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皮膚科開業医が新しい爪水虫の治療剤を紹介しています。
記事を引用します。 爪白癬が、塗り薬だけで治るようになったのは、クレナフィンというお薬が登場してからで、かなり、画期的なできごとでした。 塗り薬だけで、まあまあ良く治るので、肝臓が悪かったり、たくさんの薬を飲んでいて、のみ合わせが悪かったりで、治療を断念していた人にも治療ができるようになったという意味では、とても素晴らしい開発だったと思います。 この度、その第二段でルコナックが発売されました。 今まであったルリコンという水虫外用薬の濃度が5倍になったもので、爪に浸透が良く、外用薬のみの治療が可能になりました。 日本人の5人に一人は水虫で、10人に一人は爪白癬なんだそうです。 もちろん高齢者になるほど、罹患率は、上がるので、これからますます増えてくると思われます。 薬のバリエーションが増えると、患者さんにとっても、私たち医療者にとっても、治療の可能性が増えるということで、とてもありがたいことですよね。 次々出てくる新薬の開発者たちに心から感謝します。 ルコナック クレナフィンは、アメリカでバカ売れしている(一・四半期で160億円とか)、という噂です。 爪水虫に対する治療効果(有効率)は20%強程度なのですが、これまでにない爪水虫に対する塗り薬だからでしょうか。 爪水虫に対する有効率は飲み薬には遥かに及ばないのですが、「塗る」という特徴を売っているのでしょう。 クレナフィンの薬剤含有量は10%と高く、ルコナックの含有量も5%と高いので、皮膚への刺激は相当にありそうです。 興味のある方は、皮膚科で入手して下さい。 |
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