水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の治し方

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

水虫菌は人の皮膚に寄生していますので、その人の生活様式に応じて水虫菌の生活パターンも変動することになります。
たとえば、今の寒い時期には人は暖房を使いますので、暖房を使うことによって皮膚表面の温度が上昇する部位に住み着いている水虫菌の活動が活発になり、水虫菌が増殖してきます。
水虫菌が増殖すると、その部位で人体側の防衛力と水虫菌との激しい戦闘が起きることになり、表皮の発赤やかゆみなどが表面化してきます。

このようにして水虫の皮膚症状が出てきたときは、その部位の水虫を消滅・完治させるべき絶好の機会となります。
このときには水虫菌が増殖して成熟したカビになっていますので、当道場処理液(あるいは水虫薬)を塗れば簡単に水虫菌を殺すことができるのです。
そして、増殖してきた水虫菌が新しいタネ(胞子)を作るための時間的な余裕を与えることなくこの水虫菌を殺してしまえば、新しいタネができませんので水虫完治となります。
これが、水虫の治し方なのです。

私は、寒い時期にはコタツに入ってそのまま寝てしまうことが多いのですが、そうすることにより脚部が長時間暖められて表皮の温度が上昇します。
今年も連日コタツに入って寝てしまうのですが、その結果として太ももなどに微小な毛穴の水虫(毛瘡)が数個できてきました。
この毛瘡は、毛穴の根元の部分が赤くはれて隆起しますので、注意してみれば簡単に見つけることができます。
これらの毛瘡に当道場処理液を塗ることにより、今の寒い時期には簡単に水虫を完治させることができます。
具体的には、半月も処理を続ければ毛瘡完治となるようです。
今の寒い時期には水虫菌の活動が低下していますので、皮膚症状が表面化してきた水虫を治すのはわりと簡単なのです。

その他の例としては、たとえば足温器を常用する場合には趾間(指の間)や足裏などの表皮温度が上昇しますので、これらの部位の水虫が活性化されて皮膚症状が表面化してきます。
冬だからこそ表面化してくる水虫もある、ということを知識としてもっていれば、その種の水虫に対応することができます。
水虫を治そうと思えば、それは1年を通した長期の作戦と注意深い観察が必要になる、ということですね。

手指の爪水虫(2)

イメージ 1

イメージ 2

前回ご紹介したMさんの右手親指の爪水虫は、夏の水虫盛期に悪化して爪全体が根元まで水虫菌に浸食されて汚い色になってしまいました。
Mさんは水虫を治す気が全くなく、巻指サックに当道場処理液を入れて親指に装着してもすぐに外してしまうのです。
それで、これはもう処理できないな、と思って放置していました。
そのうちに巻指サックを装着した後に傷バンでまいておけば外しにくいだろうという意見があり、試してみるとサックを外しにくいことがわかりましたので、この方法で処理しました。

それでも傷バンで巻いていても処理液がすぐに漏れ出てしまうという欠点があったのですが、少しでも改善できればと思って処理を続けました。
1枚目の写真は、半月程度処理を続けた時点のものです。
爪の根元の方を見てみると、新しい健康な爪が生えてきており、処理がうまくいったようです。
その後も処理を続けて爪は順調に伸びてきており、約1ヵ月後には2枚目の写真の状態になりました。
手の爪は約3ヵ月で生え換わりますので、来年の2月あたりにはきれいな爪を回復しているでしょう。

爪水虫では、爪が水虫菌によって浸食されることにより結構大きな空洞ができていますので、処理液で浸漬することにより容易に処理液が爪の奥の水虫患部にまで到達します。
ですから、処理液が十分に水虫菌を殺す能力を持ってさえいれば、簡単に爪水虫が治るようです。

Mさんの水虫は足の爪、趾間、足裏に広がっていて、これまで5,6年ほども処理を続けてきたのですが、それらの大部分が治ってきました。
水虫を治す気持ちのない人の水虫を治すのはとても大変でしたが、その困難な状況を乗り越えて水虫を治せるようになったわけです。
この例は、当道場処理液の効果がすぐれていることを示しています。

