水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の原理・病態

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当道場が独自に発見した、水虫に関する原理的な事柄や病態について記述します。
読者諸氏のコメント・ご意見を歓迎します。
水虫に関する情報を蓄積して、水虫を駆逐しましょう!
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治りにくい水虫(5)

治りにくい水虫、ということであれば、ひじの周辺部にできている水虫もとても治りにくいものです。
手指の爪に水虫ができている場合、その爪でひじの周辺の皮膚をかいたりするものですから、水虫がうつるわけです。
そして、手(爪)からの水虫感染が繰り返し何度も起きますので、年月の経過とともにとても治りにくい水虫になってしまいます。
この部位の水虫はかゆみが強いですから、つい手でかいてしまうことになり、周辺への水虫拡大や手への再感染も起きやすいです。
 
下の写真は、右ひじ周辺に出てきた超難治性の水虫です(中央部の赤い斑点部分)。
 
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この水虫は、なかなか治りません。
もっとも、そうはいっても結局は処理不足で治らないのですから、処理を継続することができにくい部位であるといえますね。
そしてこのときにもおそらくは処理不足で完治させられなくて、約1ヶ月後に再度水虫が出てきて、かゆいので強くこすってしまい、周辺の皮膚にも傷ができてしまいました(次の写真)。
こうなると、かいた手(とくに爪)や周辺の皮膚へ水虫がうつることにもなり、とても厄介です。
 
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この例のような微小な水虫は、つい軽視して処理を完遂しなくなるのですが、それでは水虫は治らないですね。
やはり数カ月は処理を継続しないと、水虫は治りません。
今回は、今のところは毎日当道場処理液を塗っていますので、ようやくこの水虫を仕留められるかも知れません(少し弱気ですね)。
 
このような部位の水虫はかゆみもありますので、強くかいたりして水虫があることを見過ごしてしまうと、皮膚科でステロイド剤を処方することにもなりかねません。
このような部位では、かゆみがあれば水虫の可能性も考慮するべきですね。

治りにくい水虫(4)

治りにくい水虫、ということで、皮膚が分厚くなっている膝頭にできた水虫についてご紹介しています。
膝やひじなどの皮膚はもともと堅くて分厚くなっているのですが、このような部位に水虫ができると処理を続けても水虫が治りきらない、ということになります。
これは、皮膚が堅くて水虫薬の成分が水虫菌のいる部位まで届きにくい、という物理的な要因が大きいためであると思われます。
ですから、このような部位の水虫では、毎日根気よく水虫薬を塗る作業を繰り返して、水虫菌が根絶するのを待つしかないわけです。
 
次の写真は、左膝頭にできている水虫です(少し皮膚が赤くなっている部分)。
春の到来とともに気温が上昇し、それに感応して水虫菌もまた活発に活動を始めるわけです。
 
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この部位に、1日2−3回、当道場処理液を根気良く塗り続けました。
この部位の水虫が治りにくいことは分かっていましたので、1回の処理についても処理液を2−3度重ね塗りしました。
 
その努力が功を奏したのか、この難治性水虫がようやく治りつつあります(下の写真)。
下の写真に示すように、水虫菌に食い荒らされて固化していた皮膚(写真では白変している)がほぼ消失して、水虫がほぼ治った状態にまで回復しています。
 
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写真の日付を見ていただくと、僅かに1ヵ月半しか経っていません。
この難治性水虫が、このような短期間で治るとは信じられない気もしますが、処理液を重ね塗りしたことが奏功したのでしょう。
 
今の時期は水虫の最盛期を迎えているわけですが、それだけに水虫菌の活動が活発で水虫菌のタネ(胞子)もすぐに発芽する状況でしょうから、処理を続けて薬剤濃度を高く保った状態にしておけば、タネが発芽した瞬間をとらえて水虫菌を効率よく殺せるわけです。
これがもし寒い時期であれば、水虫菌はタネのままで潜んでいますので、いつまでたっても水虫が治らない、ということになります。
みなさん、今の時期にこそ集中的に処理して、積年の水虫を治しましょう!

治りにくい水虫(3)

膝やひじなどの皮膚は分厚くて堅くなっていますが、このような皮膚に水虫が感染するととても治りにくくなります。
次の写真は左膝に出てきた水虫ですが、写真中央の皮膚が赤くなっている部分に水虫があります。
患部では水虫菌と生体防衛力の間で激しい戦闘がおきて炎症状態になっていますので、少し皮膚が盛り上がっていることがわかります。
 
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このような分厚い皮膚に入っている水虫は、1日に何度も当道場処理液を気長に塗り続けることにより、ようやく治すことができます。
現在、処理を始めてから1ヵ月が経過していますが、処理によって水虫菌が死滅することにより皮膚の新陳代謝能力が回復し、水虫菌によって蚕食された皮膚組織がはがれてきます。
次の写真は現在の患部の様子を示すもので、分厚く固化した皮膚が白くなってはがれつつあることがわかります。
 
