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小水疱型水虫は、小さな水泡ができる代表的な水虫です。
この水疱の中に入っている液体は人体の体液で、リンパ液が主成分であると思われます。
水虫菌はカビの一種で自分では動くことができませんので、皮膚がアカとしてはがれると水虫菌も一緒にはがれてしまいます。
このため、水虫菌は自分の安全のために、皮膚の奥深くへと伸びていきます。
そしてその活動の結果として、皮膚の奥深くの皮膚組織が溶かされてしまい、遂には体液(リンパ液)が漏れ出てきます。
体液がもれ出てきても表皮は健康な皮膚で覆われていますので、体液が皮膚の外へ出ることはなく、皮膚下に水泡ができます。
このようにして、表皮に水泡ができるのです。
小水疱は、皮膚組織の損傷であり、この水泡が水虫菌なのではありません。
水虫菌は、水泡の下の皮膚の中にいます。
上の写真は、右足かかとの外側側面部にできた十数個の小水疱群で、当道場処理液で処理を行っています。
当道場処理液は皮膚への浸透性がよく、小水疱の下にいる水虫菌へと到達して簡単に水虫菌を殺します。
その結果、皮膚の深部で死んだ水虫患部が吸収され、水泡の中へと血液成分が入ってきて凝固します。
この凝固物はやがて吸収されて、そのあとに水泡がからになった空洞ができます。
この空洞の下からは新しい皮膚が出てきて、やがて空洞を覆っている皮膚がはがれて、新しい皮膚へと入れ替わります。
このようにして水泡は消滅し、きれいな皮膚を取り戻します。
上の写真では、以上に述べたような症状の変化を見ることができますので、注意深く写真を観察してください。
赤い斑点のように見えるのは、水疱の中に血液凝固物ができている状態です。
次に、この凝固物が吸収されて水疱のあとが空洞になりますが、その空洞部分は空気が入っていますので白く浮いて見えます。
そして次にこの空洞を覆っている表皮がはがれてくるのですが、空洞の表皮がはがれてクレーターのようになった状態のものも観察することができます。
このように、当道場処理液を使えば小水疱型水虫を簡単に消滅させることができます。
2−3週間の処理で、きれいな皮膚を回復しますが、そのきれいに見える皮膚の中には水虫菌のタネ(胞子)が残っていますので、そのまま2−3ヶ月ほど処理を継続してタネを消滅させます。
この間に水虫患部ではタネの発芽・水虫再発が繰り返し起きてきますが、それらの再発を乗り越えないと水虫完治にはなりません。
私たちにできることは、根気よく処理を継続することです。
そして、タネが発芽して水虫菌になった瞬間を捉えて水虫菌を消滅させ、新しいタネを作らせないようにします。
水虫菌のタネを根絶やしできたとき、ようやく水虫完治となります。
以上のように、当道場処理液を使えば小水疱型水虫を治す(完治させる)ことができます。
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