私の左足裏には、小水疱型水虫ができていました。
1枚目の写真は、デジカメを買って最初に撮った7年前の写真で、ところどころに赤黒い斑点が散在する典型的な小水疱型水虫です。
この水虫を治すために悪戦苦闘し、ようやく抗真菌剤クロトリマゾールのエタノール溶液を用いて3年前に完治させました。
しかし、この足裏では、水虫によって傷害されたと思われる白変した皮膚が浮き出てくる現象がその後も続きました(写真2)。
初めのうちは、水虫によって傷害された皮膚片が徐々に浮き出てくるのだろうと思っていたのですが、それにしても長時間かかり過ぎています。
残念ながら、この部位の水虫は完治してはいなかったようです。
それで、足裏のみずむしのあった範囲全体に広く当道場処理液を1日数回塗りました。
そして、浮き出てくる皮膚片は毛抜きで軽く除去しました。
この作業を3週間〜1ヵ月間続けたところ、浮き出てくる障害皮膚の量は徐々に減少し、やがて障害皮膚は出てこなくなり、全体にすべすべしたきれいな皮膚を回復しました。
当道場処理液を塗り続けている状況下で、きれいで正常な皮膚を保っていますので、ようやく小水疱型水虫も完治したようです。
当道場処理液は皮膚への浸透力が高く、足裏の分厚い皮膚の下にひそむ水虫菌も簡単に消滅させます。
当道場処理液を用いて小水疱型水虫を完治させた他の例もご参照ください。
小水疱型水虫:http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/36877569.html?p=1&pm=l
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