水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の治し方

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全11ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1

当道場処理液は、皮膚への浸透性が良く、皮膚の中の水虫層へと到達して水虫菌を消滅させます。
水虫を治すためには、これで十分である、と私は思っていました。
しかし、水虫を治すためには、別の要因も必要であったのです。

水虫の特徴は、一旦は水虫を消滅させても何度も再発してくる、というところにあります。
水虫菌には、成熟した大人のカビとタネ(胞子)があるのですが、成熟したカビは薬剤処理で簡単に死滅するのに対し、タネは堅い殻に覆われていて薬剤耐性を持っています。
ですから、水虫患部を薬剤処理しても強靭なタネは生き残り、やがてタネが発芽して再度水虫層を作ります。
これが水虫の再発です。
水虫を完治させるためには、この強靭なタネを消滅させる必要があるわけです。

水虫のタネを消滅させるためにはどうすれば良いのか・・・
これが、いま私が直面している課題です。
水虫菌のタネをなくして水虫菌を根絶するためには、タネが発芽して成熟した水虫菌になった段階で、この水虫菌がタネを作る前に水虫菌を消滅させるしかありません。
これが水虫を完治させる唯一の方法です。
ということは、水虫の皮膚症状が表面化してくれば、薬剤処理の回数を多くしてできるだけ短時間のうちに水虫菌を殺してしまうことが重要です。
時間をかけて水虫を治していると、結局は水虫菌のタネができてしまって水虫再発へとつながります。

処理の回数を多くした場合、注意しなければならないのは、薬剤による皮膚への刺激です。
皮膚への刺激が生じてしまうと皮膚に炎症がおこり、炎症が起きると水虫菌が活性化されて水虫が治らなくなります。
ですから、処理の回数を多くするといっても、それは皮膚を刺激しない範囲内で、ということになります。

上の写真は、右胸部に表面化してきた体部水虫です。
処理の回数を多くすることにより、それまでは皮膚の中で隠れていた水虫菌が刺激されて発赤状となったと思われます。
このあとも処理の回数を多くして、できるだけ短時間のうちに水虫層を消滅させることが大切です。
そして、連続的な処理液塗布を行うことにより、この患部に残っているタネが発芽してきたところを即時に消滅させます。
今の時期は高温多湿ですので、皮膚症状が消えたあとのタネの発芽(再発)は、約2週間後になると思われます。

水虫は驚くほどに強靭で、なかなか完治にはなりません。
それでも、継続して処理を行っていると、いつのまにか水虫が再発しない部位が増えてきました。
今は、「水虫菌のタネを作らせない」、という考え方で処理していますので、水虫に勝つ日も遠くないと思います。

イメージ 1

私は、当道場処理液を全身に塗る作業を長期間行っています。
しかしそれにもかかわらず、ある日突然に皮膚に発赤が散発してくる、という状況が続いています。
この発赤の出現を、ここでは水虫の再発と定義します。

当道場処理液は皮膚への浸透性が良く、皮膚の発赤がでてきても10日〜2週間程度でこの発赤を消滅させることができます。
しかし、一旦は消えたこの発赤は、数ヶ月〜1年後にはまた出てくるのです。
この発赤の消失から再出現のあいだには、水虫患部の状況はどうなっているのでしょうか。
その可能性としては、次の2つの状態が考えられます。
1、成熟した水虫菌が残存しており、何らかの不活性な状態を保っていて処理液の効果が出ない状態になっている。
2、成熟した水虫菌は消滅しており、水虫菌のタネ(胞子)だけが残っている。
私はこの原因を、1、の何らかの不活性な状態が形成されているのではないか、と考えてきました。
再発がおきる水虫患部では、皮膚の新陳代謝が抑えられた状態が保たれたままであり、そのためには成熟した水虫菌の存在が必要であろう、と思ったからです。
しかし最近では、2、のタネが残っているだけである、という考え方の方が正しいのではないか、と思うようになってきました。
水虫患部ではタネ(胞子)が多量に残っており、それが一斉に発芽して水虫層を形成し、人体の防衛力との間に戦闘が起きて炎症状態となり、発赤してくる、のでしょう。

上の写真は、首筋に数多く出てきた再発水虫群です。
首筋はそれまで処理を継続してきた部位であり、こんなところに数多くの水虫が残っているとは全く思っていなかったことでした。
これらの再発は、水虫菌のタネによるものであろう、と強く認識しました。
それまでは当道場処理液の塗布は1日1回を守ってきたのですが、思わぬ展開になりましたので、できるだけ早くこれらを消滅させようと思って1日4−5回は処理液を噴霧しました。
すると、これらの水虫群は数日のうちに消失しました。

