです。ふざけてるじゃないですか。本当に、
 あの一階フロアで対応させられた。なぜこんな屈辱を受けなければいけないのですか?
 東京電力、原発事故が起きてから南相馬市に見学をよこしたのは10日後ですよ。
 その間、私は市民の命を守るために、私の独自の判断で市民を避難させました。

 3月16日に、新潟県泉田知事から、新潟県は南相馬市民全員を受け入れると言って
 いただきました。私は、天から、神からの声の様に嬉しかった。市民の命を守るのが政治家
 じゃないですか。政治家が命を守れなくてどうするんですか。東京にオリンピック、
 いいですよ。でも、現場でどういう事が起きているか、皆さん分かってますか。
 今、建設現場、建築現場は東京に引き揚げられてるんですよ。大手ゼネコンは東京の方が
 儲かるんですよ。なぜ福島が犠牲にならなければいけないんですか、これ以上。

 原発で、危険な電力で、東京は豊かになったんじゃないですか。その東京が豊かになって、
 地方が捨てられる、こんな現実許されませんよ。皆さん、命を守る事は共通なんです。
 東京で生活することも、田舎で生活することも、同じ命を守る事なんです。
 なぜ、田舎が年寄りだけにされて、私に「助けてください」と言わなきゃいけないんですか。
 東京が助けるべきでしょう。今まで使い続けた電力で、なぜ我々が犠牲にならなければ
 いけないんですか。今、南相馬市の予算は1千2百億ですよ。その内の半分以上が除染に使われます。
 どこにもっていかれるんですか、この金は。東京じゃないですか。東京のゼネコンが福島に
 原発を起こして、福島に金を起こして、また福島から金を奪っていく。そんな事が許されますか。

 東京を変えなければいけないんです。私が細川さんを応援に来た理由は、佳代子夫人が、
 国が20キロ、30キロ線引きをしたとき物が一切入らなくなったときに、そのとき彼女は
 私のところにガソリンを運び、物資も運んできたんです。今、命の防潮堤を作ろうとしています。
 津波で亡くなった方の命を再生させるのが、私の仕事なんです。そのときに瓦礫をつかってでも、
 植林をして、命をまもる防潮堤をつくって先頭に立っているのが、細川護煕元総理なんです。
 だから私は、ここに応援に来ているんです。

 細川さんは、命の大切さを最も良く知っているんです。今、この争点は「脱原発」とかいう
 甘い言葉じゃない。命を守るかどうかなんです。命を守る人間に投票しなくてどうするんですか。
 あの時に、私が国から線引きされ、棄民化された時に守ったのが、細川佳代子であり、
 細川護煕なんです。こういう人間を、首都圏の知事にしなくてどうするんですか、皆さん。
 彼は命を掛けているんです。私も命を掛けて戦っているんです。東京電力と戦い、国のわけの
 わからない官僚と戦っているんです。それは取りも直さず、見捨てられようとする市民の命を
 守る事なんです。どうか、この東京を豊かにするということは、心を豊かにすることなんです。

 心を豊かにすれば、命を守れるんです。お金では買えない。私が東京に来た時、東京では必ず
 人身事後が起こっているではないですか。東京は命を軽く見ている。こんな東京にしといて
 いいんですか。絶対ダメですよ。東京が豊かになるということは心が豊かになることなんです。
 だから細川のように、命を守る人を代表にしなければならないんです。どうか皆さん、
 皆さん一人一人の仕事ですよ。誰かに頼る仕事じゃない。細川護煕を立てるということは、
 自分自身を大切にすることであり、東京都民一人一人を大切にすることなんです。そのために、
 ぜひとも投票を細川護煕にしてください。東京から日本を変えて、世界中を変えようではないですか。

 私はそのために、南相馬から福島を変え、国を変え、世界を変えるんです。どうか戦いに一緒に
 手を結ぼうではないですか。一緒に頑張りましょうよ。お願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕らは残念ながら、国の首長を直接選挙で選ぶことができません。
国会議員が力関係によって、おかしな人を選出してしまえば、
国際社会における日本の立場さえ、戦争の方向へ持って行かれます。
こうした国政の流れを変えるには、直接選挙の地方政治から新しい流れを起こし、
絵空事で作り出された国の政治を、正しい方向へ修正し直す必要がある。
東京都知事選挙は単なる1地方選挙ではなく、アベノ独裁を止める、
戦争への道を止めて、命や人権を大切にする政治が問われているのです。

僕は宇都宮さんでもいいと思っていますが、田母神さんでは困るし、
桝添さんでも、アベノ独裁をそのまま押し進めるでしょうから困るのです。
集団的自衛権承認、秘密保護法強行採決、辺野古米軍基地建設強行、
武器輸出解禁、原発輸出策動、内閣法制局長官解任、NHK会長指名などを見て、
いよいよ次は憲法改正、自衛隊の国防軍化と、富国強兵を目指すのは明確です。
一地方行政の首長選挙とは思わずに、僕らの将来にわたって、
どんな暮らしを求めるのかを、考えて投票してほしいと思うのです。
 

