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これまで7回のシリーズでご紹介してきた趾間水虫ですが、その後ふたたび趾間全体に軽く皮膚がはがれるという現象が起きましたので、記事を追加します。
この趾間水虫の治療経過は、次のとおりです。
1、10月20日、趾間水虫を確認、当道場処理液の塗布を始める。
2、10月25日、写真撮影、水虫患部を確認。入浴して患部を洗う。
3、10月26日、新生皮膚が表面に出てきている水虫患部を確認。
4、11月1日、患部の皮膚に赤い斑点が生じて炎症が起きていることを確認、処理液塗布を中断。
5、11月9日、皮膚の赤い斑点が消えたので、処理液塗布を再開。
6、11月14日、第2−3指に発赤状の斑点ができたので、処理を再度中断。
7、11月23日、炎症が治まったので、処理液を薄く塗った。
8、以後、3日に1回処理液を塗布する。
そして、12月9−10日に趾間全体に皮膚が軽くはがれて、水虫が治っていないことを確認しました(上の写真)
足指およびその間(趾間)では、皮膚が弱く、特に水虫によって傷害された皮膚がはがれたあとに出てくる新しい皮膚は刺激にとても弱く、入浴時にせっけんで洗うだけで炎症が起きるほどです。
このため、上記記載のように、処理中に2回ほど処理を休止して皮膚の回復を待ちました。
しかし、当道場処理液の塗布を休止すると、どうしても水虫に再生する時間を与えてしまいます。
そこで、どうすれば趾間の新しい皮膚に刺激を与えないで済むのか、その条件の検討を行っています。
今のところ、皮膚保護剤(ハンドクリームなど)を併用すれば、皮膚への刺激が緩和されて処理液を毎日塗ることができています。
当道場処理液は天然成分だけを含んでおり、安全なものですが、趾間の新しい皮膚が刺激に弱いということに対しては、まだ検討が必要です。
趾間の水虫は、水虫の中では一番治しやすい部位なのですが、当道場処理液は水虫を簡単に消滅させるために傷害された皮膚が一気にはがれてしまい、その下から出てくる新しい皮膚が炎症を起こす、というジレンマがあるわけです。
それでも、この課題もまもなく解決できるところまできました。
趾間水虫の治し方(7):http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/42672900.html
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