水虫道場

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爪水虫の治し方(2)

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左足指の爪5本が全部重度の爪水虫になっている症例について、ご紹介しています。
前回は親指の爪水虫が改善しつつある状況について述べました。
今回は、残りの第2−第5指の処理についてです。

1枚目の写真は、処理前の第2−第5指の状態です。
第2指では爪が一見透明なように見えますが、表面が全体にでこぼこしており、爪組織の内部に水虫菌がいるようです。
この爪水虫はとても頑強で、当道場処理液を塗った程度では全く効果がありません。
第3−第5指では、いずれの爪も全体が白く分厚く変形して微小な穴があいており、重症の爪水虫になっています。
これらの爪に市販の巻き指サックをかぶせて、その中に当道場処理液を入れて2枚目の写真の状態にします(処理液浸漬法)。
このままの状態で就寝し、朝まで処理を継続します。
この処理液浸漬法では、処理液が体温まで温められて爪〜皮膚がふやけた状態になり、処理液が爪〜皮膚の深部に入り込んで水虫菌を消滅させます。
外用剤処理では治らないとされている爪水虫ですが、この処理はとても強力で、爪水虫を治すことができます。

この浸漬処理を十数回繰り返したあとの爪の状態を写真3に示します。
処理前の爪の状態と比較すると、爪が総体に枯れて死んだ状態のように見えます。
水虫菌が生きている状態であれば、爪組織は食い荒らされてボロボロになっていてもまだ生きています。
ところが、水虫菌が死んでしまうと、食い荒らされた爪組織も死んでしまいます。
そして、爪組織の新陳代謝が進行して、新しい爪が生えてきます。
第2−第5指では爪が小さいですので、根元から新しい爪が伸びてきているかどうかは、まだ判然としません。

これらの爪でも、処理の効果が出てくれば新しい正常な爪が伸びてくるであろうと思いますが、なにしろ足の爪は伸びるのが遅く、爪が入れ替わるまでには半年以上もかかりますので時間を待つしかありません。
このまま処理を続けながら、目に見える変化があれば逐次ご紹介していきたいと思います。
この爪水虫の治し方シリーズでは、記事の更新・掲載が飛び飛びになります。

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閉じる コメント(6)

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はじめまして。
小生も爪水虫にやられていて(左拇指のみ)、たまたまネット検索して、ここに辿り着きました。
かれこれ数年放っておいたので、難治性になっているかもしれません。内服だけは嫌だったので、放っておいてしまったのですが。
先生の実験、結果にはとても勇気付けられました。

ところで、たとえばリューターで白濁している所を切削して、それに浸透法を行ったらもっと効くのではないか?と思ったのですが、それは検討されていませんか?

処理液の購入も当然ながら視野に入れています。
今後ともよろしくお願いします。

2008/5/9(金) 午後 6:21 [ NIGO ]

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コメント有り難うございます。爪水虫の患部を削って水虫患部を露出させ、そこへ水虫薬を塗る、という方法はどこかのお医者さんが報告していると思います。
ですが、私は爪を削るという発想は持っていません。水虫菌が食い荒らした爪には無数の穴が開いたままですので、処理液が浸透するのに何の妨げもありません。爪を削る必要はないと思います。
なお、クリアネイルという商品は、ラミシールだけが殺水虫成分です。塩化ベンザルコニウムは殺菌剤ですが、水虫菌に対する作用はありません。つまり、あの製品は全くのいかさまであると私は認識しています。
また、いつでもお越しください。

2008/5/9(金) 午後 7:56 [ 道場主 ]

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返答ありがとうござました。

クリアネイル、そうなんですか!?
う〜む…それで一生懸命塗布しても治らないわけですね(><

ところで市販の指サックなんですが、拇指などは太いですが、キツクないんでしょうか。または、拇指用の太目のサックがあるのですか?薬局で間違って買わないためにも、ぜひご教授願えればと思います。

よろしくお願いします。

p.s.
できれば、処理液浸漬法についての写真入りのマニュアルページを作って下さると助かります。今ひとつイメージができないので…。

2008/5/25(日) 午後 11:01 [ forsythe ]

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コメントをいただいているのに気がつきませんでした。
処理液浸漬法の簡単なマニュアルはあるのですが、これは処理液を購入していただいた方の中のご希望の方にお配りしています。これは、一般向けに公開する予定はありません。このページの2枚目の写真をご覧いただければ、基本的なことはご理解いただけると思います。

2008/7/3(木) 午後 3:52 [ 道場主 ]

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左足の薬指爪だけが、長年爪水虫で治りません。
医者にも通って内服薬もラミシールも併用していたのですが、諦めた状態です。 医者に通っていた時は、ラミシールだけよりは、内服薬を飲んだ時の効果が優れていました。
今は、風呂上りにシーブリーズローションとオロナインH軟膏を足全体に塗り、悪化せずにはすんでいます。
医者に通わなくなりオロナインH軟膏だけ塗っていた時には、時々足全体に広がっていましたが、シーブリーズを併用するようになってからは、その爪以外の症状はないです。
ホームページで拝見しアレテン液を検討中ですが、他にも気になる薬があります。『ルミン』という細胞賦活剤です。その名の通り細胞を賦活させる作用があるのですが、私が注目したのは髪の毛や爪が異様に伸びる。。。という点です。 内服薬を飲んでいた時は根気よく続けたのですが、足爪の薬指爪の伸びにくさに負けました。水虫でない右足薬指爪はよく伸びるのですが、肝心の水虫爪はなかなか伸びませんでした。爪の伸びるスピードが速くなれば、その困難は解消されるのではないでしょうか。

2009/4/7(火) 午前 4:17 [ りん ]

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爪水虫の患部では、水虫菌が爪の伸びを抑制しています。水虫菌は、爪の新陳代謝を抑制して爪の伸びを止めており、菌自身が外部へと排出されるのを防いでいるのです。
この水虫菌の代謝抑制に対して、細胞賦活剤が有効であるかどうかは不明ですが、印象としては賦活剤の効果はないように思います。もちろん試してみないと何とも言えないことではありますが。
爪の伸長を正常化させるためには、水虫菌を消滅させればよいわけです。たとえば内服薬は水虫菌の活動を弱めて爪の伸長を促進し、結果として水虫病巣を上部へと排出して爪水虫を治しています。
アルテン液浸漬法は、爪の奥深くにいる水虫菌を消滅させます。そして爪を正常化して伸長させ、爪水虫を治します。内服薬が奏功しないケースでは、アルテン液はより一層効果的であると思います。
一度お試しください。水虫専科:http://y20113jp.ocnk.net/

2009/4/7(火) 午前 8:28 [ 道場主 ]


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