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前回の記事で、趾間水虫に当道場処理液を塗布して6日目の患部の写真をご紹介しました。
そのうちの第3−第4指の写真を1枚目に再掲します。
この写真では、趾間全体に壊死した皮膚が浮き上がっている様子が確認でき、6日間の処理で趾間全体に水虫層が壊死して皮膚がはがれたことがわかります。
他の第4−第5指間と第2−第3指間も、同様に水虫層が壊死して皮膚が浮き上がった状態になっていました。
趾間水虫の治し方(1):http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/41689946.html
この6日目の夜に入浴し、せっけんを使って趾間全体を洗いました。
その結果、趾間全体に、浮き上がっていた皮膚が簡単にはがれて、その下にあった新生皮膚が表面化してきました。
2枚目の写真は第3−第4指間のもので、浮き上がった状態になっていた壊死皮膚がきれいになくなっていることがわかります。
このことは、この第3−第4指間では、6日間の処理で水虫層が壊死・消滅したことを示唆しています。
そして、心配していた趾間の炎症も、この時点では特に見られず、リンパ液も出ていないようです。
第2−第5指間全体の写真を3枚目に示しますが、浮き上がっていた皮膚が趾間全体に消失しており、当道場処理液を使った6日間の処理で趾間の水虫層がほぼ消滅したことがわかります。
このように、趾間全体に新しい新生皮膚が表面にでてきた状態になりました。
新生皮膚は柔らかくて刺激に弱いため、処理液やせっけんの刺激ですぐに炎症を起こし、リンパ液が漏れてくる状態になりやすいのです。
このため、以後の処理法としては、当道場処理液を1日1回塗ること、せっけん洗いはしないこと、としました。
この条件下で、処理液の効果と副作用(皮膚の炎症が起こるかどうか)を検討していきます。
なお、新生皮膚層にはまだ水虫菌のタネ(胞子)が残っており、このタネを消滅させない限りは水虫が再発することになります。
今回の趾間水虫は、水虫再発によってできたものですので、いわば感染初期の水虫である、といえます。
ですから、この水虫は薬剤によって比較的簡単に治せる状態であったわけですが、それにしても処理6日間で水虫層はほぼ消滅しています。
当道場処理液の効果が高いことがわかります。
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