手の爪水虫(1)

イメージ 1

イメージ 2

手指の爪水虫はあまり知られていないようですが、意外に症例は多いようです。
というのも、買い物に行ってレジで支払いと商品の受け取りをする際に、係りの人の手指爪が白く変色している例を目撃することが多いのです。
手指の爪水虫は、足の水虫を手でいじることにより感染するのですが、特に水虫患部の皮膚を爪で取ろうと引っ張ったりすると皮膚の破片や体液が手の爪へと付着し、手指の爪水虫になってしまいます。
手指の爪は全身どこでも触ることができますので、手指の爪が水虫になってしまうとそれこそ全身に水虫がうつってしまうことになります。

前回の記事でご紹介した腹部の広大な水虫は、右手親指にできた爪水虫からうつったものです。
親指の爪はあまり身体には触れないものなのですが、下着を着かえる際などには親指の爪が腹部や背中などに触れます。
爪は、爪切りで切った直後には鋭利な断面をもっていますので、その鋭利な爪が皮膚に触れると皮膚が傷つき、その際に爪断面に露出している水虫菌が皮膚へと付着し、皮膚水虫ができてしまいます。
ですから、手指の爪水虫がある人は、体部(体幹部)に水虫ができている可能性が高いのです。

上でご紹介した右手親指の爪水虫を1枚目の写真に示します。
この水虫は、足の水虫患部の皮膚をこの爪ではがしたりしていて、皮膚から爪へと水虫菌がうつってできたと考えられます。
この爪水虫は広大な範囲に広がっていますので、おそらくは足水虫患部から水虫菌を多量に含む体液が爪へと付着し、広範囲な水虫感染が一挙に起きたのであろうと思います。
この爪水虫には当道場処理液を塗布してみたのですが、水虫患部が深くて広範囲なためか、この水虫を改善することはできませんでした。
そして、ご本人(Mさん)がこの水虫を治す意思がなかったために、そのまま処理せずに放置することになりました。

この急激に進行した爪水虫はすごい勢いで増殖し、まもなく爪全体が水虫に侵食されることになりました(2枚目の写真)。
この水虫は、夏の水虫盛期を迎えてさらに進行し、やがて爪全部が根元まで水虫になってしまいました。
手指の爪水虫は、巻指サックに当道場処理液を入れて爪全体を浸漬処理すれば割と簡単に治すことができるのですが、何分にもご本人に水虫を治そうという気持ちがないのでどうしようもありません。
そして、この親指爪水虫が起点となって、前回にご紹介した広大な腹部水虫になってしまったわけです。

水虫菌は皮膚表面の死んだ皮膚だけに寄生します(人が健康な場合)。
死んだ皮膚はその容量も僅かしかありませんので、水虫菌が寄生するとまもなく水虫菌が皮膚を食いつくしてしまいますので、水虫菌のエサとなる皮膚量が乏しくなり、水虫菌の活動は自然に減衰してきます。
そして、人の側も水虫があることすら忘れてしまうような状態になります。
つまり、水虫になったとしても、それが原因で人の健康が損なわれる状態にはなりません。
しかし、人はいつか老齢になります。
老齢になると身体の防衛力が衰えますので、水虫菌は活発に活動するようになります。
こうなると処理に困ることになりますので、水虫は若いうちに治しておきたいですね。

体部水虫の治し方

イメージ 1

イメージ 2

体幹部にできる水虫は、ふつうは手指の爪水虫を介して水虫菌がうつると考えられます。
手指の爪は爪切りなどでときどき切るわけですが、そのときに爪の切断面は鋭く鋭利になります。
その爪の切断面には、爪の中に菌糸を伸ばしていた水虫菌が破断された状態でむき出しになります。
そして、下着を着かえる際などに鋭利な爪が皮膚にあたって皮膚を傷つけ、同時にむき出しになっている水虫菌が傷ついた皮膚面へと付着してしまうのです。
これで、一発で水虫菌の感染が成立します。