 

転載元転載元: イソップ通信

 永岡です、小沢氏の第一声が出ています。
<以下、転送>
おはようございます。生活の党です。

遅くなりましたが、小沢一郎代表が公示日に行った演説が文字に起こされまし
た。以下、全文です。ぜひ、ごらん下さい。

------------
2013年7月4日
千葉県の代表として太田和美候補を参議院議員に!
小沢一郎代表 参議院選挙第一声

 お忙しいところ、お出まし頂いて本当にありがとうございます。皆様のご支
援、ご厚意に心から感謝申し上げます。有難うございました。

 さて、ご承知のように今日から参議院の選挙が始まりました。私どもは、千
葉県選挙区で唯一の女性候補でございます太田和美君を公認候補として申請を
致しております。

もうすでに本人がご挨拶をしたようでございますけれども、今日は私も皆さま
に「何とか太田君を参議院に送って頂きたい」そのことをお願いに参りました。

彼女は、ここから少し離れておりますけれども、柏の生まれ育ちでございます。
そして私自身も実は、お袋が柏のざいの出でございます。私は岩手県で生まれ
育ったのですが、この千葉県が第二の故郷として、「なんとしても皆様のお力
添えを頂きたい」そういう思いで今日参りました。

 すでに本人から、また今平野(貞夫)前参議院議員からもお話がありました
ので、長話はいたしませんけれども、この参議院選挙、多くの国民皆さんの中
には「どうせ自民党政権が代わるわけでもないから」と関心が薄い方もあると
思います。

しかし皆さん、ちょっと考えて頂きたいのは、現時点においては参議院で野党
が自公よりも議席が多いのです。それだけにねじれ国会と言われておりますけ
れども、まさに自民党の独走を、暴走を止める役割をしているわけであります。

もちろんいいことをしていれば、皆賛成するのですけれども、今の(自公)政
権の治世、考え方を見ますと本当にこれからの日本、そしてこれからの皆さん
の生活を、暮らしを本当に守る気があるのかという感じを私は致しております。

マスコミ主催の党首(討論)の中でも何度も安倍さん喋っております。今まさ
に国民の暮らしをレベルアップする、そのためには景気を良くするということ
を。それには誰も異論はありません。

ただ安倍さんの政権運営のやり方、あるいは経済政策のやり方はどういうこと
なのかと言いますと、大きな企業がどんどんお金を儲ければいい。そしてそれ
を国民皆さんに配分すれば、みんなも所得が増えるのではないかというわけで
す。

小泉さんもそう言ったのですね。その結果、確かに大企業は非常にお金を儲け
て大きくなりました。今、どのくらいかは想像もつかないですけれども、大企
業の懐に260兆円あります。一年の日本(政府)全体の予算が90兆円前後です
から、260兆円というのがどんな大きなお金か分かると思います。

それだけ企業は懐にため込んでおりますけれども、国民の所得は小泉内閣以来
10パーセント以上減っております。一部のところには貯まっていても国民に対
する配分はなされなかったということです。

安倍さんは小泉さんと全く同じことを言っているのです。それは能力のある人、
力のある人が儲けるのは勝手、自由ですけれども、しかしそれをそのまま政治
が、政府が野放しに見過ごしていたならば、弱肉強食、強い者だけが残る、弱
い者は捨てられてしまうことになり、所謂、動物、獣の世界と同じになってし
まいます。

それではいけないのだということから国民の大多数の人が一定の生活、暮らし
をできるように、セーフティーネット、社会保障、あるいは農業、漁業、或い
はいろんな雇用の問題に対して、政治がきちんと制度仕組みを作っておく。

その上での自由競争でそれ以上一生懸命働いて儲かる人はいいですけれども。
そういう事をやるのが政治の役目なのです。

 ところが小泉さん、そして今の安倍さんの話を聞いてみますと、とにかく競
争力のある大企業がどんどん儲ければいい。あとはそれが配分されるみたいな
話をしているのですけれども、事実は今申し上げましたように社員であれ、そ
の他の国民の皆さんであれ、配分がなされず国民所得が減ってしまったという
のが現実であります。

ですから私たちはそういう政治はいけない。それではもう政治はいらないでは
ないか。好き勝手に競争して強い者が勝てばいいのなら政治はいらないでしょ
う。放っておけばいい。これでは本当に弱肉強食で強い者しかこの世の中に住
めない、生きられないことになってしまうわけであります。

 私どもはそういうことから「国民の生活が第一」、政治とは生活を守ること
である、という意味合いで「生活の党」という名前をつけたわけであります。

 今、そういう基本的な政治の運営の仕方、姿勢と同時に具体的な個別の問題
でも皆さんの関心のあることが論じられております。

その一つはTPPと呼ばれる国際間の協議、本当はアメリカとの話なのですけ
れども。これは農林漁業が直接的な影響、ダメージを受けるのはその通りです。

岩手県の試算では、農業、林業、漁業の直接受ける被害とその関連を合わせま
すと全生産が半分になる。要するに半分だめになるという試算でございます。

ですから必死になって農家の皆さんが反対するのはそういうところにあります。
しかしこのTPPは農業、漁業の話だけではないのです。

 例えば、皆さんの生活で直接関係のある大きな問題として、医療保険、国民
保険、健康保険の問題がある。アメリカの本当の狙いはそっちなのです。アメ
リカの医療企業、ここが日本の医療市場を狙っているのです。

