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今回は、「水虫の治し方」シリーズの番外編をお届けします。
水虫を主題にしたブログ記事の中では、水虫を治そうとしていろいろな種類の物質の水溶液が使われています。
それらの中で水虫が治ったという記載があり、私もこれは水虫が治ったかもしれないな、と思うものがあります。
一つはアンモニア水溶液(キンカン)であり、もう一つはホウ酸水溶液です。
ただ残念なことに、これらの処理液については報告例が少ないのです。
1、アンモニア水溶液(キンカン)
アムロ・ゲイさんは、化学薬品で水虫を治すという試みをされており、キンカンを使って水虫を治したと報告されています。
先ずはその記事をご紹介します。
「水虫に金冠堂のキンカンを塗り続けて完治したのだ。
もう全然痒くないし、皮膚も完全に元に戻ったのだ。
季節が季節なので夏が終わるまでは塗り続ける予定だ。
『ひょっとしてアンモニア水は水虫に効くのでは・・・?』と思いつきで始めたことが上手く行ったの だ。
水虫薬は効かなかったなぁ・・・。
キンカン2本使って完治したが、キンカン2本の方が水虫薬1個より安いもんな。
毎日風呂上りにキンカン、痒くなったらボディシャンプーで足を洗ってからキンカン・・・の繰り返し がいいですぞ!」
水虫 その12 完結編:http://blog.goo.ne.jp/amurogay/e/d97ae1a4c45a1720e35b2b1c380f89b5
キンカンの成分及び分量【100mL中】は、次のとおりです。
アンモニア水21.30mL、1-メントール1.97g、d-カンフル2.41g、サリチル酸0.57g、トウガラシチンキ 0.35mL、溶剤としてアルコール含有。
キンカンの成分中にはサリチル酸が含まれていますが、含有量が少ないので、サリチル酸が水虫に効いた可能性はないでしょう。
とすると、「アンモニアが水虫に効いた」ということになります。
水虫菌はカビの一種ですので、いろいろな化学薬品には弱いと思われます。
アンモニアも、水虫を治せると考えられますが、その使い方については検討された例が少なく、情報不足です。
面白い話としては、マウイ族は水虫におしっこをかけて治すそうです。
これもアンモニアを利用した例ですね。
『10/24 英会話教室』。:http://blogs.yahoo.co.jp/sohk1/50219783.html
アムロ・ゲイさんのブログでは、種々の化学薬品を水虫に使った例が報告されています。
興味のある方はご参照ください。
水虫!:http://blog.goo.ne.jp/amurogay/e/7432da68064364bc488d6388d5e518d3
2、ホウ酸水溶液
しまとうふさんは、数十年来悩まされてきた水虫を5%ホウ酸水溶液を使って治した、と報告されています。
「水虫にホウ酸の溶液
数十年にわたって悩まされてきた水虫とやっとお別れした。
足の指の間の水虫、これは頑固。
薬をつけても、なかなかよくならない。
一時的によくなったと思っても、しばらくすると再発。
いたちごっこであった。
しかし最近になって、ホウ酸の溶液をつけて見ることを思いついた。
風呂上りに5%ぐらいのうすい溶液を、霧吹きで吹き付ける。
これを2ヶ月間続けたところ、あんなに頑固に残っていた水虫が
きれいに消滅していた。
よかった!!
水虫にホウ酸の溶液:http://aoigarasu.ti-da.net/e966575.html
しまとうふさんは、5%ホウ酸水溶液を趾間水虫の患部に吹き付けて、難治化している趾間水虫を治した、ということですね。
この水虫は数十年来のものだということですので、市販の水虫薬ではとても完治できない状態になっていたでしょう。
その水虫を治した、ということは素晴らしいことです。
ただ、水虫は、完治させることが難しい皮膚病です。
水虫菌を根絶できているのかどうか、その後の経過も知りたいところです。
ホウ酸とは、聞きなれない物質ですから、事典で調べてみました。
ホウ酸(硼酸)は、化学式 H3BO3 で表される化学物質。
水溶液を目の洗浄などの消毒液や防腐剤、ホウ酸だんごとしてゴキブリ殺しなどに用いる。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
ホウ酸水溶液(2%以下)は眼科で目の洗浄に使われていますので、5%ホウ酸を外用で使う分には十分に安全でしょう。
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私の仕事に興味をお持ちいただき、有り難うございます。水虫の治し方に関するマニュアルについてですが、今のところは作る予定はありません。水虫はとても治りにくく、現在市販あるいは皮膚科で使われている水虫薬で水虫を完治させることは相当に難しいのです。それをマニュアル化することはかなり無理がありますね。
2008/3/8(土) 午後 6:52 [ 道場主 ]