水虫道場

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水虫の治し方(4)

私は長年水虫の治療法について研究しているのですが、それらを通して水虫とは何かという基本的な課題に思いがいたることがあります。
水虫(水虫菌)は皮膚をエサにしていますので、水虫の患部では皮膚が蚕食されて無数の穴があいた状態になっています。
そして、それらの無数の空隙の中で、水虫菌は安穏に暮らしているわけです。

しかしながら、水虫菌に蚕食された皮膚はそれでも十分な強度を保っており、皮膚がボロボロと崩れていくということにはなりません。
つまり、水虫菌は無数の空隙ができている皮膚の中で、いつまでも生き残っているのです。
このことが、水虫が治らないことの大きな要因になっています。
それであれば、水虫菌に蚕食された皮膚を強制的に取ってやれば、水虫は治りやすくなるはずです。
実は、障害皮膚を除去するということは、水虫治療の上でとても強力な効果を発揮するのです。

愛論百科の中島さんは、足の指の間にできた水虫を、垢すり用の手ぬぐいにせっけんをつけてぬぐう、という方法を提案されています。
この方法を使うと、水虫によって傷害された皮膚をある程度ぬぐい去ることができます。
それでは、記事の一部を転載します。

「 『水虫対策は面倒!』と聞いていますが、ふと、思いついて、昔の友人から教わった『治療法』を実行したら、それ以来、まったく皮の剥けることはなくなったので、悩んでおられる皆さんもお試しください。
 そのテクニックとは、お風呂に入るときに使う『あかすり』という、ざらざらしたナイロンの布をご存知と思いますが、その、あかすりに石鹸をつけて、足の指の間を毎日こするのです。
 風呂に入っても、手の指と違い足の指の間を洗う人は少ないと思いますから、汚れが残っているはずで、痛いほどこする必要は無く、人差し指に布地を巻きつけて、全部の指の間の汚れを取るだけなのです。
 水虫菌は、足の指の間についている汚れと栄養たっぷりの皮膚を食べて繁殖するわけですから、毎日、その汚れを綺麗にされては「菌ちゃん」は生きられず、絶滅状態になるわけですよねぇ。
 ま、「足が臭い」といわれる方も、清潔にすれば臭いも消えるはずですから効果があると思います。
 そこで、私の方法を「足の指の間だけでなく、爪にも水虫がある」と自慢の水虫のプロの友人に教えたら「半年で、ほとんど無くなった!」と驚いていましたから、薬も要らない新療法に自信を持ちました。 」
愛論百科「水虫」:http://blogs.yahoo.co.jp/kazama0327/10517255.html

この方法で注意することは、指の間を痛いほどこする必要はない、こすってはいけない、ということです。
こすりすぎると皮膚を傷つけてしまいますので、汚れを取る、という程度が好ましいでしょう。
水虫菌によって蚕食された皮膚は強度が落ちていますので、それをぬぐい去ってしまうことが重要です。
生きている皮膚は丈夫ですので、少しこするくらいなら大丈夫でしょう。

皮膚には人体の持つ防衛力が働いていますので、水虫菌も簡単には勢力を広げることができません。
これが、水虫が横へと広がりにくい理由です。
皮膚の外側からこすって障害皮膚を除いてやれば、水虫は間違いなく快方へと向かいます。
但し、この方法では、市販の水虫薬と併用することが必須です。
水虫薬を塗って皮膚表層部の水虫菌を殺しておき、それから障害皮膚を除去します。
そうしないと、水虫菌が生きていれば水虫菌を拡散させることになり、水虫が広がりかねません。
水虫菌はとても強靭ですので、除去した皮膚が手指の爪の間に入ることなどは絶対に避けてください、爪水虫になりますから。

この方法を実行される場合には、こすり過ぎないように、皮膚を傷つけないように、ご注意ください。
過剰処理は、水虫を広げることになりかねません。

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ほんとかね?
やってみるか!

2014/2/20(木) 午前 7:34 [ ラーメンラジオ ]

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