1枚目の写真は、体部(腹部)にできた巨大な水虫で、激しい炎症が起きていて赤くはれ上がり、わずかに熱を帯びています。
このような症状が体部水虫の典型的なもので、かゆみもあります。
この水虫は、右手親指の爪水虫からうつったものです。
この右手親指爪水虫は、足の水虫を不用意にさわった(皮膚を爪で取ろうとした)ために水虫菌がうつったのです。
この例のように、水虫菌は自分自身の身体の中で移動してうつっていきますので、水虫のある方は水虫患部にふれるときには注意が必要です。

この水虫を処理するために、1日1回当道場処理液をスプレーで吹きつけました。
なお、処理する機会が1日に1回しかなかったために、処理液を吹き付けたあと処理面をしばらく乾燥させて、さらにまた処理液を吹きつけるようにしました。
どの部位にできた水虫でも共通しているのですが、水虫は感染初期にはとても治りやすく、水虫薬が良く効きます。
この症例でも処理の効果はすぐにあらわれて、水虫が簡単に治ってきました。
2枚目の写真は処理開始後約1週間を経過したもので、水虫患部は赤みが薄れて茶色みを増しており、水虫はすでに枯れかかっています。
茶色くなっているのは、皮膚に茶色の色素沈着が起きているためです。
このあとも処理を続けて、半月ほどで水虫症状は消滅しました。
なお、処理はその後も1ヵ月ほど続けました。

体部水虫は、水虫感染を発見したらすぐに処理して治しておくことが賢明です。
体部水虫を治し損ねてしまうと、市販の水虫薬で処理しても治らない水虫(頑癬)になってしまいます。
また、水虫感染源となっている爪水虫を治さないと、同じ部位の体部水虫が何度も繰り返してできてしまいます。
ここでは親指の爪水虫に由来する体部水虫をご紹介しましたが、左右の腕などにも小さな水虫が多数できていました。
これらの小さな水虫は、手指を介して足水虫からうつったものと思われます。
水虫は、たとえ患部が小さくても立派な水虫であり、それを治すためには1ヵ月以上も毎日処理を続ける必要があります。
水虫を治すのは、厄介なものです(笑)。

爪水虫の治し方(5)

イメージ 1

イメージ 2

前回に続いて、処理後5ヵ月を経過した爪水虫の状態をご紹介します。
1枚目の写真は処理前の状態のもので、右足第2〜4指の爪が全体に白っぽくなっており、爪表面は水虫菌に浸食されてザラザラになっています。
これらの爪では、一見すると軽度の水虫のようにも見えますが、実際は爪根元に水虫菌が入っていて爪全体が波打ったように変形しており、重度の爪水虫です。

今回の処理では、当道場処理液を入れた靴カバーに足全体を浸し、約1時間足温器で加熱するという方法を行いました。
処理は10回程度連続的に行いました。
そしてその後は経過観察を行っています。
今回の症例は89歳になる方ですので、爪の伸びが遅く、処理効果の確認に時間がかかっています。

2枚目の写真は、処理後約5ヵ月を経過した状態を示します。
第2指では、爪の向って右端に根元へ向かう傷が見えますが、この傷は根元からは離れており、すでに水虫菌は消滅しています。
第3,4指では、爪の根元半分程度はきれいな爪を回復しており、順調に治っています。
特に第4指では、爪全体がきれいな状態を回復しており、爪水虫はすでに治っています。
この第4指では、爪全体が分厚く変形した爪水虫であったのですが、爪自体が変形していて少し皮膚から浮き上がる状態になっていましたので、処理液が爪の奥へと入りやすく、簡単に爪水虫が消滅したものと考えられます。

以上のように、これらの重度の爪水虫も一撃で治りつつあることがわかりました。
足の爪は伸びるのが遅く、爪全体がきれいな状態を回復するまでにはまだ時間がかかりますが、今の時点では爪水虫は消滅していると判断できます。
この処理法は爪水虫の治療に適しており、さらに指の間の趾関水虫も一緒に処理されることを確認しています。
足裏の重度の角質増殖型水虫については、この方法を用いても短期間の処理では治らないようですが、さらに検討する予定です。


[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事