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このように、水虫菌が死ぬことによって水虫患部に蓄積していた壊死皮膚がはがれてくるわけですが、このはがれかけている皮膚を手で強制的にはがすことは厳禁です。
その理由は、無理に皮膚をはがすことによって皮膚が傷つき、炎症が起きるからです。
炎症がおきると、水虫菌が活性化され、水虫が治りにくくなります。
また、手に水虫がうつりかねないことにも要注意です。
このような皮膚のはがれは無視することが肝要で、処理を続けることによっていつの間にかはがれるべき皮膚ははがれ落ちて、きれいな皮膚を取り戻していきます。
 
このようにして時間をかけて水虫患部を処理することにより、皮膚の下に潜んでいるタネ(胞子)も発芽→壊死しますので、徐々に水虫患部の大きさが縮小し、やがて水虫完治へと至ります。
今の季節は春から初夏へと至る水虫最盛期でタネは自然に発芽してきますので、気を緩めずに処理を続けてタネ(胞子)を消滅させる絶好の機会です。
この患部の水虫完治が、ようやく見えてきました。

治りにくい水虫(2)

前回は、ひざ頭にできた水虫をご紹介しました。
ひざは皮膚が分厚くて堅く、ここに水虫が入るととても治りにくくなります。
次の写真は、左ひざ頭にできた大きな水虫患部のもので、少し赤みがかったところが水虫です。
 
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この患部に、1日2回程度当道場処理液を塗りました。
このような頑固な水虫患部には1日4−5回は処理液を塗るのが好ましいのですが、なかなかそれだけの手間をかける余裕がありません。
それでも、約3週間後には患部全体がかれてきました。
 
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写真に見られるように、患部の表面では黒く変色した堅い皮膚がはがれかかっていることがわかります。
この変色した皮膚は、水虫菌に食い荒らされて壊死した皮膚がそのままこの患部に蓄積していたわけです。
水虫菌は皮膚の新陳代謝を抑制していますので、このように壊死した皮膚がはがれることなくそのままの部位にとどまっているのです。
そして、処理によって水虫菌を殺したために、皮膚が新陳代謝能力を回復して、壊死した皮膚がはがれてきたのです。
 
この患部では、この変色皮膚がはがれてその下から新しい皮膚が表面へと出てきます。
そして、その新しい皮膚の中に水虫菌のタネが残っていなければ水虫完治となるわけですが、残念ながらこの患部では水虫菌のタネが残っていて、やがて皮膚症状(発赤)が再発してくるでしょう。
それでも、患部の大きさはいくらか小さくなっていて、水虫は部分的には治っているという結果になるでしょう。
ですからこの水虫患部では、これからもずっと処理を継続し、何度も再発してくる水虫を根気よく処理することが必要です。
無心に処理を繰り返すことで処理を長期間継続できることになり、このような頑固な水虫も消滅させることができるわけです。
水虫を治すためには、我慢と根気が必要です。

治りにくい水虫(1)

水虫は、とても治りにくいものであることが知られています。
私も全身に広がっていた水虫を長い年月をかけて治してきたのですが、そして今では強力な水虫薬である当道場処理液が手元にあるのですが、それでもいまだにポツリポツリと水虫(発赤など)が表面化してきます。
水虫は、水虫菌が成熟したカビになっていれば薬剤ですぐに殺せるのですが、一方、水虫菌のタネは薬剤耐性を持っているために生き残り、そのタネがあとになってから発芽し、再度水虫患部を形成します。
つまり、水虫患部に残っているタネが生息環境が整えばそっと発芽してくるわけであり、その時期がいつになるのかは、人の側にはまったく予測できないのです。
ですから、水虫症状(発赤など)が表面化しているのを見つけたら、集中的に薬剤処理して水虫菌を殺し、タネの再生産を防ぐことでしか、水虫には勝てないのです。
 
それでは、いまだに生き残っている水虫患部について、ご紹介していきたいと思います。
たとえば、幼児は皮膚組織が新鮮で代謝も活発に行われていますので、水虫薬がよく効いて水虫はすぐに治るといわれています。
しかし一方では、老化した皮膚や分厚くなっている皮膚部位では、皮膚組織が老朽化して複雑になっていますので、その組織の間隙に侵入した水虫菌を殺すのは容易ではないことが理解できますね。
具体的な例として、ひざに残っている水虫をご紹介します。
 
次の写真は、左ひざにでてきた水虫(中央の少し赤くなっている部分)で、かなりの大きさがあります。
 
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この水虫は当然再発してきたものなのですが、私の記憶の中ではこの部位にこんな大きな水虫があったという情報がないのです。
でもこの水虫は新規感染によるものではありませんので、以前からあった水虫がいつの間にか大きく成長した、ということなのでしょう。
水虫の再発は、よく似た部位ではほぼ同時期に表面化してきます。
右ひざでも、同時に水虫(発赤部分)が再発しました。
 
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このように、分厚くなっている皮膚部分に水虫ができてしまうと、これを完治させるのは並大抵ではありません。
1日に4−5回も処理液を塗る努力を続けないと、このような部位の水虫は消えませんね。
 
私も今は多忙で、なかなか水虫治療に集中する余裕がありません。
それで、ご紹介した水虫もいまだに処理し切れておらず、症状は変わらないままです。
この間、時間が経過していますので、患部では水虫菌のタネが大量に再生産されていることでしょう。
この水虫に勝てるのは、いつになることやら・・・
水虫に勝つというのは、本当に大変なことですね(苦笑)。

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