日本の国民皆保険、全員が医療保険に入っている仕組みがある限りはアメリカ
もなかなか参入できない。だからアメリカの大きな会社はできるだけこれを取
っ払いたい。アメリカでは(国民皆)保険でないから、5000万人に近いアメリ
カ人が医療サービスを受けられない。それがアメリカの現実なのです。それを
日本にも押しつけようとする意図がありありなのです。そういうのがTPPな
のです。

私は昨晩も総理に確かめましたけれども、TPP交渉では混合診療、自由診療
という保険外の医療診療枠を広げようとしています。「それおかしいではない
ですか。そんなことをしていたら国民皆保険がだめになるのではないですか」
と私が質問しましたら、総理は「いや、それは先端技術、高度な技術部分だけ
を自由にします。だから大丈夫です」とこう言っているのです。

それを突破口にして先端技術なんて時が経つにつれて、どんどん増えてくるし、
一般の技術になってくるわけです。そうするとその枠を広げるということを政
府自らがやろうとしている。アメリカから言われると「はい。はい」と、日本
政府がやろうとしている。これは本当に危険なやり方だと思っております。

今、「自由診療の拡大反対だ」とお医者さんも言っていますけれども、お医者
さん云々ではなくて、国民皆さんが医療保険でもって医療サービスを受けられ
なくなってしまう恐れがある。だから我々は、アメリカと交渉なんて今の政府
にできっこない。言う通りにされてしまう。そうすると日本の「いのち」「健
康」にかかわる問題までぐちゃぐちゃにされる。こういうことがあるから私た
ちは、TPPに参加すべきではないと主張しているわけでございます。

 その他にもサラリーマンの皆さんにとっても大変な問題がある。旧来ずっと
前は終身雇用と言って、会社で一生懸命働けば、ずっとそこで働けた。日本の
雇用に関するある意味のセーフティーネットです。

それをコストがかかる、人件費が高くかかるということで、小泉(政権)の時
に請負だとか派遣だとかという制度を作った。雇用者の今35パーセントが非正
規社員だと言われている。この(非正規)枠を政府自身が拡げようとしている。

日本の大企業としては、正規社員でなければ、いらなくなったらすぐ解雇でき
るから。そうしますと、農業や漁業の従事者だけではなくて、普通のサラリー
マンの人も(勤務している)会社で働きたいと思っても、いつ解雇されるか分
からないという状況になったら、とても将来の生活設計できないでしょう。

だから私はおかしいと思う。だけどアメリカはそういう制度(を求めている
の)です。

 TPPに頭を下げて入れてもらって、協議が始まる前にアメリカが狙ってい
るその制度を安倍政権、日本政府がやり始めてしまった。アメリカのご機嫌を
伺っているのかどうか知りませんけれども、そういう非常に危うい状況にあり
ます。

 もちろん原発の問題、消費税の問題もあります。そういう直接皆さんの健康
や暮らしに関係のある問題がいともたやすく、いわゆる、強者の論理、大企業
の論理を今の自民党政権が推し進めようとしている。

私たちはそういう政治の運営は間違っていると思います。正しいなら私は賛成
します。そうでしょう。

皆さんにとってどの党が政権であろうが関係ないのです。皆さんにとって良い
政治をしてくれたらいいわけでしょう。だからいい政治をするのだったら私は
野党だって賛成します。

ところが今言ったように、自民党政権は本当に国民の皆さんの命や暮らしにつ
いて、もの凄く軽く考えている。私はこういう政権を皆さんが許しておいては
いけない。そこでこの参議院(選挙)になるのです。参議院で自公は過半数を
とってないから、何とかこの選挙で過半数をとって今言ったような政策をどん
どん進めたいと言っているのが自民党の腹の内なのです。

 この千葉選挙区で自民党から2人出ていますけれど、我々がやっぱり勇気を
もって戦わないと、指定席みたいになってしまいますから。それではやっぱり
今言ったように国民の暮らしは守れない、わたくしはそう言う思いでおります。

今(参院選は)始まったばかり。(太田氏の)立候補の声明も遅れました。皆
さんのバックアップで順調に今、県民皆さんの支持を広げております。どうか
皆さんのお力を続けて頂いて21日の投票日に千葉県の代表として太田君を参議
院議員として送って頂きますように心からお願いする次第でございます。

本当に今日は皆様、急なご連絡にもかかわりませず、お忙しいところお出まし
頂きまして本当にありがとうございました。重ねてお願い申し上げましてご挨
拶といたします。

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