|
先日、久しぶりに昔の同級生・Tさんに会う機会がありました。
そのとき、Tさんの下あご付近が赤くはれていることに気がつきました。
そして、それが水虫であることもすぐに理解できました。
「Tさん、それは水虫だから」
ご本人によると、その部分は毛剃りしにくくて困っていたそうですが、もともと水虫がある上にかみそりによる刺激が加わって皮膚が炎症を起こしてはれていましたので、毛剃りしにくかったのでしょう。
Tさんの水虫の部位を確認したところ、足と爪に水虫があり、また背中にも広大な体部水虫がありました。
これらの水虫について、ご紹介していきます。
1枚目の写真は処理前のもので、下あごから首筋にかけて広範囲に広がっている水虫群を捉えています。
患部は、赤くはれて盛り上がっています。
欧州ではこのような水虫を「床屋疹」というそうですが、確かに毛剃りすることによってこの部位の水虫はうつったり広がったりしますので、この名称も納得できますね。
Tさんには当道場処理液を渡して、使ってもらいました。
Tさんは、お気に入りのスプレー容器に処理液を入れて、処理を行ったようです。
2週間後に、処理の状況を確認しました。
2枚目の写真に示すように、患部の皮膚症状はほぼ収まっており、きれいに治ってきました。
ご本人によると、「毛剃りがしやすくなって楽になった」、とのことでした。
処理前には皮膚のはれや発赤がありましたので、毛剃りしにくくて大変だったでしょう。
このように皮膚症状は消えつつありますが、水虫の再発に備えてさらに数ヶ月は処理が必要であることをTさんに説明しました。
Tさんは、手の爪には水虫が入っていないのですが、両手の平に水虫があります。
足の水虫が手にうつり、手から下あご〜首筋や背中に水虫が広がったのであろうと思われます。
先ずは、下あご〜首筋の水虫を撃破しました。
|