水虫道場

水虫を治しましょう。

全体表示

[ リスト ]

水虫の原因になっている微生物は、白癬菌、カンジダ菌、マラセチア菌などのなどの病原性真菌(カビ)です。
これらのカビは皮膚組織の最外層である角層(角質層)に寄生し、角層に豊富に存在するケラチンと呼ばれるタンパク質をエサにします。
角層では、角質細胞が徐々に死んで角質細胞の細部壁を構築していたケラチンだけになっていますので、ケラチンを豊富に含んでおり、これがカビのエサになるのです。

白癬菌が皮膚に付着すると、菌は加水分解酵素を出して角層のケラチンを分解し、そこにできた微小な空隙から角層内へと菌糸を伸ばしていき、そして角層内で繁殖します。
水虫の部位では、角層には菌の活動による微小な空隙が無数にできていて、ここを介して外部の異物(細菌、化学物質など)が角層内へ侵入することが可能になりますね。

正常な皮膚組織の構造を次に示します。

イメージ 1
この皮膚には、外部から異物(細菌、化学物質など)入ってくることを防止する皮膚バリア(あるいは角層バリア)と呼ばれる防御機能があります。
上でご紹介した白癬菌による角層内への侵入は、この皮膚バリアを破壊することに直結します。
白癬菌はケラチンをエサにして食い荒らしますので、水虫になっている部位では皮膚バリアが破壊されているのです。

正常な皮膚ではバリアがありますので、海水浴に行ったとしても海水が皮膚内へと入ることはないのですが、水虫になっている部位では菌が開けた穴から海水が皮膚内へ侵入することになります。
酸性の温泉に入ると水虫が治る、というのはよく知られた話ですが、これは皮膚バリアが崩れた部位(水虫になっている部位)へ酸性の湯が入り込み、角層内に寄生しているカビを酸で殺す、ということです。
水虫を治すためには、この皮膚バリアが崩れた部位からなんらかの薬剤を角層内へと送りこみ、そして角層内のカビを殺すという方式を取れば効果的に水虫を治せるだろう、という仮説が成立しますね。

水虫を治すことは、とても困難なことです。
今回ご紹介した抗菌機構を持つ薬剤の開発が待たれますね。



よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事