水虫の再発とは水虫菌のタネ(胞子)によっておきるものである、と理解すれば、水虫菌のタネができないようにするためにはどうすれば良いのか、という次の課題が見えてきます。
タネを作らせないようにするためには、タネが発芽して成熟した水虫菌になったときに、間髪を入れずにこの成熟した水虫菌を消滅させれば良いのであろう、ということになります。
つまり、水虫が再発してきたときには、出来るだけ処理の回数を増やして、できるだけ短期間に再発病巣を消滅させることが望ましいでしょう。
上の首筋の水虫群を短期間で消滅させた経験を、そのまま使えば良いわけです。

以上のように、どうすれば水虫の再発を防止できるのか、言い換えれば、どうすれば水虫を完治できるのか、という課題をはっきりと認識できるようになりました。
「水虫に止めを刺す」
その止めの刺し方を明らかにしていきたいと思います。

水虫の治し方

明日8月7日は、立秋です。
夜になると、虫の鳴き声が盛んに聞こえるようになってきました。
日中はまだまだ暑いのですが、その暑さの盛りも峠を越えつつあります。

今年の暑さを経験する中で、一つ気がついたことがあります。
それは、水虫菌のタネ(胞子)が発芽するために必要な条件とは、一体何なのであろうか、ということです。
水虫菌のタネは、固い殻に覆われていて頑丈であり、薬剤耐性を持っています。
このため、水虫菌がタネの状態で存在する限りは水虫薬は全く効果がなく、今の私たちはこのタネに対しては全くの無力であるわけです。
ということは、水虫菌のタネが発芽して成熟した水虫菌になってくれないことには、私たちは水虫を治すことができないのです。

今年の夏も、私の身体に残っている水虫はさまざまな様相を見せてくれました。
それらを経験する中で、私としては一つの結論に行きつきました。
つまり、水虫菌のタネが発芽するために必要な条件とは、皮膚の温度と湿度なのではないか、ということです。
春から盛夏にいたる気候の中で、皮膚の温度と湿度が上昇することに応じてタネが発芽していき、水虫菌となって活発な活動を行う、という図式になるのでしょう。

当道場処理液は皮膚への浸透性が良く、皮膚の中にいる成熟した水虫菌を消滅させます。
タネから発芽してきた水虫菌に対しても、処理液は効果的に働きます。
ですから当道場処理液を使えば、春から盛夏にかけての水虫活動期には水虫菌を一掃できる絶好のチャンスとなります。
水虫を治すためには、水虫菌のタネが発芽してくれないと話にならないわけですから、今の盛夏こそが水虫を治す絶好機であるというのは論理的に正しいはずですね。

水虫を治すためには、水虫菌の活性が落ちている冬こそが絶好機である、という説もあります。
私自身も、この説が正しいと思ってきました。
しかし、この説は一種の常識の嘘とでもいえるところがあります。
冬には水虫菌の活性が落ちているわけですから、成熟した水虫菌を消滅させやすいことは間違いないでしょう。
しかしその一方では、水虫菌のタネは固く殻を閉ざしたままであり、このタネを消滅させることは不可能な状態です。
そして、次の春〜夏にはタネが発芽して水虫を形成します。
つまり、冬に水虫を処理しても、水虫が完治することにはなりません。
冬に水虫を処理しても、ほぼ何の効果もないわけです。

私もようやく一つの結論に達しました。
「夏こそ水虫を治しましょう!」

爪水虫の治し方(4)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

爪が5本とも重度の爪水虫になっている症例をご紹介しています。
爪を処理する方法は、薬剤浸漬法を用います。
適当な大きさの指サックを指にかぶせて、その中に当道場処理液を入れてそのまま長時間浸漬処理します。
この方法では、処理液が爪の奥深くにある水虫患部にまで十分に浸透するため、水虫層を完全に消滅させることができます。
そして水虫菌が消滅すると、それまでは水虫菌が支配し抑制していた爪の新陳代謝能力が回復し、爪の新陳代謝が進行して爪が先の方へと伸び始めます。
しかし、この状態ではまだまだ水虫菌のタネ(胞子)などが生き残っていますので、薬剤処理を継続する必要があります。

1枚目の写真は、処理によって爪が先の方へと伸び始めている状態を示しています(再掲)。
第2−4指では、水虫菌が消滅することによって爪組織が変色・壊死しており、特に第3指では壊死してもろくなった爪が欠け落ちてしまっています。
爪の根元では、新しい爪が伸びていることを確認できます。

