水虫道場

水虫を治しましょう。

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日常的な皮膚感染症としては、白癬菌症(水虫)とカンジダ菌症とがあります。
カンジダ菌は、人体の常在細菌になっています。
ですから水虫の患部では、程度の差こそあれ水虫菌(白癬菌)とカンジダ菌との混合感染が生じていると思われます。
それでも通常の水虫では特にカンジダ菌のことを考慮しなくても、水虫治療に支障はありません。

私の場合、手指の爪水虫を解して全身に水虫が広がり、それらを治す過程でカンジダ菌症も多く経験しています。
カンジダ菌症は陰股部などの湿潤な部位に好発しますが、手指の爪でかく部位(胸部など)にもできてしまいます。
水虫とカンジダ菌症とが重なっている、あるいは合併している場合、その部位の水虫は少し治りにくくなっているという印象がします。
これは、水虫菌とカンジダ菌とがお互いの弱点を補い合いながら共存しているためではないか、と私は理解しています。

当道場処理液は水虫にはとても良く効くのですが、それに対してカンジダ菌症には少し効果が弱いのです。
このため、体部にできた水虫を処理していると、水虫が消滅したあとに別の皮膚感染症(カンジダ菌症)が表面化してくることがあります。
1枚目の写真は右乳房下に表面化してきたカンジダ菌症です。
この部位に少し残っていた水虫を掃討するために処理液を1日数回塗布していたところ、突然にこの症状が現れてきたのです。
当道場処理液がカンジダ菌症に対して効果があるからこそこの皮膚症状が出てきたのですが、それでもその効果は強力ではなく、症状が思うようには消えてくれません。
そこで、アゾール系抗真菌剤であるクロトリマゾール1%を含む当道場処理液を調製し、この患部に塗布しました。
アゾール系抗真菌剤はカンジダ菌症に対する特効薬として知られており、今回のケースでもクロトリマゾール含有処理液を塗ることにより、皮膚症状が急速に消えてきました(2枚目の写真)。

私の胸部〜上腕部には治りにくい水虫があるのですが、その治りにくい要因はカンジダ菌との混合感染である可能性があります。
今後、治りにくい部位にはクロトリマゾール含有の当道場処理液を使ってみようと思っています。
皆さんの中にもカンジダ菌症になっている方がおられるでしょうが、もしカンジダ菌症が疑われる場合には、薬局でアゾール系抗真菌剤(クロトリマゾール、ミコナゾール、ラノコナゾールなど)を含む水虫薬を購入して使ってみてください。
カンジダ菌症は、アゾール系抗真菌剤を使えば1−2週間で完治することが知られています。

水虫は頑強で治りにくいのですが、それでも創意工夫しながら対処することで徐々に水虫は消えていきます。
水虫に勝つまで、がんばりましょう(笑)。

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