水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫道場処理液

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水虫道場の処理液である、アルテン液に関する記事の書庫です。
アルテン液に関するお問合せなどは、ご遠慮なくお寄せください。
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水虫道場では、水虫を処理するための処理液を最適のものにするために、いつも検討を行っています。
新しい成分を検討する場合には、まず試験液を作って自分の水虫患部で試験します。
そして、水虫に対する効果を確認できると、次に皮膚に対する障害性などをチェックし、薬剤組成を絞り込んでいきます。
こうして決めた薬剤組成の処理液を用いて、いろいろな部位の水虫に対する効果を確認していきます。

このような作業を行うためには、先ず何よりも自分自身に水虫がないと話になりません。
他人の水虫を使って効果を確認する、ということは、効率が悪くて実際上は不可能でしょうね。
私に場合、幸か不幸か、広い部位に水虫がありましたので、いろいろな試験を継続できたわけです。

このような検討の中で、失敗した例を一つご紹介します。
よく効く薬剤組成を見つけて検討していたのですが、どうも皮膚への刺激が出てきます。
それで、薬剤組成の中のアルコールの濃度を5%だけ下げました。
そうすると、皮膚への刺激も少なくなり、水虫に対する効果も良好でした(この場合、体部白癬で試験していました)。

ところが、最近になって気がついたことがあります。
それは、爪水虫への効果が悪くなっている、ということです。
上の写真は、カンジダ爪症の例としてご紹介したものです。
当道場の処理液を用いて処理しても、カンジダ症を治すことができない、ということで、抗真菌剤クロトリマゾールのアルコール溶液を用いてカンジダ症を治した、という例です。

当道場の処理液がなぜカンジダに対して効果がなかったのか、その原因は、上述のアルコール濃度5%低下にあったようです。
アルコール濃度を僅かに5%下げただけで、カンジダに対する効果が激減し、さらには爪水虫に対する処理効果も落ちていたのです。
爪水虫の患部では、水虫菌と同時にカンジダ菌も共存した複合感染症になっています。
そのような患部で、カンジダを殺せなければ、その結果として水虫菌もカンジダの陰で生き残ってしまいます。

当道場の処理液がなぜカンジダに効かないのか、という問題がこうして解けました。
そして、カンジダに対して有効な薬剤成分を探さなければならない、という新しい課題も消滅したわけです。

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当道場の処理液は、皮膚への浸透性がよく、皮膚の水虫(趾間型、小水疱型、角化型、体部)を消滅させる効力を持っています。
そして、副作用といえるようなものも特に見当たりません。
しかし、その効力が良すぎるために、思わぬ障害が表面化する場合があります。

足の指の間(趾間)では、水虫が難治化しやすく、また、隠れ水虫になりやすく、水虫の広くて深い病巣が形成されます。
この趾間型水虫に当道場処理液を使用すると、水虫層が崩壊して何層にも積み重なった障害皮膚が剥がれ落ちて、その下から新鮮な皮膚が再生してきます。
この新鮮な皮膚は、若々しいけれどもまだ弱い状態です。
この新鮮な皮膚が表面化した段階で、当道場処理液を使用すると、皮膚が負けて赤むけの炎症状態になります。

上の経過を写真で示します。
1枚目の写真は、第3−4指間の水虫を処理して、皮膚の下に隠れていた障害皮膚が表面に出てきた状態です。
これらの障害皮膚は、単に積み重なっているだけなので、そのまま簡単にはがれて、その下から新鮮な皮膚層が出てきます(2枚目の写真)。
この新鮮な皮膚層に当道場処理液を塗ると、皮膚が割れるような感じになり、その下から赤剥けの皮膚が露出してきます。
この赤剥けの状態の皮膚に当道場処理液を塗ると、炎症状態がひどくなってリンパ液が漏れ出してきます(3枚目の写真)。
注意深く観察すると、患部の表面をリンパ液がおおって濡れていること、リンパ液が凝固してうす黄色の粒ができていること、などがわかります。
痛みやかゆみなどはないのですが、相当な炎症状態になりますので、処理を中止して皮膚の回復を待つか、あるいはステロイド軟こうを塗布して皮膚を保護することが必要です。

この赤剥けの皮膚は、一見すると水虫が再発してきたようにも見えるので、つい処理液を塗ってしまうのですが、当道場処理液を使用中に水虫が活動して増殖してくることはありません。
当道場処理液は、ごく短時間のうちに水虫菌を溶かしてしまいますので、処理中に水虫が悪化することはないのです。

処理によって足指の間の皮膚がはがれて、その下から新しい皮膚が表面化した場合、しばらくの間(半月〜1ヵ月)は処理を中断することが必要です。
そして、処理を再開する場合には、炎症が起こらないように注意深く観察することが必要です。

上のような現象は、当道場処理液が良く効くからこそ発生するものです。

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水虫道場では、水虫特効薬を開発しています。
この水虫特効薬は、水虫道場で使用している標準の処理液であり、皮膚への浸透力が良いために、皮膚の水虫(小水疱型水虫、趾間型水虫、角化型水虫、体部白癬など)に対して卓効を示します。

この水虫特効薬は、薬効成分として高濃度のヨモギエキスを含有しています。
ヨモギエキスは、昔から水虫に効くといわれていた民間伝承薬の一つです。
水虫道場ではヨモギエキスの有効性を再検討した結果、高濃度のヨモギエキスを用いれば水虫に対してよく効くことを確認しました。
ヨモギエキスには数百種類以上もの有機物質が含まれており、どのような物質が水虫に対する有効成分であるのかは解明されていませんが、よもぎアルコールなどの脂肪族アルコール類が有効なのではないか、と推定されます。
ヨモギエキスの有効成分は、皮膚への浸透性と貯留性が良く、水虫菌に対して持続的な効果を発揮するようです。
この水虫特効薬は、長年来の水虫、難治性の水虫に対しても良く効きます。

文献
1、ヨモギの成分研究:柴本ら、J. Agric. Food Chem., 2000, 48, 3463-3469.
2、よもぎアルコール(yomogi alcohol)という名前は、学名で正式名称です。物質名は、2,5,5-trimethylhepta-3,6-dien-2-ol です。

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水虫道場では、水虫を簡単に完治させる方法を探究してきました。
そして、去年の8月末から1年間にわたって、100件強のブログ記事を書いてきました。
これらの記事の中では、使用した薬剤については、原則として「当道場処理液」という表現を用いています。
このような統一した表現を用いたのは、
 1、処理液の中身が多様に変化しているのでそれを詳細に記載することの意味がないこと、
 2、処理液の中身は公開したくないこと(特許取得のためには新規性が必要であり、公開すると特許を取れなくなる)、
などの理由があったからです。

水虫道場処理液として、これまでにその成分を公開したのは、「エタノール水溶液」、「クロトリマゾール・エタノール水溶液」の2つだけです。
その後、当道場処理液の中身は大きく変化しています。
昨年の暮れから今年の初めにかけて、ようやく水虫特効薬ともいえる薬剤組成にたどり着きました。
この薬剤組成物のおかげで、私自身の水虫(体部白癬)もようやく完治させることができたのです。

この薬剤組成物は、皮膚への浸透性がすぐれており、皮膚の水虫を簡単に完治させます。
  小水疱型水虫、趾間型水虫、角化型水虫、体部白癬など
その効果は、現在医療の場で用いられている抗真菌剤よりも格段にすぐれています。
そのすぐれた効果は、最近の記事でご紹介しているとおりです。

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