水虫道場

水虫を治しましょう。

処理液浸漬法

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爪水虫の治し方(6)

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足の爪は伸びるのが遅く、それも高齢になるほど時間がかかるようになります。
このため、足の爪水虫を治すのにはとても期間がかかります。
この爪水虫の治し方シリーズでも、第1回目の記事は昨年の10月18日に投稿しています。
爪水虫の治し方(1):http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/55502506.html

1枚目の写真は、足指の爪全部が重度の爪水虫になっている症例です。
この爪水虫を治すために、昨年の6月に当道場処理液を用いて足全体を浸漬し、足温器で1時間加熱するという条件下で処理を連続的に10日ほど行いました。
この一連の処理のあとは何の処理も行わず、そのまま経過観察しました。
この症例は89歳の高齢者のもので、爪の伸びがとても遅く、効果の確認に時間がかかっています。

2枚目の写真は約1年が経過した4月5日のもので、全体に爪水虫は完治しています。
親指の爪は、先端部分の爪表面が白くささくれていますが、これは爪の根元部分にある爪を作る部分の機能が回復するまでに時間がかかったもので、この部分に水虫が残っていたわけではありません。
この白変部分は爪全体が少しくぼんでおり、その下の爪部分は隆起した健康な爪になっています。
あと数カ月もすれば爪全体が健康な状態に回復し、この重度の爪水虫が完治することになります。
去年の6月に僅かに10回ほどの処理を行っただけでこの重度の爪水虫が治ったのですから、「爪水虫を制したぞ」、と自慢できるほどの成果ですね。

第2指も同様で、爪の先部分に爪の器質的な障害が残っているだけで、水虫は完治しています。
第3,4指は、爪全体がきれいになっています。
第5指は、爪自体が小さいためにわかりにくいのですが、この爪も正常化しているようです。
以上のように、長年にわたって取り組んできたこの重度の爪水虫群をようやく制することができました。

水虫は、一般に治りにくくて再発することで有名なのですが、今回の処理においては水虫の再発がおきていません。
このことは、これらの爪水虫群では水虫菌のタネ(胞子)が有効に機能しなかったことを示しているのですが、それではその理由はどこにあるのでしょうか。
その可能性の一つとしては、時期的にタネ(胞子)が産生されていなかったことが考えられますし、もう一つの可能性としては、当道場処理液を用いた処理の条件下ではタネも死滅してしまったとも考えられます。
この件については、今後の検討課題として解明していきたいと思います。



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