2枚目の写真はその10日ほどあとのもので、第3指に続いて第2,4指でも壊死した爪が欠け落ちています。
第2−4指の爪の根元では、健康な爪が伸びつつあることを肉眼でも見ることができます。
ここまでくると、これらの3本の爪では水虫菌は消滅していると思われますし、このまま処理を続ければ健康な爪を取り戻せると思われます。

3枚目の写真は現在のもので、第2−4指では爪の三分の一程まで新しい爪が伸びてきています。
この症例では半世紀以上にもわたって爪水虫の状態が続いていますので、普通の健康な爪を回復できるかどうかはわかりませんが、水虫のない爪を取り戻せそうです。

第5指では、一応処理が成功しているように見えますが、つめ自体が小さくてまだ正確なことはわかりません。
第1指(親指)では、浸漬処理を行うことによって透明な爪が伸びてきていたのですが、そこでつい油断をしてしまい、浸漬処理を中断して処理液を塗る方式に変更したのですが、このために水虫菌が復活してしまっていまだに爪が白変したままです。
しかし、この爪でも処理を続ければ健康な爪を回復できるでしょう。

この爪水虫浸漬処理法では爪全体を処理液にひたしますので、3ヵ月程度処理を継続すれば爪の中の水虫菌は完全に消滅すると思われます。
そして、そのまま処理(浸漬法あるいは塗布法)を続けることにより、健康な爪を回復することができます。
従来は爪水虫は内服療法でしか治すことができない、といわれてきたのですが、当道場処理液を用いることにより外用療法で爪水虫を治すことができるようになりました。
現在はまだ症例数が少ないのですが、爪水虫を簡単に外用剤で治す方法として確立していきたいと思います。
(続く)

爪水虫の治し方(3)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

これまでご紹介しましたように、当道場では、角質増殖型水虫および趾間水虫などの治りにくい水虫でも当道場処理液を塗るだけで簡単に水虫菌が消滅して水虫完治を達成できるレベルにまで到達しています。
そして残る関門は、外用剤を用いて爪水虫を手軽に治せる条件を確立することです。
重度の爪水虫に対しても処理液を塗るだけで水虫が治れば良いのですが、今はまだそのレベルにまでは至っていません。

1枚目の写真は、5本の指の爪全体が重度の水虫になっている症例です(再掲)。
この症例では、当道場処理液を1日1回塗る作業を長期間続けてみたのですが、爪水虫は少しマシになったかなという程度で、治るところまではいきませんでした。
そこで市販の巻指サックを指にかぶせて、その中に処理液を入れて爪を長時間浸漬処理する方法で処理を行っています。
爪水虫の治し方(2):http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/52567441.html
爪水虫の治し方(1):http://blogs.yahoo.co.jp/y20113jp/52456357.html

2枚目の写真は、約1ヵ月後のものです。
爪は全体に白っぽく変色して透明感を失っており、爪の中に入っていた水虫菌が消滅していることをうかがわせます。
爪水虫になっている爪では、水虫菌が爪組織を食い荒らして無数の微小な穴が開いているのですが、そのような爪でもまだ組織としては生きていて透明感を保っている場合が多いのですが、水虫菌を殺してしまうと侵食された爪がようやく組織としての死を迎えることができ、新陳代謝が進行して新しい爪が生えてきます。
この写真では見えないのですが、これらの爪では処理によって水虫菌が死滅し、新陳代謝が進行して新しい爪が伸びつつあり、爪の根元の部分では大きな段差ができていて爪が本来の薄く健康な状態に回復しつつあることがわかります。
これまでの経験から、爪水虫を15回くらい浸漬処理すると水虫菌が死滅して新しい爪が生えてくることがわかっていますが、足の爪は伸びるのが遅くて新しい爪を確認するまでには時間が必要です。

3枚目の写真は、さらに3日後のものです。
この写真では、第3指の爪がはがれ落ちてしまっています。
つまり、爪を支配していた水虫菌が死滅したことにより、爪組織も本来の正常さを回復して新陳代謝が進行し、死滅した爪組織が強度を失って皮膚のアカのようにはがれ落ちたのです。
この第3指では、爪の周囲の皮膚もはがれていることがわかりますが、このように重度の爪水虫では周辺の皮膚もまた頑強な水虫になっていて浸漬処理をすることによってようやく皮膚の水虫が死滅することがときどき観察されます。
これは、爪と皮膚との接合部分に水虫が入っていて強固な水虫患部を形成しているものと思われます。
そしてこのようなケースでは、皮膚の水虫といえども処理液を塗るだけでは水虫はビクともしないようです。

この第3指では、爪組織の入れ替わりもおきましたので、あとは処理を継続して正常な爪が伸びるのを待てば良いのであろうと思われます。
油断大敵ではありますが(笑)。

全11ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]



プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事