水虫道場

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水虫治療の基礎知識

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水虫薬の剤型

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これまで当道場ではいろいろな種類の水虫処理液を開発してきました。
そして、それらはすべて有効成分を水あるいはエタノールに溶解した液剤の形で用いてきました。
しかし単なる溶液剤の形で処理液を使用していると、不満な点もでてきます。
例えば、処理液を患部に塗ると、処理液が流れてしまうことになります。
また、処理液が患部に溜まると、それが自然に濃縮されて薬剤濃度が異常に高くなり、思わぬ副作用の原因になります。

上記のような理由から、当道場処理液の使い方・剤型について検討しました。
いろいろと勉強しながら調べてみると、日本薬局方には剤型に関する規定もあることがわかりました。
そして自家製に近い各種の薬剤剤型があることもインターネット検索でわかりました。
インターネット様様ですね。

上の写真は、「マクロゴール軟膏」といいます。
これは日本薬局方に定められた、医薬品製造のための軟膏の基材です。
適当な物質をこの軟膏基材と混ぜ合わせれば、何と医薬品に早変わりするという優れものです。
もちろん厚生省の認可を得なければ正式の医薬品にはなりませんが。

このマクロゴール軟膏に適当な物質を混ぜ合わせてつくった軟膏は、医薬品として使用できるレベルの有効性を発揮することができます。
この点がこの軟膏基材の最大の特徴です。
マクロゴール軟膏は、分子量400のポリエチレングリコールと分子量4000のポリエチレングリコールとを1:1の比率で混ぜ合わせたものです。

当道場処理液については、いろいろな軟膏やクリーム、液剤の形にすることを検討しています。
それらの検討の中から、液剤の方がクリームよりもかなり薬効が高く出るのではないか、という印象を持ちました。
皮膚への薬剤の浸透性が違うようです。
市販の水虫薬でも、液剤の方がクリームよりも効果は高いように感じます。
薬剤の使いよさはクリームの方がいいのかもしれません。

マクロゴール軟膏を用いれば、手作りコスメも簡単にできそうです。
興味のある方は試してみてください。

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2006/5/24(水) 午前 11:28 z_n*b*dyel*eb*tne

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2006/5/24(水) 午前 11:41 [ 道場主 ]


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